大阪に居りました。
なんか雪が降ってる!寒かったよん! |
煮干しらーめん 玉五郎 四代目 鶴橋店 |
お値段は少し高めだけど味、ボリュームともにグッド。
カツオ風味が弱く、店名のとおり「煮干し」のつけ汁で、これが「関西風」というなら、それはそれでオッケーでしょう。
つけ麺にはまだ「これが何々風」なんていう方程式は存在しないのだ。
この後、ライブアーテックスで忘年会に参加。
ビールとワインを少々飲んで鍋を食べた。
終わったのが午後11時ぐらいだったので、もう眠くて眠くて。
10時ぐらいからは脳の80%は寝てましたね。(笑)
翌朝、しっかり朝寝坊。
慌てて電車に乗って出社。
出社できたのは午後からでしたけど。(恥)
帰社後のトレーニングメニューは通常どおり。
10min 2本でFTP付近がターゲット。
10min ウォーミングアップ
10min インターバル
10min レスト
10min インターバル
10min クールダウン
結果は
10min 232w 3.5w/kg
10min 242w 3.66w/kg
体重は飲んで食った割には増えておらず66.1kg。
通常メニューとして「こなしていく」感じ。
今はまだ右脚痛が残っていて、強く踏むと右の内転筋が痛む。
これがいつまで続くのやら?おもいっきり踏み込むのがちょっと怖いかな。
このあと晩飯食ってジムへ。
腹筋のシットアップベンチの角度はMAX近くまでアゲてる。
これで100回。
腹筋が筋肉痛になるぐらいは追い込んでる。
春までには腹筋8分割できるかな?
ああ、それと余談ですが。
数年前にブームになったレコーティングダイエット「いつまでもデブと思うなよ」の著者「岡田斗司夫」さん、今現在はリバウンドに苦しんでるそうです。(笑)
ブームが去った後、どうしてるのか?と思ったら見事にリバウンドしてるようです。
ネタなのかもしれませんがネタでなければ「ここ」を読むとこう書かれています…
しかし、光陰矢のごとし。ダイエットの効果は3年は続きました。この後、彼は「いつまでもリバウンドしてると思うなよ。」とまた一稼ぎ?するつもりなのかレコーティングダイエットを再開したようです。(笑)
三年後から徐々にまた太りはじめ、今年の夏、僕の体重はなんと
【90キロ】
まで、つまり25キロも太り戻しました・・・
コレはボクから言わせると大きな間違いですね。
彼はレコーティングダイエットを「成功体験」として、またやればいいや、的な考えで再開してるようですが。
ボクには失敗体験としか思えないので同じことをしてもまた同じようにリバウンドするだけだと思います。
もっと言うなら大げさに「レコーティングダイエット」なんて言ってますが、単純に「食わずに痩せただけ」であって、無人島に漂流したら誰でも痩せるのと同じことをしてるだけです。
漂流者がまた街に戻ればすぐに体重は元に戻りますからね、なんか大層な名前でダイエット法を唱えてますが、要は漂流者なだけです。
マズローによれば人間の欲求で「食欲」なんて、かなり原始的、基礎的、動物的な欲求なわけで。
「生きるか?死ぬか?」に直結する欲求なわけですからそれを我慢する、コントロールすることは「至難の業」のはずです。
食わなければ死んでしまうわけですから。
ダイエットはそれそのものが「生活習慣」とイコールな部分が多いと考えると。
「痩せる」というのは第一段階で、実は第二段階の「その体重を維持する」ことが痩せることより難しかったりします。
1週間や2週間、自分のそれまでの生活習慣を変化させ、急激に体重を減らすことができても。
また同じ生活習慣に戻せば、ゆっくりと元の体重に戻っていくのですわ。
見事なデブスパイラルに陥ると、惨めなもので、何度も何度も絶食→太る→絶食→太るを繰り返し。
最終的には諦めてしまう、というのをこれまで何人も見てきました。
人間はそれほど強くないですからね。
ボクだってロードレーサーを辞めたら太るかもしれません、自信ありますわ。(笑)
しかし自転車に乗ってるから痩せてる、わけでもありません。
自分で自分をコントロールしてるから体重もだいたい思うように管理できてるだけです。
方法は自分なりにいくつかあります。
何度も書いてる通り「人それぞれ」なので、ここではボクの方法は詳しくは書きません。(ちなみにレコーティングダイエットは一切してません、食べたものなんて書いてません、めんどくさい。)
さあ、がんばりましょー。
ボクもあと3kg、除脂肪したい!!体重を減らしたいんじゃなくて脂肪を減らしたい!!
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