大人の事情でアベンジャーズに入れなかったスパイダーマンでしたが、若返って、、SONYさんの大英断で遂にアベンジャーズ入りを果たした、、、そんな記念作品です。
素晴らしい配役でしょう、新旧交代感たっぷりです。
キートンは「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」から、病んだダークヒーローが格好いい俳優になりましたよね。
面白かったです。
(トビーマグワイア演じるスパイダーマンシリーズがやはりイチバン好きですけど。)
アイアンマンが時折登場しますけど、まったくの「チョイ役」ですのでアイアンマンファン(トニースタークファン)は注意ね。
期待するほど活躍してくれません、客船を助けるぐらいか。
ストーリー的には細かく書けませんけど。
ざっと言えば、、、これまでのヒーローものに有りがちな「ヒーローならではの苦悩」とか「特殊な能力のおかげで…うんぬん」とかそういうの全く無し。(笑)
完全に「中学生ぐらい?の子供が突然、特殊能力を授かったら?」っていう視点で描かれています。😊
これまでにない展開の「子供ヒーロー」ですね、これ。
だってクルマの運転すらできない子供ですもの。(笑)
エンディングはお約束のエンドロール後です。
しっかりキートンが「おれはまたヤッてやるぜ」って感じで続編も出ますよ!的な匂いたっぷりに終わってくれます、ありがとうございます。
ということで「2」もたっぷり期待します。
(ヒロインの女の子はもうちょっとキュートなのを頼む。)