2010年5月6日木曜日

登りませう。

昨日の4日に沖縄から戻ってきて。
さっそく、クライマーになるべく、登りルートをチョイスして走ってきました。

ルートは御斉峠を経由する片道50km程度の往復。
最近、ボケが激しくこの日も出発して10kmほど走ったところでワイヤーチェーンを持ってくるのを忘れたのに気づき、引き返しました。
おかげで20kmほど余分に練習できましたヨ、万歳。

感想としては。
久しぶりに登ったので、もの凄く疲れた。
登りの身体はすっかり鈍っているようです、最も調子よかった頃の6割ぐらいしか走れない。
4月はクリテリウム3連戦でぜんぜん登ってなかったからなぁ。
5月は一変して登り中心です。
当分、御斉峠に通い詰めです。
週末は石見ですし、あれも登るよなぁ...がんばろう。

往路







Time: 02:44:27
Distance: 71.90 km
Elevation Gain: 766 m
Calories: 2,331 C



Avg Moving Speed: 26.4 km/h
Max Speed: 58.0 km/h







Elevation Gain: 766 m
Elevation Loss: 796 m
Min Elevation: 96 m
Max Elevation: 586 m



Avg HR: 131 bpm
Max HR: 166 bpm



Avg Power: 157 W
Max Power: 459 W



Avg Bike Cadence: 74 rpm
Max Bike Cadence: 150 rpm

帰路







Time: 02:11:47
Distance: 53.71 km
Elevation Gain: 663 m
Calories: 1,859 C



Avg Moving Speed: 24.5 km/h
Max Speed: 68.8 km/h







Elevation Gain: 663 m
Elevation Loss: 605 m
Min Elevation: 93 m
Max Elevation: 575 m



Avg HR: 130 bpm
Max HR: 155 bpm



Avg Power: 149 W
Max Power: 487 W



Avg Bike Cadence: 73 rpm
Max Bike Cadence: 156 rpm


沖縄から戻ってみると。
春はすっかり通り過ぎていて、初夏に。(--;)
季節の移り変わりは激しい。
春は無かったかのようだ...

トレーニングの服装もすっかり半袖半パンで。(^^)
まあ、シーズン到来ですな!
ここから「走り込むヤツ」と「セリフばっかりなヤツ」の2種類に綺麗に分かれる。
キミはどっちだ?(笑)











ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲

シネマイレージ、みたいなのが貯まっていたので。
無料鑑賞券というので観てきました。☆

最近、一作目を観なおしたばかりなのでね。(._.)
ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲

ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲- プレミアム・エディション [DVD]
B003XTV5W2

ストーリー的には前作のエンディングからの続き、になってるわけで。
その後すぐに新市先生は拉致されて、15年間、記憶を失って発見される、という冒頭部でした。
その間に東京都は「ゼブラシティ」に変わってしまっている、、というわけ。(-_-)

映画、、、ていうより。
仲里依紗というタレントさんが前面にclose-upされてて。
長編プロモーション・ビデオって感じやなぁ、これ。
と思った人が多かったでしょう。
館内で観てた客でお子様連れは子供が途中で飽きちゃってましたね。(笑)
そりゃ、小学生ぐらいだとわからんでしょう。
事務所的に「いちおし」なんでしょうね、きっと。
ゼブラ・クイーンという役でしたが。
クイーン=女王、というには年齢が若いんじゃないかい?と首をひねったんですが。
ゼブラ・ガールとかゼブラ・レディとかのほうがピンと来ますけどね。
個人的には一作目の「ゼブラ・ナース」は超えてないなぁと。
(ゼブラ・ナースは実在せず、新市先生の空想上のキャラクターでしたが...)
たぶん、この仲里依紗さんが悪役を演じるかわりに「プッシュしてよね。」って感じの風味でしょう、彼女のカット割りはかなり多くて、主役のゼブラーマンを超えてました。(汗)
意味もなくミュージック・ビデオが流れたり、サービス満点。
(スピン・オフ、創る気満々なんだろうな。)

ストーリーに奥深さはなく。
一作目と同じように進んでいきます。(汗)
最終的に戦うのは一作目と同じヤツでした...orz
各所に散りばめられた「ギャグ」は一作目と同じ「寒い」ものですが、寒さの中に味を求める、という意味合いは観て感じ取れましたが。
多くの人に伝わったのかどうか?疑問ですね。
ココリコの田中くんの演技はホラー映画に出てたときと同じノリでしたね。

一作目との違いは「予算が使えるようになり、役者の数も増えた」こと。
これにより、一作目の「手作り感」は喪失し、普通のヒーローモノになってしまった...
ゼブラーマンはやはり新市先生が「変身できないけどゼブラーマンに成りきって頑張る」姿が一番カッコイイと結論づけよう。...