2011年10月20日木曜日

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

久しぶりに試写会に行ってきたYO!
作品は「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」でした。
どちらかと言えば「歴史物」って苦手なボクなんですが。
まるで予想と違ってました、歴史とか、あんまり関係ないわ、これ。
ノリは「パイレーツ・オブ・カリビアン」の一作目に近い感じね。
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
ボクがダルタニアン
海賊を卒業したオーランド・ブルームが悪役でして。
最初、よくわかんなくて、誰がオーランド・ブルームなの?って思ったわ。
まさか悪役やってたなんてね。
調べてみると初悪役らしいですね。
監督はバイオハザードのポール・W・S・アンダーソンで、そのせいなのかミラ・ジョヴォヴィッチが主演級で出演してます。
「謎の女」チックな役所ですが、単純に「峰不二子」だと理解すればオッケーでしょう。
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
変な髪型だとか言わないで。
ダルタニアンが田舎からパリに出て、三銃士と出会い、仲間になって、あっという間に王妃の侍女といい仲になって、出世していく?
挙げ句には国王と友達にまでなっていく、って立身出世物語?なのかな?!
そういう解釈でイイデスカネ?
裏切り、恋愛、友情、冒険、ライバル、いろいろてんこ盛りです。
ガールフレンドと行くのがいいでしょう!カップルで観るといっそう良い気がします。
そして!!
やっぱり「パイレーツ・オブ・カリビアン」の如く、、続編でてきますね、これ!
もう創ってんじゃない?って感じのエンディングでした!

痛快活劇に仕上がってますので、ヒットしますでしょう、はい。(^^)/

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