2010年7月5日月曜日

アイアンマン2

チャンスが無くてなかなか観に行けなかったんですが。
先週末、こっそりと観に行ってきました。♪
既に旬は過ぎているのでガラガラでしたね。
imgcfb06472zik1zj.jpeg (296×398)
いや、まあ、普通に面白いんです、大好きです。
ヒーローがボクと同じ年齢だって言うのもありますけどね。(笑)

トニースタークは相変わらず格好良い。

「1」の続きの作品ってことで。
1のエンディングからですね、トニーが「ボクがアイアンマンだ。」とあっさりマスコミに白状してから以降のストーリーです。
相変わらず「遊び人」で「適当な」感じのトニーですが。
正義感だけが強かっただけのヒーローなんですよねぇ。
女好きで酒好きで...大金持ちだし。
「すべて揃ってます」のスーパーヒーローに、今回は「恨みと嫉妬」で立ち向かってくるヤツがいたわけです。
前作はアルカイダっぽいところにいたんですが、今回はロシアにいました。(-.-)
で、その後のストーリーは、だいたい想像通りにトニーのつくったスーパースーツ?をみんなが欲しがるわけです。
そりゃそうだ、アレを着たらスーパーヒーローだもの。
当然トニーは「ヤダ」の一点張り。
アメリカ政府(アメリカ軍)までも欲しがるわけね。
みんながそのうち力尽くでもトニーからスーツを奪おうとし始める。
そんな中、トニーは誰にも言わずに隠し続けてることがあった...
スーツの「欠陥」だ。
そのためにおどけてみせるトニー。
誰にも気づかれないように「欠陥」をなんとかしなくちゃー!焦るトニー。
迫りくるロシア人。(ミッキー・ローク)

スーパーマンのように完璧な人間でなく。
落ち着きもなく節操もない(頭は天才だけど)という普通のオサーンがヒーローになっちゃうとどうなるか?そういう意味の映画なので。
意外と悪役が弱く。
あっという間に負けちゃうとか。
「シールド」の役人として出てきたサミュエル・L・ジャクソンは要らなかったんじゃないのか?とか。
いろいろツッコミどころが後から後から沸いて出てきたんですが。
そんなのはまあいいや。
主人公のキャラの勝ちだよな、これは。(^。^)

「3」待ちします。(._.)

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