2008年12月22日月曜日

ドラゴンボール エボリューション

さあ、どう評価したものか?
日本が誇る巨匠「鳥山明」氏の名作「ドラゴンボール」のハリウッド仕様だ。
ボクの個人的感想はと言うと。
  • 日本風味はゼロになってる。
    まるで米国と中国の作品?ジャッキーチェンシリーズ作品みたいな感じに仕上がってるなぁ。
  • 原作のシニカルな部分?っていうのは全然消失してるみたい。全編シリアスなのかな。
いまのとこと、こんな感じに想ってます。
どうせ、劇場かDVDか有料放送で観ますから。(笑)
娯楽映画好きですし。


漫画にあった鳥山明氏の独特のユーモアとかウイットとかは完璧に消失してるようですなぁ、映画だと。
残念です。
まぁ、表現されていたとしてもアメリカ人の頭脳では理解不能でしょう。
あれは日本人の「わびさび」に近いテイストですもの。
けなすのは誰でも出来ますので、単純に別な作品としてこの映画を楽しむことにします。
X-MENとかファンタスティック・フォーとかを観る感じでいいんじゃないかいな?ってことね!

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