すぐに定員に達して応募できなくなってしまっていたんです。
今年も実は「あっ!」と思ったときにはもう「2時間耐久」枠しか残ってなくて「うーん、どうしよう?」と思ったんですが。
思い切って出場を決めました。


オトコなら一度は誰もが夢見る「鈴鹿サーキットでレースしてみたい。」という夢をチューネンになってやっと叶えたわけです。

ボクの自転車は、完成車購入ではなくパーツを少しずつ買い集め、ほぼすべてを自分で組み立てて仕上げたマイマシンです。
なので「自分のマシンで鈴鹿を走る」という「この上ない幸せ」をやってしまったわけですわ。
「へん、チャリンコやんけ、大げさに言うな。」という負け惜しみは無視しておこう。(笑)
あの、独特の雰囲気で走った経験が「ある」のと「ない」のとでは「大違い」なんだぜ、へへ。

なので「自分のマシンで鈴鹿を走る」という「この上ない幸せ」をやってしまったわけですわ。

「へん、チャリンコやんけ、大げさに言うな。」という負け惜しみは無視しておこう。(笑)
あの、独特の雰囲気で走った経験が「ある」のと「ない」のとでは「大違い」なんだぜ、へへ。

2時間耐久レースは午後2時スタートだったので、ゆっくり家を出て、11時ちょっと過ぎぐらいに会場に到着。
8時間耐久は既に始まっていてヒートアップしておりました。


2時間耐久に出場するメンツへのブリーフィングが15分前に開始。
(いよいよかぁ)と感じつつ、さすがにもうそんなに緊張はしなかった。
過去の経験から言って「スタート直後」が一番事故る確率が高いので。
後方からゆっくりと出ることにした。
(いよいよかぁ)と感じつつ、さすがにもうそんなに緊張はしなかった。
過去の経験から言って「スタート直後」が一番事故る確率が高いので。
後方からゆっくりと出ることにした。
ここはかなり慎重にいきまっしょい。
2時00分「スタート!」という叫び声?とともにサーキット場に200人弱が流れ込んだっ!
ボクはたぶん150番目ぐらいに流れ込んだっ!
4%の登り!
ぎゅーっと渋滞してた!
だいたい3センチ?5センチぐらいの隙間しかない!!

ハンドルとハンドルが当たりそうだ!って感じのところをすり抜ける!
(むう、誰か同じぐらいの選手はいないか?)とペースメーカーを探す。
(お、こいつは?)と思えるウルトラセブンみたいなジャージの選手を発見。
(よし、こいつを風よけに)とぴったりと張り付き、ぐいぐい牽いてもらう。
と、見る間にボクの後ろにも張り付いてる模様。
ちらっと後ろを見るとすでに5台ぐらいのトレインが形成されていた。
さすが鈴鹿!
そして、なんか風が強い!(笑)
(こりゃ、ソロって走ったらすごい消耗しちゃうなぁ。)と思い、出来るだけ張り付いて風を受けないでおこうと誓う。
しかし、すぐにウルトラセブンジャージが後方へ。
風よけが居なくなり、5台ほどのトレインは解散。

(ちくしょう!他にいないか?)と探しているところへ「先導車」がやってきた。
(おお、実業団、先頭集団だ。邪魔しちゃイケナイ。)と左に避け、道を空けた。
ほどなく先頭集団がすごい速度で抜いていった、、、、
あぁっ!
先ほど後方へ逃げたウルトラセブンジャージの野郎が先頭集団の最後尾に張り付いて抜いていったっ!!
あー卑怯なことをやりよるなー(笑)
あれは誰もが考えるけど、「やっちゃいかんねー」っていう「下りだけ速い人に牽いてもらう作戦」やんけー!!
(天罰を下してやるっ!)とすかさずウルトラセブンジャージを追跡!!
さすがに登りになると先頭集団にすぐ千切られていてあっという間に追いついてやったぜ!
そこで後方に張り付き、、3%の登りのところでガツン!と抜いてちぎってやったぜ!
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
抜き去るときにちらっと見たジャージに「愛知トヨタ」って書いてあったぞ!
天下のトヨタさんがずるいことしちゃいかーん!
ということで、最初の1周、2周はすごいハイペース(ボク的にね。)で走ってしまった。

その後、ガーミンの速度センサーがおかしくなり、オートポーズがかかってしまうようになった。
(速度0kmになるわけです。)
おっかしーなー??0kmになったままならセンサーがずれたんだろうけど。
ちゃんと速度が表示されることもあり、どっちやねん?状態になる。
(ちくしょう、ちくしょう!さっきまで問題なかったのに!)とボヤキながらも、もうガーミンは諦めた。(笑)
だいたいの目安ぐらいにしかならんけど。
3週目から「がっくり」タイムが落ちた。(笑)
もうガス欠か。
原因は「なんせ暑い」である。
そして持って走ってるボトルは2本。
コレが無くなれば「飲まずに走らねばならない」
って!無理やん!水無くなったら、これ絶対死ぬやん!とか思いだした。
スタートしてから1時間後
1本目のボトルが空になった...
や、やばい、このペースだと、レース途中で水が無くなるかもかもかも?!
この不安感はボクの足を鈍らせた...
水を飲む量を調整しながら、くそ暑いサーキット場を走る走る!
頼りないガーミンの表示を見ながら「あと何周できるか?」を計算しつつ、lap timeの落ち方が酷くなっていく...
もはや1周12分になってた。(汗)
(ちなみに1周5.5kmぐらいでした。。最初は8分ぐらいで走ってる。(笑))
風が強くなってきた...
(だ、誰か風よけを...)
しかし後半戦になるころには「ボクよりかなり速い選手」か「めっちゃ遅い選手」しか目につかない。
(いかーん!ソロ走りになってまうやーん。
)
でも止まって探すわけにはいかないので、黙々とソロ走り。
タイムを見ると、今のlap timeなら「あと2周が関の山」て感じに。
「もう、いけるとこまでソロ走りで風を受けていくしかない。」と開き直りました。
でやーでやー!って...ときおり、無意味にアタックかけたり。(笑)
別に苦しくもないのにダンシングかけてスプリントしてみたり。(笑)
明らかにカメラで「撮影してください」のポーズをとって姑息に目立とうとしていたのはボクです。
(速度0kmになるわけです。)
おっかしーなー??0kmになったままならセンサーがずれたんだろうけど。
ちゃんと速度が表示されることもあり、どっちやねん?状態になる。

(ちくしょう、ちくしょう!さっきまで問題なかったのに!)とボヤキながらも、もうガーミンは諦めた。(笑)
だいたいの目安ぐらいにしかならんけど。
3週目から「がっくり」タイムが落ちた。(笑)
もうガス欠か。

原因は「なんせ暑い」である。

そして持って走ってるボトルは2本。
コレが無くなれば「飲まずに走らねばならない」
って!無理やん!水無くなったら、これ絶対死ぬやん!とか思いだした。

スタートしてから1時間後

1本目のボトルが空になった...
や、やばい、このペースだと、レース途中で水が無くなるかもかもかも?!
この不安感はボクの足を鈍らせた...
水を飲む量を調整しながら、くそ暑いサーキット場を走る走る!
頼りないガーミンの表示を見ながら「あと何周できるか?」を計算しつつ、lap timeの落ち方が酷くなっていく...
もはや1周12分になってた。(汗)
(ちなみに1周5.5kmぐらいでした。。最初は8分ぐらいで走ってる。(笑))
風が強くなってきた...
(だ、誰か風よけを...)
しかし後半戦になるころには「ボクよりかなり速い選手」か「めっちゃ遅い選手」しか目につかない。

(いかーん!ソロ走りになってまうやーん。

でも止まって探すわけにはいかないので、黙々とソロ走り。
タイムを見ると、今のlap timeなら「あと2周が関の山」て感じに。
「もう、いけるとこまでソロ走りで風を受けていくしかない。」と開き直りました。

でやーでやー!って...ときおり、無意味にアタックかけたり。(笑)
別に苦しくもないのにダンシングかけてスプリントしてみたり。(笑)
明らかにカメラで「撮影してください」のポーズをとって姑息に目立とうとしていたのはボクです。

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やあ!
コメントありがとう。