今朝のNHKの特集で知りましたが。
小林多喜二の「蟹工船」が流行してるそうですね。
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たしかボクも生意気な大学生の頃に読んだ記憶があります。
大正時代のプロレタリアですね。
だいたいの話の筋は
カニを捕まえる「カニ漁」にでる船に乗る乗組員と船長との物語。
捕まえたカニを船内で加工して缶詰にしちゃうらしい。
当時、カニは高価な食べ物で会社は相当の利益を出していたにも関わらず労働者には大して分配しない、船長は労働者を人間扱いせずに劣悪な労働環境の中で働かせ死人まででる状況に。
労働者たちは団結(ストライキ)して雇用者に立ち向かっていく...
みたいな感じの物語でした。
最近の派遣労働者の問題やらワーキングプアの問題と重なって「いまこそ!」みたいな風潮になってるんですかね?
まあ、イイデスよ、そんな風に捉えても。
ただ、誤解を恐れずに言うと。
小林多喜二は当時のれっきとした共産党員。(いまの共産党とは別次元の)
その考えや思想は僕らの思うモノとは大きく隔たりがあると思いますね。
そして時代背景もまったく違う。
当時はソ連が存在し、「人類の真の楽園は共産主義にあり」という思想が蔓延ってた時期でもあったはず。
そして、半世紀が過ぎてどうやら共産主義には「大きな嘘」があらわれるわけですよね。
それがこのジョージオーウェルの「動物農場」なのだ。
まぁ、オーウェルは「童話物語」な風味で書いた作品なんだけど。
そのシニカルぶりは天下一品です。
これは当時のソビエト連邦を描写したもの、と思って読んでもらえると理解しやすいですね。
ざっくりとしたあらすじ:
人間の農場主が動物たちの利益を搾取していることに気づいた「荘園牧場」に住んでいた多くの動物たち。
「おれたちが働いて稼いだお金を無駄遣いしやがって!」と憤慨。
怒りが積もりに積もって、ある日偶発的な事件によってクーデターが勃発。
人間たちを牧場から追い出すことに成功する。
「よし!これからは動物たちの動物たちによる動物たちのための牧場にしよう!」とみんな大喜び!
取りあえず、動物たちの中で一番賢い「豚さん」を「動物農場」の代表者にし、新しくスタートする。
「豚さん」の指導の下「動物主義」に基づく「動物農場」を完成させる!
仲間社会で安定を得た他の動物たちであったが、やがて徐々に不和や争いが絶えず、最後は理解できない混乱と恐怖に襲われる。
結果的に支配者が入れ替わっただけで人間の支配していた頃と変わらない抑圧的な農場となり、豚さん以外の動物はみんな奴隷にされ、ラストシーンでは豚さんは人間たちとワインを飲んでパーティーで楽しんでましたとさ、という衝撃的な最期を見せてくれます。(笑)
さあ、蟹工船を読んだあとには是非「動物農場」を読んでね!
大正時代のプロレタリアですね。
だいたいの話の筋は
カニを捕まえる「カニ漁」にでる船に乗る乗組員と船長との物語。
捕まえたカニを船内で加工して缶詰にしちゃうらしい。
当時、カニは高価な食べ物で会社は相当の利益を出していたにも関わらず労働者には大して分配しない、船長は労働者を人間扱いせずに劣悪な労働環境の中で働かせ死人まででる状況に。
労働者たちは団結(ストライキ)して雇用者に立ち向かっていく...
みたいな感じの物語でした。
最近の派遣労働者の問題やらワーキングプアの問題と重なって「いまこそ!」みたいな風潮になってるんですかね?
まあ、イイデスよ、そんな風に捉えても。
ただ、誤解を恐れずに言うと。
小林多喜二は当時のれっきとした共産党員。(いまの共産党とは別次元の)
その考えや思想は僕らの思うモノとは大きく隔たりがあると思いますね。
そして時代背景もまったく違う。
当時はソ連が存在し、「人類の真の楽園は共産主義にあり」という思想が蔓延ってた時期でもあったはず。
そして、半世紀が過ぎてどうやら共産主義には「大きな嘘」があらわれるわけですよね。
それがこのジョージオーウェルの「動物農場」なのだ。
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まぁ、オーウェルは「童話物語」な風味で書いた作品なんだけど。
そのシニカルぶりは天下一品です。
これは当時のソビエト連邦を描写したもの、と思って読んでもらえると理解しやすいですね。
ざっくりとしたあらすじ:
人間の農場主が動物たちの利益を搾取していることに気づいた「荘園牧場」に住んでいた多くの動物たち。
「おれたちが働いて稼いだお金を無駄遣いしやがって!」と憤慨。
怒りが積もりに積もって、ある日偶発的な事件によってクーデターが勃発。
人間たちを牧場から追い出すことに成功する。
「よし!これからは動物たちの動物たちによる動物たちのための牧場にしよう!」とみんな大喜び!
取りあえず、動物たちの中で一番賢い「豚さん」を「動物農場」の代表者にし、新しくスタートする。
「豚さん」の指導の下「動物主義」に基づく「動物農場」を完成させる!
仲間社会で安定を得た他の動物たちであったが、やがて徐々に不和や争いが絶えず、最後は理解できない混乱と恐怖に襲われる。
結果的に支配者が入れ替わっただけで人間の支配していた頃と変わらない抑圧的な農場となり、豚さん以外の動物はみんな奴隷にされ、ラストシーンでは豚さんは人間たちとワインを飲んでパーティーで楽しんでましたとさ、という衝撃的な最期を見せてくれます。(笑)
さあ、蟹工船を読んだあとには是非「動物農場」を読んでね!



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