おっぱいにつまっているもの 気くばり目くばり思いやり 叶 美香 講談社 2008-09-23 売り上げランキング : 3539 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
シリコンじゃないのか...
恋愛、仕事、お金、カラダ、コミュニケーション、そして姉・恭子について、これまで語られなかった胸のうちを明かした初のエッセイ本なんだそうだ。
おっぱいにつまっているもの 気くばり目くばり思いやり 叶 美香 講談社 2008-09-23 売り上げランキング : 3539 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
しかし、日本国政府は過去に2000年から2004年までの5年間、だんとつ1位でODAをミャンマーにばらまいている。軍の機密文書は、デモについて「本物の僧侶はごく一部に過ぎず、国内の武装組織や亡命地下組織が政府を転覆しようとしている」と位置づけ、「断固対処する必要があり、以下の命令を実行するように」としている。 具体的命令として「旗やプラカードを持つ者」や「デモ隊の先頭」を撃つよう指示。さらに、「カメラ、ビデオカメラ、テープレコーダーを持つ者を主要ターゲットとする」としたうえで「逮捕に努め、逮捕できない場合は撃て」と命じている。
第1回から連続出場しております、出雲路。
初めて参加したときは。
速いライダーをみて「すごいなぁ」と感心したものです。
そして去年ぐらいからは、どんどん自分も走れるようになってきて。
今年は「6時間切るぞ!」という自己目標を立て、挑みました。
残念ながら、またGarminがログをウエブに転送してくれない(記録はちゃんと録れてます)ので。
最初に結果を書いちゃいますが。
走行時間 5時間53分29秒
走行距離 161.2km
平均速度 27.36km/h
消費カロリー 5686キロカロリー
平均ケイデンス 73回転
いつものように最後方からのスタート。
スタートしてすぐは、混雑してました。
今までと違って今年はなんと500名の参加があったそうです。
去年までは「自転車渋滞」なんかなかったのになぁ、今年はけっこう詰まりました。
どんどん参加者が増えるのはいいことだけど、1000人とかになるなら対策が必要かも?
危ないですもの。
この渋滞のせいで、登り坂で追い抜き、追い越され、が発生し車道をふさいでしまう走行状態に陥りました。
これは大変危険なので、ボクも「こりゃ、落ち着くまで速度アップはできんなぁ。」と思い、チェックポイント1まで、控え目に走ってました。
CP1を過ぎると集団がバラけて来たので、徐々に速度アップ!
途中から5人ぐらいの集団に参加。
この集団がすごく良くて、ボクが手で「くるくるサイン」を出したら、阿吽の呼吸で「先頭交代」を始めてくれました。
おかげさまで河川敷の吹きっさらしの場所でぐんぐん速度を上げることができました。
この集団のままCP2まで走りました。
たぶんアベレージ35km以上出てたかも?助かりました。
CP2を出てからは、しばらく単独走行。
一人ぼっちだと、さすがに速度が上がりません。
(ん~なんとか良い集団に紛れ込みたいなぁ)と思いつつ、前を目指す。
そこに後方から3人ぐらいの集団が追い抜いて行った。
(これに乗っかろう!)そう思って、すぐに張り付く!
しばらく4人程度のトレインで走り続けると、自然と先頭交代状態に変化。
途中で「ペース速すぎるのでちぎれます。」と一人脱落して3人で編隊する。
この3人はかなり飛ばした。
巡航速度40kmぐらい出してた。
CP2からCP3は比較的平坦なコースだったのが原因。
先頭交代を繰り返し、がんがん走る走る。
CP3に到着。
それほど疲れていなかったので、サインだけ済ませてすぐにスタート。
ここからは単独走行になりました。
「ああ~誰かいっしょに走ってくれないかな」
と時折後ろを見たり、前を追いかけたりしたけど。
しばらく単独走行が続いた。
平坦な区間が終わり、嫌いなヒルクライムゾーン突入。
ここではやはりクライマーにがんがん抜かれる。
だいたいLOOKかTIMEのフレームバイクでめっちゃ痩せてる人って鬼のように登り速いよねー
ついていこう、と思う気持ちを「へし折る」感じで抜いていく!ちくしょう!
やっと登りが終わり、ダウンヒル、平坦コースで、抜かれたクライマーたち&数人に追いつき、編隊に参加。
8人程度でトレイン走行。(先頭交代なし)
いや~楽ちんだ。(笑)
空気抵抗が少ないだけでこんなに快適!
ところがっ!
ボクの後ろを走る方から「おーい、サドルバッグのチャックが開いてるよ!」と衝撃の言葉がっ!
(ええ!?携帯電話とか入ってるのに!)
慌てて後ろに手を伸ばし、バッグの蓋を閉めようとしたんだけど、チャックが引っ掛かって閉まらない。
(ああ、こりゃあかんなぁ)
と諦めて、歩道に入り、停車してバッグの中身を確認。
幸い、なにも落してなかったのでチャックだけをしっかし閉めて再びスタート。
し、か、し、集団からは取り残されてしまい、単独走行になってしまった。
はるかかなたに集団トレインが見えるんだけど、あっちのほうが速度が速いので、独りで追いつくのは無理。
後ろを見ても誰もやってこない。
(万事休す!集団に戻れなければ、だいぶ時間とられちゃうなぁ。)
まさかサドルバッグでこんな状況に陥るとは!何が起こるかわからんなぁ~
諦めて、次のCPまで乗り切るしかないと諦めて走っていると
おお!神様!なんと先にいってしまった集団が道路工事のため止められていたのだっ!
「た、たすかった~」
運だけで集団に復帰できたぞっ!
このおかげでなんとかCP4に到着。
このチェックポイントはコンビニの駐車場でした。
アクエリアスと水をもらって、コンビニでトイレを借りて、すぐ出発。
足はかなり疲れてたけど。
天候が不安定になってきていたので。(途中、ぽつりぽつりと雨が落ちていたりした。)
降り始めたらイヤなので先を急ぐことにした。
CP4からはずっと独り。
最後の?山岳地域に入って、またもやクライマーさんたちに抜かれ。
耐えて耐えて山岳を抜けると、CP5に到着。
もうあと20km以下?まできてたのでトイレだけすませてすぐ出発。
CP5からゴールまでも完全一人旅。
もう前も後ろも誰もいない。
抜くこともないし、抜かれることもない。
風はそもそもそんなに吹いてなかったので。
敵は自分の風圧だけ。
でも150kmほど走ってきた足にはかなり負担。
自分で目標にしていた(160kmを6時間以下で走る。)を達成するには、最後まで気を許すことはできないタイムだった。(この頃、5時間30分とかだった。)
GPSを観ると、そろそろ160kmを越えてるし。
もうゴールか?
立証が左折の合図を出している。
曲がるときに「ゴールまでどれぐらい?」と訊くと「もうすぐそこですよ」との答え。
「よーし!おりゃーーー!」とペダルを踏み込む。
スタート地点にあったアーチを見つけると、おお、ここがゴールか?と思って走っていくと、主催者のhakthaktさんが居て「ゴールはアーチをくぐってずっと奥の方ですよ!」と教えてくれた。
「はい!ありがと!」とゴールイン!
目標タイム達成で5時間53分でした。
11番目のゴールインだったようです。
みんな速いなぁー