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2012年3月21日水曜日

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙

原題は「THE IRON LADY」ですね、「鉄の女」ってことですわな。
アイアンマンとは無関係。
監督はフィリダ・ロイド。(マンマ・ミーアを撮ったヒト。)

主演はオスカー獲った大女優のメリル・ストリープ
ボクの記憶だと「永遠に美しく・・・」(1992年の作品)のイメージが強く、いつだって「首が後ろまでぐるりと回るんだろ?」って思っちゃいます。(>_<)
こんなシーンもあったなぁ!右側がメリル!(>_<)

2012年1月6日金曜日

ボーダー

邦題「ボーダー」で原題「RIGHTEOUS KILL」です。
直訳すると「正しい殺人」とでも?
要は「悪いやつを殺してどこが悪いねん?」的なヤツですわ。
そこから判断すると邦題「ボーダー」は「境界線」っていう感じっすかね。
まあ、正義と悪の境界線は?っていう含み?そんな風味でしょう、きっと。
相変わらず邦題のセンスはよくわからない。

2011年5月30日月曜日

アジャストメント

最近よく「マット・デイモン」主演の映画を観ますな。
別に特別好きというわけではないですけど。
(ボクは俳優を選んで映画を選ぶことはあまりない。)
列挙すると

今回も
事前に何の情報も仕入れずに映画館に突入。
まあSF映画なんでしょ?ってなぐらいで観てみました。(^^)

2010年10月18日月曜日

エクスペンダブルズ

実に「盛り沢山」な映画でした。
公開中の作品なので詳細についてあまり書けませんが。
ざっくり言ってスタローンのいつものパターンなストーリーなので(ワンパターン)。
最初の15分ぐらい観れば「ははぁん。」と理解出来る単純明快なストーリーっす。

エクスペンダブルズ [DVD]
B004GCIHFS

作品中では「エクスペンダブルズ」=「消耗品軍団」みたいな訳されかたをしてました。(笑)
「いかにも!」って感じのスタローン風味なネーミングセンスですよね。

その豪華なキャストは
シルヴェスター・スタローン (ロッキーとランボーなヒト)
ジェイソン・ステイサム (アドレナリンやトランスポーターなヒト)
ジェット・リー (ハムナプトラやドラゴン・キングダムなヒト)
ミッキー・ローク (アイアンマン2で敵役だったヒト)
ドルフ・ラングレン (ユニバーサル・ソルジャーで敵役だったヒト)
ブルース・ウィリス (ちょい役っぽい。)
アーノルド・シュワルツェネッガー (思いっきりちょい役。たぶんブルースクリーンでの演技で合成による出演だったのでは?)
こんな感じです。


ですが!
主に活躍するのはスタローンとジェイソンですね。
他は登場シーン、、短いです。(汗)
とくにブルースやシュワちゃんなんかは超短いです。(TдT)


ノリ的に言えばウルトラマンの「ウルトラ兄弟全員集合!」みたいな映画ですよね。
もう、様々な戦い方が、、、それも役者の得意分野にあわせて、、出てきます。
カンフーになったり、、カーアクションになったりと。
(ミッキー・ロークは今回はおとなしい役でした。暴れません。)


ジェイソン・ステイサムの「長い間留守にしていたせいで女性にフラれるくだり」なんかはスタローンの好きそうなベタな脚本ですよね、笑っちゃいそうになりました。(笑)


あ、ちなみにこの映画は監督、脚本、主演がシルヴェスター・スタローンです。
なので、もうロッキーっぽいところやランボーっぽいベタな脚本が満載です。
汗臭く、泥臭い、、「俺たちは使い捨てで十分さ!」みたいな感じの。
漫画で言えば望月三起也作「ワイルド7」みたいな感じの…ああいう匂いが充満してますよ。
単純明快痛快娯楽丸かじり!で満足したいヒトは観るべし。
そして、ランボー 最後の戦場でも感じた、作品の最後の方になると、なんだか悪役の敵軍団が気の毒になってくるぐらい、、、惨殺されてしまいます。(-_-;)
スタローンって敵をひどい目に遭わせて殺すのが好きですよねぇ…
今回のこの作品にしても悪いのはあのアメリカ人であって、あの軍隊の軍人さんたちってさほど悪くなかったような気がするんだが…
あんまり深く気にしないで取りあえずぐちゃぐちゃになるまで殺しちゃいましたとさ!エクスペンダブルズ!!ひどいよっ!

「ロッキー」「ランボー」の2大稼ぎ頭、看板作品を自ら終わらせてしまったスタローン、、この「消耗品軍団」を稼ぐ作品?にするのか?
でもギャラがそうとう高いような気がするがっ!
エクスペンダブルズ2ができたなら、、いっきに安い俳優にチェンジされてたら、、それこそが「消耗品」というわけか?!