強者どもが夢の後

先週末は久しぶりにミナミで遊んでました。

若い頃から一緒に遊んでいた友人知人たちが集合したのです。

実にこのメンツが揃うのは何年ぶり？

20～30年ぶりじゃないですかねー？？

30年前はこのメンツでミナミや新地を走り回って遊んだものなのですが。
もうすっかり老体。（笑）
なんともはやです。
あの頃、ヨレヨレのオヤジどもを見て「あんなクソみたいに俺たちはならない」って息巻いていましたが。
すっかりヨレヨレのオヤジに成りました。🤮

お邪魔したのはこちらのお店。
鉄板焼き ステーキ 千手

午後7時からダラダラと飲み始め。
午後9時を過ぎる頃には「もうお眠」な老人たち。（笑）
「あの頃」は朝まで遊んでたのにねぇ…😕

僕たちは確実に「人生の後半戦」を闘う時間帯になりました。
まさか、そんな闘いを強いられるとは、あの頃は思ってもみませんでした。
「いつまでも」この中途半端で怠惰な時間が続くものだと信じていました。

しかし、その考えは「やはり」浅はかで。
確実に時間が僕たちの身体や考え方を変化させたようです。
「あんな風には成らない」と決めていて、抗ってきたのに。
それでも時刻というレールは決められた方向にしか進まないのですね。

そんな風に考えて、二日酔いで目覚めた翌朝。
最悪な気分で電車に乗って朝帰り？昼帰り？しましたとさ。

また呑もう、野郎共。