マックワールドが誰の目から見ても空振りで終わったので、いっきにソニーに流れ込んだのか?
それにしても久しぶりに「びびっ」と来るマシンを出してくれました、ソニー。

これまで集めた情報を箇条書きにするエントリーです。(まとめてないです。)


- 最小構成でいけば600g程度の軽量マシン
- GPS搭載かワンセグ搭載か?もしくはオンラインオーダーなら両方非搭載も選択可能。
- インスタントモードというのを起動をさせるとPSPやPS3でおなじみのあの画面が出てくるようだ。
これでたとえばメモリカード内の動画を再生したりMP3を再生させたりできるようです。
Windows OSを使ってないみたい。(コンパクトLinuxのよう。)
電車の中で映画を観るならこれでいいかな?
でもバッテリの持ちは変わらないか、Windowsのほうが長持ちするらしい。 - WANモデルでDoCoMoのSIMが使えるようだ。
なので既にDoCoMo携帯電話を所有しているユーザーはSIMカードだけ差し込めば使える(ようだ。)
ボクはソフトバンクユーザーなのでまったく関係ナッシングですが... - SSDモデルとHDDモデルで速度差は殆ど無いみたい。
バッテリの寿命に差があるのか?まだ情報はない。 - イギリスでは「Sony VAIO Type P Netbook」とネットブックマシンとして紹介されていた。
- ThinkPadのようなポインティングデバイスは使いづらいらしい。
ボクもこれは苦手なヤツだ。
まぁ、「マウス使えよ」ってことなのかもしれないが。
せっかくのモバイルマシンなのに小道具を色々持ち歩くのはナンセンスだと思っている人間なのでね。
この点だけはマイナス評価です、ボク。 - 正味のバッテリ持ち時間は3時間ぐらいか?
ネットに繋がっていないと意味がないマシンなので、WANなり何なりと外部接続機器に電力を供給するわけだし。液晶モニタの明るさも我慢できる程度まで明るくしたりするとあっという間にバッテリは消耗しますからね。
カタログ値で「4時間半」なら実際には3時間が良いところだと思う。
それでも通常のノートマシンって2時間程度なので良い方だろう。
ただ、ヘビーユーザーなら(ボクもそうだけど)間違いなくラージバッテリを所有するだろう。
新幹線で東京まで移動している間、使い続けなくちゃイケナイからね!
(最近、グリーン車に乗ればコンセントあるけどねー) - high-definition動画の再生にこだわってチューニングされているそうだ。これは素晴らしいです。
どうやらハードウエア・デコーダを内蔵しているようです。これはいいねー。
AVCHDもサクサクらしい。
Blu-ray泣かせのような気もするが?(笑) - 肝心のCPUだけど。Atomなのが残念。しかも500番台。
周波数が1.5Ghzだ。こんなんでVISTAって...大丈夫??
ただ、ハイパースレッド機能が動くそうで。 - とにかく実機を触ってみたい。
既にソニーショールームで展示中らしい。
ソニースタイル大阪
ソニースタイル東京
ソニースタイルお台場
ソニースタイルショールーム東京 銀座
連休中にボクが見に行ける確率はゼロだけどね!
数年前にクルーソーで動かしたXPのソニーVAIOで散々苦労させられた苦い経験を持つボク。
やはり「もっさり感」のある動作はイヤなのです。
なのでいくら「良いことばっかり書いてある」のでも。
実際に触ってみて使ってみないと、、評価できまへん。
近いうちに実機を弄くり倒したいです!ソニー様!ください!!
ポケットに突っ込んだポスターが街中に溢れるんでしょうね...

ちくしょう!負けるもんか!とThinkPadをポケットに突っ込んだ挑戦者も現れてます。


かなり「しょんぼり」だ。

時代の流れか...
さらに、気が狂ったのか?
とにかくポケットに入れればいいんだろ?!と言わんばかりの強者も現れ始めています。


もはや、1mmもポケットに入ってませんが...

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