2日目は短距離走にエントリー!スタートは午前7時30分。
起床は午前5時。
起きて朝飯喰って身支度を整えてホテルをチェックアウト!
鈴鹿サーキットまで重いリュックを担いで自走だ。
白子駅の周辺のホテルからはチームバスなんかで来てる選手がいっぱいだ。
すごいなーバスかよ...
こっちは自走だ、単独だ。(笑)
軽くサーキットを1周してアップ。
終了後、レースまで時間があったので、メーカーブースを散策。
(これが後にえらいことになる。)
観たかった09年モデルのコルナゴCX-1
これすごいわー、かっちょいいし。
いま一番欲しいバイクだ。
現在、ボクのバイクであるインターマックスのブース。
特に凄いバイクを展示してたわけではないけど、一応チェック。
レグルスも好きなTREK。
TREKのブースには09年モデルの「マドン6.9」が出品。
コンポは既に当たり前のように「デュラエース7900」に。
ハンドル周辺が7900だとすっきりする。
シフト用のアウターワイヤが無いからだな。
ハンドリングが軽くなる、と聞きましたが、そんなもの凄い急ハンドルをすることって無いよね?
TREKではツールとジロでツールを2つ制覇したコンタドールの写真と彼のバイクが展示されていました、感動。
レグルスが気にしていたシマノが間もなく発売するサイクルコンピュータ。
「Cyclink」という名称になったようだ。
型式名はSC-FT50。
USBケーブルでPCと接続し、専用ソフトで走行データを収集できる。
自分の走りをデータとして蓄積していける。
ブースではやたら「ダイエットできる!」って宣伝されていた。(笑)
ダイエットコンピュータ?なの?って思ったよ。
と、ここで...
「あ!レースの出走時間だっ!!」
はい、レースを忘れてブースで夢中に写真撮ってました。(汗)
急いで自転車に跨り、コースへ...
もうもの凄い人数が並んでいる...
列の後ろに並ぶと、、横にいた人がボクのゼッケン番号を観て。
「あ、あんた、もっと前だよ、ここ第4レースだから。」
「ええ?!そうですか、ありがとうございます。」
と、どんどん列の前へいく。
(ここかな?)とかなり前の列に並ぶと。
「あ、あんたのゼッケン番号はもうコース内のスタート前に並んでるよ!急いで!」と言われました。(汗)
スタート直前でなんとかコース内に入ることができましたが。
いつものように最後方からのスタートになりました。(笑)
まあ、いつもそうだから「ま、いっか!」ですけどね。
スタート1分前!というかけ声がかかり、心拍計を見ると既に100を越えてた。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
いいやん、これ、ウォーミングアップできてるわ。(笑)
今日(31日)の最初のレースなので、注目度満点だ。
カウントダウンが始まる「5,4,3,2,1...スタート!」
もの凄い人数が一斉に駆け出す!
ボクのレースは140人!
最後方なので、抜いて行かなくてはいけない。
でも前は既にトップスピード、簡単には追いつけない。
コースを2周するだけの10kmほどの短距離走だから、そんなに差がつかない。
(あらー最後方スタートはまずかったか。)
と後悔してました。
というのも後方スタートした連中は最初からプロトン(集団)で走るのを嫌った連中で、ぜんぜん速くない。
そいつらをまとめて追い抜いていくのは危険が増えるだけで、スリップストリームもできないし、不利なだけだ。
(い、いかん、早めにプロトンに追いつかなくては...)
登り坂にかかると前の集団が少しずつ近くなる感じ。
(そうか、登りで集団はかなり速度ダウンするぞ。)
プロトンは当然アマチュアで構成されているので平坦や下りの速度はみんな大差ないけど、登りでは「登り苦手やわー」な人のおかげでプロトンの速度がかなり落ちる。
これを狙って差を詰める!
1周目の最終の登りでプロトンに仲間入り!やったぞ!
しかし、プロトンの中って、みんないろいろ喋ってる!
「あぶないぞ!」
「右おるで!寄ってくるな!」
「左右挟まれてるって」
とか位置取りの怒鳴りあいだ。(笑)
(こりゃ怖いな。)
と100人プロトン初体験のボクもびびった。
なんせ車間距離30cm未満、前後左右にそれぐらいの感覚で誰かが走っている
それ故に誰かが転倒すれば大転倒が発生するわけだ。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
いいやん、これ、ウォーミングアップできてるわ。(笑)
今日(31日)の最初のレースなので、注目度満点だ。
カウントダウンが始まる「5,4,3,2,1...スタート!」
もの凄い人数が一斉に駆け出す!
ボクのレースは140人!
最後方なので、抜いて行かなくてはいけない。
でも前は既にトップスピード、簡単には追いつけない。
コースを2周するだけの10kmほどの短距離走だから、そんなに差がつかない。
(あらー最後方スタートはまずかったか。)
と後悔してました。
というのも後方スタートした連中は最初からプロトン(集団)で走るのを嫌った連中で、ぜんぜん速くない。
そいつらをまとめて追い抜いていくのは危険が増えるだけで、スリップストリームもできないし、不利なだけだ。
(い、いかん、早めにプロトンに追いつかなくては...)
登り坂にかかると前の集団が少しずつ近くなる感じ。
(そうか、登りで集団はかなり速度ダウンするぞ。)
プロトンは当然アマチュアで構成されているので平坦や下りの速度はみんな大差ないけど、登りでは「登り苦手やわー」な人のおかげでプロトンの速度がかなり落ちる。
これを狙って差を詰める!
1周目の最終の登りでプロトンに仲間入り!やったぞ!
しかし、プロトンの中って、みんないろいろ喋ってる!
「あぶないぞ!」
「右おるで!寄ってくるな!」
「左右挟まれてるって」
とか位置取りの怒鳴りあいだ。(笑)
(こりゃ怖いな。)
と100人プロトン初体験のボクもびびった。
なんせ車間距離30cm未満、前後左右にそれぐらいの感覚で誰かが走っている
それ故に誰かが転倒すれば大転倒が発生するわけだ。
しかし、プロトンに居れば速度があがる。
空気抵抗が少ないからだ。
ボクはプロトンの中で生きていくことにした。
何人かの選手はプロトンから出て行った、あまりに怖いのと、あまりに速いので着いていけないからだ。(速度は40kmを越えている。)
2周回目。
どんどんプロトンの速度があがる。
ボクも何度かちぎれそうになるけど、登りのあるポイントで追いつく。
ボクのタイヤはスリップするし、路面はまだウエットだし。
ボクが転けたら、周辺に大迷惑だ、と考えると怖くてカーブで速度を落としてしまう...
(ちくしょう、ちくしょう!こんなんじゃダメだ!)
と最終コーナーでは思い切ってトップスピードでコーナーを攻めるっ!
よし!曲がりきった!残りはゴールまでの登りスプリントだっ!
周囲は既に腰を上げてスプリントを始めている。
ボクは昨日の「情けないスプリント」を覚えていたので、「まだまだ」と溜める。
残り300mでスプリント開始!
「う、うおおおおおおりゃーーーーーー」
へぼいスプリントでも本人は必死だっ!
今日も心拍数180突破!
うぎゃーーーーっ!
大集団の中のままゴールに雪崩れ込めました。
面白かったっ面白かったっ!
ツールドフランスのゴールシーンみたいなことをアマチュアのボクでも体験できたっ!
結果はこれ。
初体験なのでこの成績が良いのか悪いのかわかりませんが。
本人は「まあ、納得」です。
来年も出場したい、するぞ!これオモローだ!
なんせ優勝者と5~6秒しか違わないわけだし。
同じ秒差でゴールしたのが8人もいるわけだ。
スプリント次第では10番ぐらい一気に順位が上がるわけだっ!
秒差のレースだよね、面白い!
こんなに面白いんだったら「完全レース仕様」で出場すればよかったよっ、残念。
来年、さらに頑張りますっ!うおぉーうおぉー
空気抵抗が少ないからだ。
ボクはプロトンの中で生きていくことにした。
何人かの選手はプロトンから出て行った、あまりに怖いのと、あまりに速いので着いていけないからだ。(速度は40kmを越えている。)
2周回目。
どんどんプロトンの速度があがる。
ボクも何度かちぎれそうになるけど、登りのあるポイントで追いつく。
ボクのタイヤはスリップするし、路面はまだウエットだし。
ボクが転けたら、周辺に大迷惑だ、と考えると怖くてカーブで速度を落としてしまう...
(ちくしょう、ちくしょう!こんなんじゃダメだ!)
と最終コーナーでは思い切ってトップスピードでコーナーを攻めるっ!
よし!曲がりきった!残りはゴールまでの登りスプリントだっ!
周囲は既に腰を上げてスプリントを始めている。
ボクは昨日の「情けないスプリント」を覚えていたので、「まだまだ」と溜める。
残り300mでスプリント開始!
「う、うおおおおおおりゃーーーーーー」
へぼいスプリントでも本人は必死だっ!
今日も心拍数180突破!
うぎゃーーーーっ!
大集団の中のままゴールに雪崩れ込めました。
面白かったっ面白かったっ!
ツールドフランスのゴールシーンみたいなことをアマチュアのボクでも体験できたっ!
結果はこれ。
初体験なのでこの成績が良いのか悪いのかわかりませんが。
本人は「まあ、納得」です。
来年も出場したい、するぞ!これオモローだ!
なんせ優勝者と5~6秒しか違わないわけだし。
同じ秒差でゴールしたのが8人もいるわけだ。
スプリント次第では10番ぐらい一気に順位が上がるわけだっ!
秒差のレースだよね、面白い!
こんなに面白いんだったら「完全レース仕様」で出場すればよかったよっ、残念。
来年、さらに頑張りますっ!うおぉーうおぉー