「サンヨーミュージアム」という場所へ行ってきました。

ええ、行く約束をしていたのを忘れていました。(笑)
すんません。

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場所はここ。
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三洋電機本社ビルの隣にある小さなビルね。
国道1号線沿いでやんす。
入場するとまず一階にどーんとサンヨーソーラーカーが展示してありんす。

これが迫力あります。


開発費に1億円を投じたそうです。
見た目はスポーツカーですが
ウエブサイトによると。

見た目はスポーツカーですが

ウエブサイトによると。
■世界初のソーラーハイブリッドカー"MIRAI-1" | ||
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![]() | ![]() | "MIRAI-I"は1992年3月に、三洋電機マーケティングプラザビル(東京)で開催された「サンヨーテクノフェスタ」に出展されました。また同年8月に石川県で開催された「ソーラーカーラリーin能登」に特別参加しました。 "MIRAI-I"は太陽電池・燃料電池・ニカド電池のハイブリッド電源で雨天や夜でも走行できる世界初のソーラーハイブリッドカーとして、大きな話題を呼びました。 |
ソーラーハイブリッドカー"MIRAI-I" | ||
仕組みはよくわかりませんが。(説明をしっかり聞いてない、それがボク。)

巡航速度は見かけの割には速くないそうで。
たぶん60km程度?じゃないかな?

上から見るとこんな感じで。
ボディの殆どをソーラーパネルで覆っています。
タイヤもオートバイ用なんだそうで。
できるだけ設置面積を減らし、小さな馬力で推進力を得るように設計されたそうです。
さしずめいまならエネループ
技術を搭載するんでしょうなぁ。
サンヨーで興味を惹いたのが。

それまでのライトは電器屋さんで売られていて、サンヨーは初めて自転車屋さんに売ってもらったんだそうです。
今でこそ当たり前なんだけど、その先駆けがサンヨーだったとはねー。
それともう一つ。
サンヨーは創業当時「ナショナル」の肩書きを使って(借りて?)販路拡大をしたそうです。

これも無知なボクが初めて知ったのですが。
サンヨーの創業者井植歳男氏は元松下電器の専務だったんですねー

他にも面白そうな展示物がイパーイでした。
近所の人は遊びに行っても面白いかも?
(普通に入っていけるのかどうかは不明だけどね。たぶんオッケーだと思う、ウエブで調べてね。)
走りながら充電?したりなんだかんだで走行可能距離は160kmなんだそうです。

たぶん60km程度?じゃないかな?
ちなみに最高速度は100km/hだそうです。

ボディの殆どをソーラーパネルで覆っています。
タイヤもオートバイ用なんだそうで。
できるだけ設置面積を減らし、小さな馬力で推進力を得るように設計されたそうです。
さしずめいまならエネループ
サンヨーで興味を惹いたのが。
サンヨー電機創立時の最初の製品がこれだったそうです。

自転車用ヘッドライト(昭和22年)
まぁ、飛ぶように売れた、というわけでは無かったそうですが。当時の価格が1500円だったそうです。
高価なものだったのでしょうね。
昭和22年じゃまだ乗用車なんて庶民が乗り回せる時代じゃなかったはずだから。
普通にみんな自転車に乗っていたはず。
そしてその殆どがヘッドライト無しだったわけね。
高価なものだったのでしょうね。
昭和22年じゃまだ乗用車なんて庶民が乗り回せる時代じゃなかったはずだから。
普通にみんな自転車に乗っていたはず。
そしてその殆どがヘッドライト無しだったわけね。
それまでのライトは電器屋さんで売られていて、サンヨーは初めて自転車屋さんに売ってもらったんだそうです。

今でこそ当たり前なんだけど、その先駆けがサンヨーだったとはねー。
それともう一つ。
サンヨーは創業当時「ナショナル」の肩書きを使って(借りて?)販路拡大をしたそうです。

創業当時の三洋電機のロゴマーク、ナショナルと書かれている。
これも無知なボクが初めて知ったのですが。
サンヨーの創業者井植歳男氏は元松下電器の専務だったんですねー
開業当時、松下幸之助氏から商売が波に乗るまで松下のブランドを利用してもいいよーみたいな感じで言われてそうしてたそうです。(と聞いた。)

当時の宣伝用看板「ナショナル発電ランプ」という製品名だったそうだ。
他にも面白そうな展示物がイパーイでした。

近所の人は遊びに行っても面白いかも?
(普通に入っていけるのかどうかは不明だけどね。たぶんオッケーだと思う、ウエブで調べてね。)
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