2017年4月10日月曜日

HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス

週末は精神的に病んでいたのでこの作品を鑑賞しました。😀
ピッタリでしょう。
HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス

前作鑑賞済みですし大層気に入ったのでした。
しかし、よもや続編が作られるとは思ってませんでした、すんません。

鑑賞は「Amazon」様にて。😀
変態仮面 アブノーマル・クライシス

前作からの続きでキャストはほぼ同じ。
ノリもほぼ同じ。
あくまでも「スパイダーマン」のパロディを貫き通す姿勢は好感が持てます。
トビー・マグワイアのスパイダーマンシリーズは大好きですし。
まったく同じように高校生活から大学生活に移行してて。
冒頭のピザの配達シーンなんかはそっくりパロディですし。
「変身しない」と決意するパターンも同じ。
NY(のような?)シーンもパロディで。
傷ついた変態仮面が運ばれるシーンもパロディ。
そしてヒロインの女優が精神的に?なのまでも結果的にパロディになってしまったようですね。(笑)
まさかの出来事でしょうけど。

ストーリー的には1作目と同じです。😊
何にも変わってません。
安心して観てられますし、ギャグのレベルも変わらず。
愛子ちゃん、女子大生になっても、まったく高校生のような、、、素晴らしいですね。
変態には格好の標的になるのでしょう。
グッドです。
恋敵役のセクシー女教授のセクシーさがイマイチ足りないなぁと思ったのですがご愛敬でしょう。
随所に散りばめられたスパイダーマンへのオマージュが目頭を熱くさせます。
(そうそう、こういうシーン、あったよなぁ…)と頷きながら観てしまいます。
そう思ってみてると愛子ちゃんがMJ(キルスティン・ダンスト)に似てるように思えてきます、不思議なもんです。
邦画は滅多に観ないんですが。
コイツはたまらなく好きです、くだらないし、パロディも秀逸だし。
邦画はこういうのが良いです。
変に良作を創ろうと力が入りすぎてるのは観る方も肩が凝ることが多いのです。
スパイダーマンも「3」まであったんだから、是非「3」を熱望しましょう!😀