あのランス・アームストロングがドーピングを自白しました、無念。
内容も「思った以上に根が深い」ものでありました。
骨子は
- ドーピングをして競技に出ていた。
- ツール・ド・フランスの7連覇はすべてドーピングをして出場していた。
- ガンを発病する以前からドーピングしていた。
- チーム内でもドーピングは蔓延していた。(自分のせいで)
こんなとこでしょうか。
口調からして「反省はしてるけど、勝つためには仕方のない事だった。」みたいな…風に受け取れますな。
この番組を受けて、アメリカのバラエティショーなんかでは、このザマです。
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みんなやってるわよ! |
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みんなインチキだわ! |
もうガックリですね。
ランス・アームストロングは「世界一のアスリート」から「世界一嘘つきのオサーン」になりました。
もうアスリートでもなんでもないな。
語るに落ちた。
ランスは「一生をかけて信用を取り戻したい」と話してるけど、無駄だ。
やったことの重大さがまだわかっていないようだ。
死ぬまで、死んでも「インチキ野郎」と呼ばれるんだ。
歴史に「インチキ野郎」で名を残したんだ。
これから長い時間をかけて、やってしまった愚かなことを恥ればいいよ。
しかし、もうボクはキミを信用しない。
そしてキミのパフォーマンスで心を動かすことはない。
さよなら。
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