「健康のためなら死んでもいい」と考える健康バカならこれからの時代は「遺伝子検査」でしょう。
お願いしたのはジーンクエストという会社です。
簡単なもんで、唾液を一定量採取して送るだけでした。
解析には一ヶ月ぐらい?かかったです。
将来、近未来?ボクが発症する確率が高い病名がわかりました。
ただし、遺伝によるものか?遺伝ではなく後天性のものなのか?よくわからない病気などは省かれています。
遺伝子検査ってかなり神経質に考える人もいるようですが。
ボクの考えはこうです。
「長い人生をドライブと考えると、遺伝子検査ってカーナビみたいなもん。」
つまり、この先の道路状況が渋滞してるのか?雨が降ってるのか?事前にわかっていれば、防げる事故があるでしょ?ってな感じです。
肺癌になるリスクが高いとわかっているならタバコ止めましょうや、ってことですよ、単刀直入に言えば。
本当なら、特に気にしてないのでブログで公表してもいいんですけど。
「それはやめましょう。」と検査会社のサイトに書かれていたのでやめます。
なぜなら遺伝子はボクだけの問題ではなく家族など血縁関係者にも影響してくるからです。
ひとつだけ明らかにすると。
ボクは長距離走タイプの人間のようです。(笑)
それだけ。
他にも様々なことが遺伝子検査で判ります。
「知らないほうがいい」と感じる人も多いのも理解できますが。
様々なことが襲いかかってくる人生で、何も見えない真っ暗闇を歩くよりはマシでしょ?
先を照らす懐中電灯ぐらいの役割はあるかもしれません。
また1度検査結果が出たらオシマイというわけじゃなく、その後も様々な要因が発見?発覚するごとに教えてくれます。
これまでに3~4つの新しい検査項目が追加され、そのたびにボクのデータが更新されメールで知らされてます。(^^)
なかなか満足度の高いサービスですよ。
遺伝子検査で椎間板ヘルニアのリスクか低いことが判明。\(^o^)/
遺伝子検査オモシロイな。\(^o^)/
— しんちゃん (@susamishin) 2014, 7月 2
まあ、万人受けするとは思いませんので、興味のある人だけやってみれば?って思います。ちなみに医療行為ではないようなので、この検査データをもって病院に駆け込んでも無駄みたいっす。
でも米国じゃアンジェリーナ・ジョリーが乳がんリスクが高いからって取っちゃった!ってのが報道されたように、これからはそういう時代なんですよねーきっと。
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やあ!
コメントありがとう。