2014年6月14日土曜日

滞在記2日目

宮古島です。
今日は朝から雨模様。
何にもすること無いのに午前6時に起きてしまった。
そこからダラダラと身支度。
仕方ないので10時頃、出かける。
雨は小雨になっていた。

スタート地点に行ってみた。
初めて来たけど良い場所だった。
ゴール地点としてもいい場所だと思う。
集団スプリントになっても?大丈夫?な感じですね。

今日はサイクリング大会があって、正午にスタート。
それを見送ってから最後尾から着いて行って試走しようか?と目論むも。
なんと!こともあろうに張り替えたばかりのタイヤがパンク。(*_*)
しかもSoyoですよ!1万円もするのに!!ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
わずか5分の命でした。
取り敢えず予備タイヤを持ってきてたので張り替えた。
これはけっこうマインドが下がった…
修理してると、可愛い女の子がきて「大丈夫ですか?」って声をかけてくれた。
パンクですから大丈夫と応えるも「メカニック呼んできましょうか?」と心配そう。
そんなにボクはパンク神に取り憑かれて見えたのか。
(もしかしたら某軍曹の呪いかもしれん。)
背筋がゾッとした。
試走時のパンクだからいいけどレースだったら…スタート5分で終わってた…(死)

パンクしたSoyoのタイヤを調べたら、どうやらクルマのフロントガラスの砕けた破片が突き刺さっていた。
なんてツイてないんだ。

パンク修理して携帯ポンプで空気を入れて、走りだしたんだけど、ホテルが近かったのでいったん戻ってフロアポンプで空気圧を適正値にした。
時計を見たら、もう12時半。
あと30分で前日受付が開始になるんで試走は後回しにして受付へ。
今日も高津久のスポドリ
受付を終えると再度、試走開始。
今度はひとりぼっちだったので路肩を走ることもなく、黙々と。
(路肩はパンクリスク高いわ。)

途中で160kmの選手といっしょになって走る。
去年は暑くて大変だったらしい。
今年は暑さは大丈夫だろうけど。
雨、風、湿度が大変。(汗)
特に湿度がひどい。
90%以上はあるだろう湿度の中、、、気温は28度ぐらいあるし。
蒸し蒸しの極限やな。
風も時折、5mぐらい吹くし。

まったく100kmをトレースしたわけではなく池間島とか端折ってます。
なので走行距離は100kmではありません。
(パンクしたので多めにウロウロしてますね。)

さて。
走ってみての感想ですが。
28Tは一度も使いませんでしたけど。
28Tを装着していきますわ。

正直、東平安名崎まではなんとかプロトンに残れると思います。
このレースの特徴なんですけどスプリントポイントが設定されてませんので、絶対に中だるみがあるんです。
逃げが決まらないし。
先頭を牽く理由が誰にもなくなる時間帯ができますから。
しかし、その後が問題。
アタックポイントは知ってます、宮古島海宝館の左カーブからです。
ここでアタックかかります。
ここから10km以上、激しいアタック合戦です。
ボクはココでは残れないと思います。(泣)
今日、試走して思いました、ここで千切れるだろうと。
千切れるのは覚悟したんで、要はその後、戻れるか?ということに集中します。
リゾートホテルのある場所までくるとまた平坦区間になりますので。
明日の天候だと強風ならプロトンの速度はそれほど速くないはず。
ボクの居るグルペットにどれぐらい前に追いつく意思があるか?がキー。
せいぜいボクも煽るけど、2~3人じゃ戻れない。5~7人は欲しい。
10人居れば戻れると思う。

少ない可能性だけど、戻れたら、あとはほぼ平坦区間ばかり。
プロトンが活性化するのは平良地区に戻ってからだと思う。
積極的にここでアタックするヤツはまずいないだろう。
次にボクがやれることは「積極的に攻撃する」ことだ。
間違っても最終スプリントに備えて脚を溜める、なんてことは無意味。
ボクにそんな能力はない。(笑)
プロトンを落ち着かせず、頻繁に掻き回してスプリンターを休ませないこと。
これしか勝負できるチャンスはない。

試走してスポドリを2.5リットル飲んでる。
明日は補給もキーポイントやな。
ボトル受け取りをミスったらかなりヤバイ。
湿度で意外に消耗するからな。
PowerBarも持って行こう。

ストレッチして寝ます!
おやすみー










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