2013年8月13日火曜日

ラム・ダイアリー

最初、タイトルを見て、「なに?ラムって?」って思った…ナイショ…

ラム酒のことだったんですね…
特殊メイクなしジョニデ
久しぶりに変メイク無しのジョニデが鑑賞できる作品。
舞台はプエルトリコ。

ボクが知るかぎりプエルトリコといえばアメリカが占領してる場所、返還される前のオキナワみたいな場所。
みなスペイン語を話すけど、アメリカ人が多く訪れる場所。
海が綺麗でいいとこなんだけど、退廃してる、、そういう印象。

そこにやってきたジャーナリスト(?)のポール・ケンプ(ジョニー・デップ)が主人公。
ヘビースモーカーで酒浸りなんだけど、なんとか「物書き」で喰っていこうとしてる。
そんなポールが就職した先が倒産しかけの新聞社。
この作品では新聞社に就職するも、殆ど真面目に勤務してる姿は描かれていない。(笑)
毎日、酒浸りだ。
「ニューヨーク・タイムズから来た。」というハッタリだけがまかり通り、事業家のサンダーソン(アーロン・エッカート)の「違法リゾート開発」に加担させられそうになる。
しかし、ポールの目的は金ではなくサンダーソンの彼女のシュノー(アンバー・ハード)。
猛烈にアタックして、彼女をサンダーソンから奪う。
しかし、その後、すぐ勤務?してた新聞社が倒産。
最後に新聞を発行して、いろいろな悪事を世に出してやろうと目論むが、発行費用がない。
考えぬいて闘鶏で金を稼ぐことにする。
まんまと6000ドル稼いで、新聞社に戻るも、銀行に印刷機を押収されて、頓挫。
サンダーソンからヨットを盗んで…
毎日がパラダイス
この「いろいろな出来事」の間、ポール・ケンプは「ずっとラム酒浸り」です。(汗)
シラフな時間なんて殆どゼロ。
タイトルの「ラム・ダイアリー」は、「そのまま」受け取ってオッケー。
作品中は、、ずっと「酒と煙」です…

こんなヤツとか
ジャーナリストらしい「何か」が発生するんですが、どれも最期までは進みません。(笑)
ぜんぶ途中で放り出します。
怠惰でどうしようもないクズ達がいっぱい出てます。(汗)
頭のなかは「酒」と「ドラッグ」だけすか?
なんか他にあったでしょ?
うーん、思い出せないなぁ。
そんな感じっす。

観終えて思うのは…
「ああ、なんて怠惰で甘美な生活なんだろう?」っていう羨望ですね。
日本人なら、ここまで怠惰な生活してたらおかしくなっちゃうだろう。

ジョニデは撮影後、ほんとにシュノーを喰っちゃうわけですが。
映画と現実の境界線を超えた世界なのですねぇ。
ハンサムは何をヤっても許される…わけっすね。
ああ、これも羨望だな…
ハンサムでないボクは殆どの事が許されない…
毎日、浴びるほどラム酒飲んで、だらだらして生きていけたら…

ちなみにこの作品も実在の人物を描いている。
ここ最近のボクのみる映画は殆ど「自叙伝」や「フィクション」ばかり。
そろそろ「絵空事」な映画を観なくちゃ!