2月14日
晴天にもかかわらず。
以前に宣言していたとおり「日本漢字能力検定」を受験してきました。
まるで学生に戻った気分でした。(笑)
まぁ、正直言ってかなり「後悔しました。」です。(笑)
当初、「なんとかなるんちゃうん?クイズ番組とか観てたらけっこう当たるし。」って思ってました。(主にネプリーグ)
しかし実際にはそんな易しい問題はごく僅か。
殆どは「ナニソレ?」ってなもんでしたとさ。😅
受験しようと思ったのは以前に書いたとおり「コロナ禍で退屈」なのが一番の理由です。
申し込んだのが12月8日。
それから一念発起して猛勉強を開始…しませんでした。(笑)
結局、参考書を買ったのが2月11日と試験の3日前。(大爆笑)
んで少しやってみて問題のあまりの難しさに絶句。
(こんなもん無理やろ)とすぐに投げ出しました。
さらに追い打ちをかけるようにPS5が届いてしまったからさあ大変。
受験生にもかかわらずPS5に夢中になり。
まったく勉強しません。😅
試験日、前日にコメダ珈琲で1時間半ぐらい?勉強して。
試験日、当日にも朝コメダしながら1時間ぐらい?勉強して終了。(死)
試験会場である「三重大学」へ行ってきました。😀
この時点でほぼ燃え尽きてました。(笑)— しんちゃん® (@susamishin) February 14, 2021
I'm at 三重大学 教養教育校舎 3号館 in 津市, 三重県 https://t.co/n4G4h2b1dA pic.twitter.com/z0KCXOvOZj
試験会場に入ると、ほぼ小学生。(大爆笑)
たぶん、ボクが1位か2位?で老人でした。😅
たぶん、ボクが1位か2位?で老人でした。😅
まぁ、そういう点では持ち前の「細かなことは気にしない」性格で跳ね飛ばし。
黙々、淡々と受験してきました。😀
基本的に「漢字が苦手」だったのでした、ガキの頃から。黙々、淡々と受験してきました。😀
たしか小学生の頃、書き取りの宿題やってこずに廊下に立たされたりしてた記憶が試験中に蘇りました。💦
読み仮名を書くのは、まあいけるとして。
後半戦の「漢字の書き取り」は悲惨の一言に尽きます。💦
当初、「わからない問題は飛ばして先へ進むべし!」と「テストのコツ」のようなことを重視していたのですが、書き取りの場合「わからない問題」しか無くて。(笑)
先にも後にも進めません!
(大ピンチや!)
焦りました。
しかし「選択肢問題」ならわからなくても当てずっぽうで記号を書くことが出来るのに、書き取りは空白だらけ。😞
これではイカン!と奮い立ち、「残り10分」という合図とともに「創作漢字」を始めました。😂
これにより「書き取り問題」の答えの欄には、およそ見たことがない不思議な創作文字を書き連ねてきました。😱
(まるで中国の漢詩のようやなぁ…)と我ながら感心し。
たぶん高校の国語の担任だったら「1点」ぐらいはくれるんちゃうかなぁ?っていうぐらい「ああ、この字、、、気持ちはわかるなぁ。」と唸らせるぐらいの文字は書いたつもりです。
情熱が伝わると良いなぁ…
アカンかぁ…?
ということで1時間のテストを戦い抜き。
小学生の子供達が付き添いお母さんたちと帰ったあと、こっそりと帰ってきました。(笑)
小学生の子供達が付き添いお母さんたちと帰ったあと、こっそりと帰ってきました。(笑)
はぁ…
体力を鍛えるトレーニングは苦しいけど楽しい。
頭脳を鍛えるトレーニングは苦しいだけやなー。😖
良い体験になりましたー。😀🙌
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3月24日 追記
すっかり忘れてました。😅結果です。
なーんと。
1点足りずに不合格。

如何にも自分らしい。(笑)
また来年がんばります!🔥
2 件のコメント:
やるぅ。。。
僕だったら「ひらがな・カタカナ検定」ぐらいしか無理かも。(笑)
ありがとう。 2022年もリベンジで受験しようと思ってます!🔥
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