2010年7月30日金曜日

今日トレ報告「学科試験落ちました」の巻

昨日の雨は終わって今朝は良い天気。♪
起きた瞬間から(あー今日は自動車学校に行かなアカンなー)と、ちょっとテンションダウン。
もう受けるべき授業がない=テスト受験しないとアカンというわけ。
45歳にもなってテストを受けるなんて想像だにしなかった。

ってことで。
いそいそと登校。
っていうか、ロードバイクでもりもり走りながら登校。
学校に着いたら汗だくでした...(^_^;)

そして爽やかに学科試験を受ける。
テスト中に眠くなること数回。
それでも頑張って50問を解いた。☆
結果...
38問正解。不合格。

ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

なんやねん、それ。

イエスor ノーで答えるわけだから。
勘でやっても25問は正解するわけだ。
なのに38?
うーん...orz
あかん。(^^ゞ
だいたい大型特殊免許を所得したら大型特殊自動車以外に何が運転できるのか?覚える必要があるのか?それをボクは世に問いたい。
前原大臣に言えばいいのか?教えてください。

不合格だったので卒業検定を受験できず。(笑)
午前中で終わって、いそいそと下校。
またロードバイクでもりもり走る。
途中、、(おおーっとここでコンタドールのアタックだっ!)とか心の中で叫びながら踏み込んでスピード上げて楽しんだりしてました。
(きっと世の中のツール観たやつの半分ぐらいはコレやってるはず。)

出社してから「38点でテストに落ちた」ことを話すと。
「あんなん、一発で合格するもんですよ。」とか
「落ちる方が難しい」とか
さんざん言われ弄られましたが。
まあ、別に傷つきもせず。(笑)
ちょっとマゾな気分で言われるがままに放置してました。(._.)

仕事が終わって。
今日は、プリンス号で御斉峠へ。
やはりプリンスで登りは慣れない。(--;)
色々登りながらフォームをチェック。
どうやらまだSTIの位置が遠いんだろうと思う。
ブラケットが遠いのでダンシングのときに身体が起きずペダルに体重が乗らないんだよね。
などど、思いながら。
登る。
登る。
登って来ます!緑が濃い!
昨日の雨のおかげか?
明らかに「緑色」の濃さが増している。
草木は正直だ。
雨が嬉しかったんだろうなー
頂上到達
ということで。頂上到着。
登ってる途中で、なんと、御斉峠では初めて「鹿」と出会いました。
こっちも驚いたけど、あっちも驚いたらしく。
ガードレールを跳び越えて一目散に斜面を駆け上がっていきました。すげえ。
あれ、たぶん勾配30%ぐらいのところを時速15kmぐらいで走ってるよ、鹿くん...
アイツ、ヒルクライマーならチャンピオンだな、きっと。(^^ゞ
こっちは、フラフラで8%ぐらいを登ってましたよ!ザンネン!(T_T)
今日は(も)タイムは気にせず。
フォームを気にして登りましたのでね。
記録は大したことはないっす。
今月の走行距離 859.53km
今月の獲得標高 8343m

さあ、目標まであと150kmぐらいだなぁ。
走れるかなー?どうかなー?
明日は南港あたりまで行く予定です。
(なにわ文化サポーター倶楽部の天神祭の後片付けですわ。)
いろいろ経由していこうかなって思ってますよ。
よろぴく。





トレーニング後はシャワーを浴びて。
最近、お気に入りのこれ...
SNICKERS
スニッカーズ!!
コレウマイヨ
誰かプレゼントしてください。
いつでも待ってます。

ザ・ホード 死霊の大群

ゾンビ大好きなボクとしては見逃せなかった作品。
ザ・ホード -死霊の大群-
フランス映画です。

ザ・ホード 死霊の大群 [DVD]
B0040NP1PC

中学2年生の時に初めて「ゾンビ」を観てからずっとゾンビを追いかけてきてるんですが。
20世紀にあったゾンビのスタイルはついに21世紀で完全に変化しちゃいましたよねー。
このザ・ホードでもニュータイプゾンビですよ。(^^ゞ
20世紀型ゾンビは動きが遅く、走ったり出来ないし、力もそんなに強くない感じ。
ところが21世紀型は速い!走るし!馬鹿力だし!およそ勝ち目ないっす。

ザ・ホードのアラスジはですね。
犯罪グループ?って感じの移民の悪い奴らと。
警官っていうか刑事ですな、刑事さんたちとの戦いが、とある廃墟に近いビルの中で繰り広げられます。
そこに突然、21世紀型パワフルゾンビが襲いかかる!って感じのシチュエーション。
もう「なぜゾンビが?」とか「どうすればゾンビを倒せるの?」とかそういう細かいフリはいっさいありません。(--;)
「でた!」「殺せ!」ってなもんです。
(ゴキブリみたい?)

ビルの中でずっと戦いは繰り広げられますので。
雰囲気的には斬撃 -ZANGEKI-」と同じ感じ。
違うのは少しだけど「ヒューマニティ」を盛り込んであって。
刑事グループと犯罪グループが助け合ってゾンビと戦ってビルから抜け出す、というシチュエーションになるんだけど。
最初は啀み合ってたんだけど、だんだん協力し始めるっていう「雰囲気を醸し出す」っていう複雑な人間模様を描いたりしてた。

狭いビルの廊下を走り、追いかけてくるゾンビから逃げる。
狭いよー怖いよーの恐怖心は見事なもんです。
ただ、なぜビルから出ると安全?と判断したのか?
その辺はよくわからなかった。
同じ立場に置かれたらビルから出ないことも視野に入れるだろ?普通?
そして何と言ってもエンディング...
まあ、「オンナは強し!」と言ってしまえばそこまでだけど。
観てて(ありゃ、そりゃないやん。)と思っちゃいました。(-_-)

切なさとやるせなさは「28週後」のほうが上だな。
そして凶悪ぶりはRecの方が上だなぁ。
でもフランス語でのゾンビも品があって良かったザマスよ。(^g^)