2009年1月11日日曜日

ヘルボーイ ゴールデン・アーミー

マイク・ミニョーラ作のAmerican comic「ヘルボーイ」の映画化作品。
1作目が2004年でしたね。(観てないんですが。(汗))
この作品は当初「ヘルボーイ2」と呼ばれていた作品。
1作目のヘルボーイを観てないのですが、この「2」から観ても十分楽しめました。(^^)
ヘルボーイ [DVD]ヘルボーイ [DVD]
ルパート・エヴァンス, セルマ・ブレア, ロン・パールマン, ギレルモ・デル・トロ

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2008-07-23
売り上げランキング : 1062
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
     ↑これは1作目ね。

ヘルボーイ ゴールデン・アーミー リミテッド・バージョン [DVD]

B001WBXL2A
UPJ/ジェネオン エンタテインメント 2009-05-22
売り上げランキング : 4055
おすすめ平均 star

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

「2」では新たな敵?が登場。
まあ、ネタバレストーリーはこれぐらいにして。
面白かったシーンは「歯を食べるヤツ」の集団がオークション会場で大暴れするシーンだね。
『ヘルボーイ:ゴールデン・アーミー』 【スタチュー】 歯の妖精『ヘルボーイ:ゴールデン・アーミー』 【スタチュー】 歯の妖精

ジェントルジャイアント 2009-02-25
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


次が植物怪獣?最初は小さなソラマメなのに水を含むと巨大化して怪獣になって暴れる、ってシーン。
どちらも名作「ゴースト・バスターズ」を思い出しました。(^。^)
ちょっとギャグっぽい?敵が素敵でしたね。

あとは黄金軍団が目覚めて黄金ロボットが大暴れするシーン。
この3つは見応えありました。
最初、「不滅の軍団」と聞いていたのに、けっこう壊れるやんけ。
と思って観ていたら、、おおお!!
自己修復するのね...
こりゃ手強いわ。
っていうかキリないやん。

で、最後はちょっとファンタジーな雰囲気で終わってしまいましたネ。
エンディングは十分「続きも創るヨ!」っていう匂いで終わりましたー

単純に説明すると...
ゴーストバスターズファンタスティック・フォー=ヘルボーイ2)
こんな感じっすね。(^。^)


2009年1月10日土曜日

デス・プルーフ in グラインドハウス

タランティーノやりたい放題の作品だね、こりゃ凄い。

デス・プルーフ プレミアム・エディション [DVD]デス・プルーフ プレミアム・エディション [DVD]
クエンティン・タランティーノ, ヴァネッサ・フェルリト, ローズ・マッゴーワン, ゾーイ・ベル, クエンティン・タランティーノ

ジェネオン エンタテインメント 2008-02-22
売り上げランキング : 11452
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


とにかく途中までは「わけがわからん」状態のまま突っ走りです。(汗)

タランティーノらしく大まかに言えば2部構成になるのかな。
ざっと言えば「レディース・チーム」が2組出てきます。
んで、悪役は中年のオヤジがひとり、これがスタントマン・マイクと名乗る変なオッサン。
こいつが超悪で。
最初のレディース・チームのセクシーお姉さんたちをそりゃもう残忍な方法で殺しちゃう。
その殺し方というのがクルマを使ってカーチェイスを繰り広げた挙げ句、殺すって手口。
し・か・し
2組目のセクシーお姉さんチーム登場で。
スタントマン・マイクはカーチェイスを仕掛けるも、最初は圧倒的優位に立ってたんだが、お姉ちゃんに銃で撃たれて一気に劣勢に。
右腕を撃たれてからは、マイク、もうあきまへん状態。
逆にセクシーお姉さんチームに追いかけられて、ボコボコに。(笑)

っていう作品です。(汗)
ほんまにそれだけでやんす。
とくに心理戦とか恋愛感情とか「まったくありません」
カーチェイスが始まるまでの女性だけの会話が、もう「下品」で「fuck」の連発で。
アメリカ人の女性ってまじこんなのなの?って思っちゃうぜ。(汗)
 
もう最初から最後までタランティーノ、やりたい放題。
とうぜんタランティーノ監督はバーのオーナー役で出演もしとります。
グロいシーンはセクシーお姉さんチームの1組目の惨殺シーンですな。
また右足が吹っ飛んでいったし。(笑)
顔まで吹っ飛んだな...


最後に残った感想は「凶悪犯よりオンナの方が怖いやん」ってことやな...

んでリー(女優)はどうなっちゃったの?(笑)

SONY VAIO type P

大賑わいですね。
マックワールドが誰の目から見ても空振りで終わったので、いっきにソニーに流れ込んだのか?
それにしても久しぶりに「びびっ」と来るマシンを出してくれました、ソニー。

これまで集めた情報を箇条書きにするエントリーです。(まとめてないです。)

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090108/1022603/01_spx350.jpg
Sony Style(ソニースタイル)
  • 最小構成でいけば600g程度の軽量マシン
  • GPS搭載かワンセグ搭載か?もしくはオンラインオーダーなら両方非搭載も選択可能。
  • インスタントモードというのを起動をさせるとPSPやPS3でおなじみのあの画面が出てくるようだ。
    http://www.t3.com/images/variants/VAIO-P-HANDSON-7_w500.jpg
    これでたとえばメモリカード内の動画を再生したりMP3を再生させたりできるようです。
    Windows OSを使ってないみたい。(コンパクトLinuxのよう。)
    電車の中で映画を観るならこれでいいかな?
    でもバッテリの持ちは変わらないか、Windowsのほうが長持ちするらしい。
  • WANモデルでDoCoMoのSIMが使えるようだ。
    なので既にDoCoMo携帯電話を所有しているユーザーはSIMカードだけ差し込めば使える(ようだ。)
    ボクはソフトバンクユーザーなのでまったく関係ナッシングですが...
  • SSDモデルとHDDモデルで速度差は殆ど無いみたい。
    バッテリの寿命に差があるのか?まだ情報はない。
  • イギリスでは「Sony VAIO Type P Netbook」とネットブックマシンとして紹介されていた。
  • ThinkPadのようなポインティングデバイスは使いづらいらしい。
    http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090108/1022603/thumb_250_06_px250.jpgボクもこれは苦手なヤツだ。
    まぁ、「マウス使えよ」ってことなのかもしれないが。
    せっかくのモバイルマシンなのに小道具を色々持ち歩くのはナンセンスだと思っている人間なのでね。
    この点だけはマイナス評価です、ボク。





  • 正味のバッテリ持ち時間は3時間ぐらいか?
    ネットに繋がっていないと意味がないマシンなので、WANなり何なりと外部接続機器に電力を供給するわけだし。液晶モニタの明るさも我慢できる程度まで明るくしたりするとあっという間にバッテリは消耗しますからね。
    カタログ値で「4時間半」なら実際には3時間が良いところだと思う。
    それでも通常のノートマシンって2時間程度なので良い方だろう。
    ただ、ヘビーユーザーなら(ボクもそうだけど)間違いなくラージバッテリを所有するだろう。
    新幹線で東京まで移動している間、使い続けなくちゃイケナイからね!(^g^)
    (最近、グリーン車に乗ればコンセントあるけどねー)
  • high-definition動画の再生にこだわってチューニングされているそうだ。これは素晴らしいです。
    どうやらハードウエア・デコーダを内蔵しているようです。これはいいねー。
    AVCHDもサクサクらしい。
    Blu-ray泣かせのような気もするが?(笑)
  • 肝心のCPUだけど。Atomなのが残念。しかも500番台。
    周波数が1.5Ghzだ。こんなんでVISTAって...大丈夫??
    ただ、ハイパースレッド機能が動くそうで。

    擬似的にだけどCPU2つのマルチプロセッサで動作するそうだ。
    メモリは2Gありゃなんとかなるっしょ?ってもんだが。
    動作周波数は2Ghz以上欲しかった気がする。
    でなけりゃXPで動かして欲しいなぁ。
  • とにかく実機を触ってみたい。
    既にソニーショールームで展示中らしい。
    ソニースタイル大阪
    ソニースタイル東京
    ソニースタイルお台場
    ソニースタイルショールーム東京 銀座
    連休中にボクが見に行ける確率はゼロだけどね!
ということで。
数年前にクルーソーで動かしたXPのソニーVAIOで散々苦労させられた苦い経験を持つボク。
やはり「もっさり感」のある動作はイヤなのです。
なのでいくら「良いことばっかり書いてある」のでも。
実際に触ってみて使ってみないと、、評価できまへん。
近いうちに実機を弄くり倒したいです!ソニー様!ください!!

ポケットに突っ込んだポスターが街中に溢れるんでしょうね...
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/01/08/typepreport/images/001l.jpg

ちくしょう!負けるもんか!とThinkPadをポケットに突っ込んだ挑戦者も現れてます。
http://data.tumblr.com/ABz1cpZyyih7zkd3j0qGUGkyo1_500.jpg
かなり「しょんぼり」だ。(T_T)
時代の流れか...


さらに、気が狂ったのか?
とにかくポケットに入れればいいんだろ?!と言わんばかりの強者も現れ始めています。
http://data.tumblr.com/XQ4A8GalLihv2me4V4vwS2N6o1_500.jpg
もはや、1mmもポケットに入ってませんが...

2009年1月9日金曜日

プラネット・テラー in グラインドハウス

もの凄い映画でした。(笑)

悪ふざけ?みたいな映画ですけど面白いです。
 まず冒頭に映画の予告編?みたいなのが入ってまして。

「マチェーテ」っていうタイトルになってましたが。

そんな映画はありませんので。(笑)
これもジョークのようです。

知らなかったので一生懸命観てしまった。(汗)

プラネット・テラー プレミアム・エディション [DVD]
プラネット・テラー プレミアム・エディション [DVD]
ジェフ・フェイヒー, ステイシー・ファーガソン, ジョシュ・ブローリン, マーリー・シェルトン, ロバート・ロドリゲス

ジェネオン エンタテインメント 2008-03-21
売り上げランキング : 4179
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools





このプラネット・テラーはもうひとつの「デス・プルーフ」という作品で「対」になるそうです。
まだ「デス・プルーフ」を観てません。(これを書いてる時点では。)

この映画はロバート・ロドリゲスという監督の作品ですが。
あの「タランティーノ監督」の香りがぷんぷんしています。
俳優としてもタランティーノ氏が出てますしね。(いつものごとく)

舞台はテキサスの田舎町。
なんかよくわからないけど。
ストリッパーがセクシーダンス踊ってまして。
そのあと、なぜかバーベキュー屋さんが出てきて。
わけがわからんなーと思ってたらブルースウィリスが登場。
なんやねん?と思ってたら悪役でした。
ブルース、、、次はいつ出てくるねん?っていうぐらいちょとしか出番がなくて。
あっという間に画面はゾンビだらけに。(笑)
そしてグロ映像だらけになってしまいます。
ゾンビ映画なのかな?と思ったけど、基本的に死体が蘇っているわけではなさそうだし。


生物化学兵器による感染のようなのでゾンビじゃないよね?って思ったけどね。


まぁ、なんせB級なのでめちゃくちゃです。(笑)


ウイルス感染しただけで力が常人の10倍ぐらいになってしまうのも?わけわからんですし。


人間の知性を残しているゾンビ?も登場してますし。


(自分の妻を殺そうと追いかけてくるし、ちゃんと喋っている)


そんなこんなで細かい突っ込みどころを探すとむちゃくちゃ出てくるので探さない方がいいです。(汗)

冒頭に登場したストリッパーのセクシーお姉さん(ローズ・マッゴーワン)は片足をゾンビに食べられてしまう。ゲロゲロだ。(汗)
ヒロインがいきなり片足ですかい?と見続けると。
あれよあれよと片足ながらゾンビを倒しまくります。
終盤には義足の代わりにマシンガンを取り付け。
どうやって引き金を引くのか?わかんないけど、片足マシンガンで連射の嵐!
空まで飛んでしまいます。(笑)
もう笑ってしまいましたヨ。

とんでもないB級映画なんですが。
カッコイイのは「B級はB級でええやないか?」っていう「潔さ?」みたいなのがよくわかりますし。
「B級のどこが悪いんや?」っていう「開き直り」な匂いもぷんぷんしますね。

ただ、その分「知的センス」はゼロ。
インテリジェンスは微塵も感じません。(笑)
「お馬鹿」な雰囲気たっぷり。
なので偏差値が60以上のヒトは「あほらし」と途中で観るのを止めるかもしれませんね。
とうぜん偏差値60以下のボクは最後まで「きゃっきゃ」と笑いながら観ました。(^。^)
明日は「デス・プルーフ」を観ることにするよっ!

あ、そうそう。

ブルース・ウィリスですが。

ギャラの関係なのか?ほとんど「ちょい役」ですわ。(笑)

しかも後半は変身してしまってるし。あれたぶんブルースじゃないでしょ?(笑)

あれじゃたぶん何十億円もギャラはもらってないと思われますね...

(それでも億単位かな?)

ちなみにベッドシーンの途中でフィルムが燃えて「第1部終了」とか表示されて笑わせてくれます。
これは架空の劇場「グラインドハウス」で上映されている、というシチュエーションで観る、観ている?ということらしい。
このグラインドハウスという劇場で上映されていた作品は
予告編 マチェーテ
本編  プラネット・テラー
予告編
予告編
予告編
本編  デス・プルーフ

こういうわけだ。
昔の安映画館で、、B級映画の2本立て上映っていうシチュエーションであることを理解してから観ると、いっそう楽しい。

2009年1月8日木曜日

間寛平氏のアースマラソンはすごいドラマだ

年末に出発していく様子を少しだけテレビで観たんですけど。
「ふ~ん」とぐらいにしか思ってなかったんですが。
なぜかというと大阪で生まれ育った中年オヤジはたぶん100%そうだと思うけど。
カンペーちゃんってやっぱり毎週土曜日に小学校が午前中の授業だけで終わり、急いで家に帰って、昼飯食べながらテレビを観ると必ず観てた「吉本新喜劇」のスター、、っていうイメージなんですよ。
最近の人達はどう思っているのかわからないけど。
大阪の中年オヤジは彼をアスリートとしてよりも「ギャグ王」だと思ってるはず。
そんな「ギャグ王」カンペーちゃんの「マラソン」に取り組む姿は以前から知ってたけど、今回のこのアースマラソンは「マラソン」の域を完全に超えている。
もはやヒッチハイク抜きの猿岩石じゃないか!!
冒険家となってしまったからには「カンペーちゃん」などと気安く呼べないわけで。
タイトルのように「間寛平氏」と表記せねばなるまい。
ボクも「へっぽこ」アスリートの端くれ。
間寛平氏のアースマラソンは「すごい」と思うし、挑戦できる環境を創れたことに「賞賛」し「羨ましい」と思います。(^。^)
アースマラソン応援バナー
間寛平氏の「軌跡」は日々、ネット上での彼のログを見て、感動し、応援しています。(^^)