2018年3月5日月曜日

Hammerhead Karoo

先週の金曜日に届いてました。😀
Hammerhead Karooです。

もう殆ど忘れそうになるぐらい前にクラウドファンディング?で申し込んでました。
299ドル。😊

概ね、現在所有してるGarmin Edge 820で何の問題もないのですが。
遠征にいったりブルベにいったりと。
バイクがあちこちに送られたりするときにサイコンがもうヒトツあればいいなーって思ってたんですけど。
同じGARMINじゃ芸が無い?なぁと。(笑)
それとGARMINの全てを気に入っているわけではないですしね。

開封の儀を終え、本体を持ってみて思ったのが。
「思ってたより、大きくて重い」😖
というのが第一感想。
正直、レースとかに使うのはちょっと??とオモタです。
トレーニングやサイクリング、ブルベ向けのサイコンかもしれませんですね。
スマホみたいな重さですかね。
厚みとかあるのでもっとズッシリくる感じです。
 取り出したところ。
保護シートは外してません。
ゴリラガラスらしいので、もう少ししたら外しますけど。
スイッチの機能を書いてあるので便利なので外せないだけです。(笑)
スイッチが多いのでどれが何のスイッチなのか?覚えられない。(恥)

 本体以外に入っているパーツ類
左上はUSBケーブル。(タイプCではない)
その下のビニール袋にストラップと液晶を拭く布?
真ん中がアーレンキー。
普通のヤツなので持ってると要らないっす。
右がハンドル取付用のステー。
ちなみに取付部はGARMINと完全にコンパチブルでした。(確認済)
なのでGARMINの所有者はそのままバイクに取り付けられると思います。
 電源オンにしたところ。

カラー液晶です。
無駄に画面が綺麗。
普通にスマホです。(笑)
最初に初期設定をさせられます。
 ストラバが標準?のログアップロード場所になってるようで。
まずSTRAVAのアカウントにログインしようぜ!みたいな感じでした。
しかーし。
すぐには使えませんでした。(笑)
システムアップデートの洗礼を受けます。
これをしないとANT+が使えませんでした。
初期のシステムではANT+は装備してなかったようです。😅
アプデするとANT+の画面が出てきました。😊

この見慣れた感じの画面、、、
そうですねー。
KarooはAndroid OSで出来てるそうです。📱
ベースは6.0のAndroidだそうです。
なのでAndroidスマホユーザーなら「だいたい」同じ操作感で使えます。😊
ホーム画面。
見ての通り、Androidのホーム画面から極力、要らない機能を省いたらこうなりました、って感じのKarooなホーム画面です。(笑)
搭載してるCPUもそこそこのパワーがあるようで。
動画や音楽の再生もできるようです。


さて、サイコンで動画を再生することって??
「無いと思います!」
けどね。

Hammerhead社のWebでアカウントを作成すると。
Garmin Connect
Ride with GPS
のアカウントとリンクできました。

Ride With GPSで作成したルートのURLをimportページで入力すると。
すぐにKarooに反映されました。
このとき、日本語も表示できたので日本語フォントも搭載してることを確認。😊
OS軽量化のために削られてるかな?って思ってたんですけど良かったです。

内蔵のRAMは16G。
空いているRAMは8.5G。
ここに地図データをダウンロードして置いておくって感じ。
この際、「必要な地図データだけ」って感じなのがKarooの特徴かな。
Garminは日本地図なら日本地図全部をRAMに持っておくんだけど。
Karooはルートを作成してそれをダウンロードして保管しておく。
走らない場所のデータは要らんでしょ?ってアプローチみたい。

さて、特徴のヒトツなのがSIMカードを挿して、、モバイル通信しながら使用できるって機能ですが。
通信周波数が3G - WCDMA, 850/900/1900/2100 MHzと、、日本では「えー?」って周波数ばかり、しかも3Gだけだし。😖
このスペックだとSIM刺して使うより、スマホにWi-Fiでテザリングで繋いで使用した方が速いし!ってことでSIMは使用してません。😒
今後、海外にいったとき?(あるんか?)使うかもしれませんね。😅

ということで。
届いて、すぐ遊びにいって。
昨夜、戻って開封して通電させたばかりです。😅
まだバイクに取り付けて走ってませんのでー。
使用感とかそういうのは、また後日、書き加えるか?別のエントリーで書きますね。

まずは御報告までー。


追加

Garmin Edge 820と大きさの比較