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2011年12月23日金曜日

パニッシャー

MARVELコミックの「ヒーローもの」なんだそうですが、全然知りませんョ。(恥)
監督が「アルマゲドン」のジョナサン・ヘンズリーだったので観ました。
パニッシャー

特筆すべきことは悪役で「ジョン・トラヴォルタ」が出てることですね。

2011年2月5日土曜日

RED/レッド

色のレッド、、、でREDということではないそうで。
「引退した超危険な年金生活者」ということらしい。
ならばR.E.D.とピリオドで区切れよ、と思いましたね。


んで、ですね。
映画の冒頭は時計がクローズアップされて
6:00きっかりに主人公が目覚めるところから。
これはたぶん元腕利きの諜報部員だから目覚ましなんか鳴らさなくても6時きっかりに起きるんだよ!って表現したかったんでしょうけど。
起きて、キッチンに移動してテーブルの薬を過がぶ飲みするシーンで、背後にある壁掛け時計は10時を指してたけど、、、あれなんや?(汗)
起きてテーブルに移動するまでに4時間も??
(ブルースが6時に起きたけど2度寝したってことだな、きっと。)


まあ、どうでもいいことなんですが。
つまりは「引退した年金生活者」はすることがない。
毎日、退屈だよ!っていうことを10分ぐらいにかけて表現します。
主人公はフランク(ブルース・ウィリス)ですね、おめでとう。
初めての「初老のオサーン役」じゃないですかね?
いよいよ、シニアっすか。
RED/レッド
とにかく、何が口惜しいって、相変わらずモテますな、ブルース。(-_-;)
なんでやねん、つるっパゲやのに。
と、腹立たしく思ってるのは貴方だけではありません、ボクもです。
そろそろモテない役とかやってほしいものです。


ジョー(モーガン・フリーマン)はスケジュールの都合か?ギャランティの問題なのか?ちょい役くさいです。
カット割りから考えると、数日で撮影しちゃったっぽいっすね。
ヒロインのサラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)は初めて観る女優さんでしたが、良い感じでしたね、好きです。(^^)


ストーリーは、、、
殆どが「よくある」CIA諜報部員の暴れん坊、大活躍みたいな。
黒い陰謀を暴け!みたいなー。
ああいうやつです。
一つだけ違うのは出てくる「凄腕」の奴らが、老人ばかり、、、ってことですね。(笑)
相手も、そんなにすごい敵がいませんな、どちらかと言えば「普通の人」みたいなのが敵に扮してますね。(笑)

エンディングまでノンストップムービーですね。
フランクとサラが出会ってから、最後まで、ノンストップです。
おばちゃん殺し屋のヴィクトリア(ヘレン・ミレン)は土手っ腹に弾丸食らったはずなんですが。
最後には元気でピンピンしてましたね…不死身か…(汗)


細かいことは気にせず。
だーーっと勢いで観ちゃいましょう。
そういう作品ですっ!(^^)

2010年12月24日金曜日

ヒットマンズ・レクイエム

原題はIN BRUGES」で。
その名の通り「ブルージュにて」って感じ。
作品も舞台がベルギーのブルージュという街。
新米の殺し屋とベテラン?の殺し屋の2人が「仕事」を終えてから、ボスに命じられて「ブルージュ」に潜伏?してるときの物語。
新米殺し屋がレイ(コリン・ファレル)でベテランがケン(ブレンダン・グリーソン)ですじゃ。

とんでもなく「情けないオトコ」を演じてくれるコリン・ファレル。
一応、パルナサスの鏡では「オトコマエ」の役所で鏡の中のトニーを演じているわけですが。
この作品では「だらしない、なにをやってもダメな殺し屋」って感じです。
ケンがこのレイを殺し屋の世界に紹介したわけなんですが。
最初の仕事でドジを踏んでしまい、間違って罪もない子供まで殺してしまう。
このことをボスのハリーに知られ、ケンは「レイを殺せ」と命じられる。
ケンはブルージュの街でケンを殺そうと…
ケンは子供を殺したことを悔いていて自殺しようと…
台詞の半分ぐらいが「クソ」と「ファック」ですよね。(汗)
レイはこのブルージュという街が大嫌いで。
「なんじゃい!この退屈な街は!」とボヤキまくり。
ケンは一生懸命、宥める。
この辺のやりとりはどことなくコミカル。

映画の見所は「ケンとレイの人間性」と「ブルージュという街のもつやるせなさと切なさ」ですかねぇ。
どうしようもない「クソ」みたいな人生をおくってきたレイ。
その「クソ」のような人生を終わらせようとしたんだけどやっぱりクソだった…みたいな…
そしてボスのハリーの「凄さ」ですかねぇ。
観終えて感じたのは「まったく、、、、どいつもこいつもクソばっかりだな…」ってことですかね!
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!