6月15日
昨日、思い立ったように。
「Ride with GPS」に課金しました。😅
実は少し前からサイコンの選択に悩んでました。
愛用してた「Hammerhead Karoo」はバッテリの寿命で使用を諦めました。
なので現在、所有しているのは以下の3つ。
BOLTはそもそもレース用で購入した(つもり)なので。
液晶も小さいのでナビ機能はオマケ程度。
抜群の安定度と丈夫で長持ちはGarmin eTrex 30xですが、データの加工が面倒くさい。
LEOMOはトレーニング用で購入した(つもり)なのでナビ機能は搭載されてませんでした。
ところが最近になって「LEOMOパワーマウント」を導入してから状況が変化。
「丈夫で長持ち」がGarminだけでなくLEOMOにも言えるようになってしまったわけです。
しかもLEOMOは通信機能を有してます、この利点が大きい。
SIMさえ入れれば通話も出来るわけですしね。
残念ながら1年以上にもわたるCOVID-19の自粛ライフのおかげで「当分はレースには参加しない」という方針。
参加しない、というより「できない」というほうが正確か。😅
この衰えた体力ではスタートラインに立つのは烏滸がましい、というわけです。
んじゃ、何して遊ぶ?ってことで。
「当面はBrevetやロングライド(旅ライド)で楽しもう」という心境に至りました。😊
さっそく色々計画してるんですが。
ボクはどうしてもハンドル廻りにゴチャゴチャと機器を取り付けるのがイヤなので。
サイコンだけで走りたい、と常々思っていたのです。
しかしそれは叶わず。
最近はeTrex 30xとLEOMOの2つをマウントして走ってます。
前回の守山のBrevetもこの2つをマウントして走ってました。
でもやっぱダメ。
いくつも取り付けるのは「鬱陶しい」しかなく。
そんなに大きなメリットを感じません。
LEOMOもパワーマウントを取り付けると10時間ぐらい動きそうだし。
いざとなればもうひとつパワーマウントを購入すれば交互に使用して走れば動作時間の問題は皆無になるだろうし。
あとはナビ機能だけを追加すればオッケーと。
そういうわけで。
「Ride with GPS」に課金しアプリをインストールしました。
これを選んだ理由は「多くのBrevet開催者がRWGを使用してルートを公開している」という点です。😊
「ルートラボ」終了後、ほぼRWGがシェアを奪っている、ということですね。
LEOMOはナビを主体に考えられていないので液晶画面が小さいのが不安でしたが。
かなり「Brevetを意識した」アプリになってると思います。
「高度」というメニューを選ぶと「いまどの辺まで登ったのか?」「あとどれぐらい登りが続くのか?」などが一目でわかるようになってました。
トレーニング的なデータ収集はふつうにLEOMOのアプリをバックグラウンドで動かしています。問題無く動作してます。
スマホアプリだけでルートを変更したり書いたりできるようですが、画面が小さいのでヤル気が起きず、まったく触ってません。
RWG導入のおかげでBrevetの準備が「参加申込用紙」に記入するだけになり楽ちんです。😊
返信削除弊害としては直前まで「どこをどう走るのか?」まったく知らずに参加してることですね。(笑)
弱点発見。
返信削除常に充電されながら?動作しているせいか?真夏のライドで異常温度上昇になりAndroid OSから警告が出ました。英文ですが「高温になりすぎています。充電を中止してください」みたいな表示が出ました。
対処としてはボトルの水をぶっかけて冷やして走ってます。💦