2008年10月7日火曜日

Life-Xの使用感

βテストに参加しております。(^。^)
メールで「【Life-X】期間限定:クローズドβご意見・ご要望募集」というのが来てたので書きます。(._.)
2008y10m07d_144003120.jpg

やってみたこと。
  • フレンド登録
    米王からフレンドリクエストが来たので登録してみた。問題点無し。
  • フレンドリクエスト
    RUMBLEさんが居たのでフレンドリクエストを出してみた。問題点無し。
  • フレンド招待
    むらちゃんを招待してみた。問題点無し。
  • 携帯電話で写メールを投稿してみた。
    GPS機能のない携帯電話なので位置情報は付加できず。
    あくまで携帯電話からのメールしか受け付けてくれない。
    たぶんメールアドレスの@以下のドメインで判別しているのだろうけど。
    スマートフォンなどからは投稿できない。
    これは如何なモノか?
    iPhoneからも無理?iPhoneは所有してないのでわからないや?
良かった点
  • Flickrで位置情報を付加するのはめんどくさく。
    Life-Xでやるほうが便利。(^。^)
    GoogleMapのほうが良いよね、FlickrはYahooMapでしかもUS版だからダメダメだ。2008y10m07d_144111656.jpg
何とかして欲しい点
  • 「ひとこと」を書くのにLife-XにアクセスせずできるようにAPIを出して欲しい。
  • 「見せ方」がワンパターンしかないのがイマイチ。個性を出したい。
  • Dipityみたいにブログに貼り付けるようにブログパーツが欲しい。
  • コンテンツの保存期間が1年とかって記憶してるけど、いまどき1年は無いでしょ、って感じ。
    有料サービスに登録すると無限とかやってくれるかな?

非常にまずい

体重増が止まりません、タスケテください。(T_T)

日曜日にスシローで寿司を満腹になるまで食ったのが始まり。
それから食欲が止まりませんヨ、ヘルプミー。
原因は雨による運動不足&ストレス。

そして昨夜は誘われるがままに「焼き肉」という過ちを起こしてしまいました、神よ!

モントレー打ち合わせ
食べた食べた~あ~ちくしょうめ、焼き肉は美味いからどうしようもない。
昨夜はホテルモントレーで「なにわ文化サポーター倶楽部」の10周年記念パーティーの打合せがありまして。
正確にはボクは参加しなくて良かったのですが。
秘密組織の「田中ちゃん2度目の結婚おめでとさんパーティーを賑やかにやろう会」の打合せも兼ねて出席したのでした。(^。^)


モントレー打ち合わせ


モントレー打ち合わせ


打合せ風景。


ボクはこの打合せが終わったら「さくっ」と帰って、途中、玉造あたりで「うだうだ」っと晩飯喰って帰ろうかなぁ?と考えていたのですが。
「おい、たちばなで肉喰ってかえろや。」と誘われてしまってさあ大変。
拒む理由も見あたらないので喰って帰りました。(意志が弱い)
焼肉・しゃぶしゃぶ・たちばな
伝統秘技「肉が出てくるまでにキムチや野菜で出来るだけ腹一杯にしとく作戦」を炸裂させましたが。
肉の美味さに負け、しっかり喰ってしまいました、ガッデム。

人生は山あり谷あり・肉アリ肥満体・悲しみがいっぱい・お腹いっぱい・ラプソディ。

おまけに今日は空模様がおかしいので、サイクリングに行けないくさい。
どうしてくれようぞ?

[電気グルーヴ]今年はどうした?新譜がまた出るよ。

YELLOW(初回生産限定盤)(DVD付)
タイトル未定(初回生産限定盤)(DVD付)電気グルーヴ

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ゲゲゲの鬼太郎のOP音楽でボクの腰をシェイクしてくれた電気グルーヴが、またもやニューアルバムを出すそうだ。長い間、まったく音沙汰無しだったのに、今年は2枚も出すんですかい?!
すごいぞ!仕事してるね?!
期待しちゃう!!




























































収録曲目
1. Mojo(CM mix)


2. No.3


3. さんぷんまるのうた / Sanpunmaru No Uta(Album mix)


4. Mole~モグラ獣人の告白 / Mole~Confession of Mole Man


5. どんだけtheジャイアント


6. Acid House All Night Long


7. ア.キ.メ.フ.ラ.イ. / A. Ki. Me. Fu. Ra. I.


8. The Words


9. 湘南アシッド / Shounan Acid(Album Edit)


10. Area Arena


11. Fake It!
初回版だけ恵比寿リキッドルームでのライブ映像がはいったDVDも付いちゃうよ~

ここで視聴できるよ!聴け!だまって!




2008年10月5日日曜日

ATOK for Windows Mobileを使ってみたヨ

ついに登場。
そして購入。(^。^)
ATOK for Windows Mobile by you.
インストールは簡単。
Windows Mobileを所有している人ならよく知ってる「CAB」ファイルですネ。
ボクはダウンロード版ではなくCD-ROMメディアで購入してますので。
CDをPCに入れて、ファイルを同期させるときにCABファイルを転送して、携帯電話の画面上でCABファイルをタップ(クリック)して終了。
ちゃんと途中で内蔵メモリにインストールするか?メモリカードにインストールするか?訊いてくれますので。
これも当然のごとく、外部のメモリカードにインストール、を選択。
ただし、ちゃんと内蔵メモリにもいくつかインストールされてました。
SANY0034.JPG6つのファイルが内蔵メモリにインストールされていました。
そして外部であるメモリーカードを見たんですが、どこにもATOKらしいファイルがありませんでした。?
隠しファイルになってるのかな?それともメモリカードには何もインストールする必要がないってオチかな?(笑)

まぁ、とにかく早速使ってみることにしました。
まず動作速度。
特に「重くなった」という感触はありません。
元々の動作速度がそれほど速いわけでもないX01HTですしね。
ATOKを入れたことによってスポイルされた、という感覚はゼロ、素晴らしい、さすがジャストシステムだ。感動。
次に予測変換。
SANY0033.JPG
日本製の「普通の携帯電話?」なら当たり前のようにできる「予測変換」というやつがWindows Mobile標準のIMではできなかったんですが。
ATOKにすることで使えるようになります。
コレ、サイコーっすね。(o^^o)
がんがん文章入力できます。
いままで長いセンテンスの文章なんかを入力するのはWindows Mobile機で入力するのはためらっていたんですがコレで書けるようになるかもしれない。
SANY0031.JPG
ボクはこの端末用のLサイズバッテリーを2個所有しておりまして。
ほぼ丸一日使い続けてもバッテリが無くなることない環境になっております。
そう考えるといまんとこボクがこれまでに所有した「モバイル機」の中で最強アイテムではなかろうか?と思い始めています。
ブログを書いたりメールの返事を書いたりすることがモバイル機での80%以上の使用目的なんですが。
ノートPCのほうが絶対に使いやすいですが重いし、バッテリはすぐ切れるし、残念なことが多いです。
携帯電話は軽くて良いんですが長文は書けないよね、ジョシコーセーじゃあるまいし、ボクにはできん。
そのちょうど中間点を補完するように走り続けるこのX01HTは、もうちょっとボクの愛機であるでしょう。
(Androidが登場しても、すぐにその位置を譲るとは思いにくいぞ。)

ツアーオペレーター

もうだいぶ前にDVDが発売され、購入してあったのですが。
未開封のまま保管されておりました。(恥)

ボクの悪い癖でDVDを買っちゃうと安心して、そのまま観ずに放置してしまう...
まだまだ未開封DVDが数枚あります、これはボク的には「映画の在庫」と呼んでおります。

その在庫のひとつを今日、消化いたしました。(._.)
ツアー・オペレーター/知られざるツール・ド・フランスツアー・オペレーター/知られざるツール・ド・フランス
ランス・アームストロング、デイヴィッド・ミラー他, ジャン・クリストフ・ロゼ

アップリンク 2008-09-05
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ドキュメント作品ですので。
事実で、既に起こった事柄を淡々と映像化されているわけでして。
脚色されてるものはナイです。
今ではすっかり有名になったデヴィッドミラーのデビュー時の時代。
まだツールではヘルメット着装必須ではなかった時代。
ランスアームストロングが「神様」だった時代。
そんな時代背景の中の「ツールドフランス」を伴走車の中のチーム・コフィディスの一員になった視点でレースを見ることができます。(^。^)

ツールドフランスを観るのが生き甲斐だ、という年金生活者のお祖父ちゃん。
ツールの「追っかけ」をやっていてキャンピングカーで生活をし、レースと一緒にフランス全土を転々としている。
こんな年金生活って「良いよな!」
♪
羨ましいったらありゃしない。

はっきり言って「ロードレース」「ツールドフランス」をまったく知らない人は観ても殆ど意味がわからない映画、作品ですね。
当たり前に「マイヨ・ジョーヌを守り抜く」とか言ってるけど、知らない人にはその意味と重要性なんて理解出来ないし。(笑)
1日目のタイムトライアルでずば抜けた成績を見せて「着ることになってしまった」イエロージャージ。
1日でも着ただけで人生を変えてしまうマイヨ・ジョーヌ。
それを着てしまったデビューしたばかりのデヴィッド・ミラー。
着ちゃったからには守り抜くことを考えるチーム・コフィディス。
そして、守りきれずに、ランスアームストロングに奪われていく。
鬼神のようなアームストロングの強さ。

ボクは雨の日曜日、自室でこのDVDを観ながらローラー台に乗りましたヨ!(^。^)
力入るぜーっ!♪

TOUR OPERATOR ツアー・オペレーター 知られざるツール・ド・フランス


DVDに出演?している2000年当時のコフィディスの出場選手一覧

121 フランク・ヴァンデンブルック (エース)



Franck Vandenbroucke


1974年11月6日生まれ 国籍:ベルギー
122 ローラン・デビアン

Laurent Desbiens


1974年11月6日生まれ 国籍:ベルギー
123 ローラン・ルフェーベル

Laurent Lefevre


1976年7月2日生まれ 国籍:フランス
124 マッシミリアーノ・レッリ
Massimiliano Lelli

1967年11月2日生まれ 国籍:イタリア

2000年大会 最終総合成績 27位
125 ニコ・マッタン

Nico Mattan


1971年7月17日生まれ 国籍:ベルギー

2000年大会 最終総合成績 22位
126 ローランド・メイヤー

Roland Meier


1967年11月22日生まれ 国籍:スイス

2000年大会 最終総合成績 44位
127 デイヴィッド・ミラー

David Millar


1977年1月4日生まれ 国籍:イギリス

2000年大会 最終総合成績 62位
128 デイヴィッド・モンクティエ

David Moncoutie


1975年4月30日生まれ 国籍:フランス

2000年大会 最終総合成績 75位
129 クリス・ピールス

Chris Peers


1970年3年3日生まれ 国籍:ベルギー

監督
ベルナール・キルフェン










"王者"ランス・アームストロング




"プリンス"フランク・ヴァンデンブルック




"異色の新人"デイヴィッド・ミラー



 "王者"ランス・アームストロング、"プリンス"フランク・ヴァンデンブルック、そして、"異色の新人"デ
イヴィッド・ミラー。彼らに共通することは、若くして溢れんばかりの才能を発揮し、端正なルックスと素晴らしいボディバランスを武器に、現代のエンターテ
インメント志向のプロアスリートとして、華々しいキャリアのスタートを切ったことである。


 しかし、人生は順調な航海にしばしば荒れ狂う嵐を用意する。アームストロングには、生死の境をさまよう癌が
襲いかかり、ヴァンデンブルックには、ガラスの心に潜む"闇の誘惑"が忍び寄る。そして、ミラーには、それまでの人生をグチャグチャに破壊する薬物使用と
制裁が待っていた...


 ツール・ド・フランスという地球上で最も過酷なスポーツイベントは、ヨーロッパの人々に"人生の教科書"として愛されている。それは、人生が持っている多くの喜び、悲しみ、誘惑、そして矛盾を見事なまでにこのレースが持ち合わせているからだ。


 ツアー・オペレーターは、そんな"人生の舞台"で戦う彼らを中心に、周りにいる多くの人々の感情や立場、そして、それらが生み出す人間模様を生々しく描きだしている。


 フランスの名門チーム"コフィディス"は、良くも悪しくもツール・ド・フランスの地元チームとして、誇りと
伝統を持った"フレンチメンタリティ"のチームであった。奇しくも、アームストロングが癌を患う前の"イケイケ"の時期に所属していたチームでもある。コ
フィディスは、病に倒れたアームストロングを彼が闘病中に捨て、その後、アームストロングの強大な怒りを招くことになった。




解説PHOTO 
一方、ヴァンデンブルックは、叔父も一流のプロ選手として活躍した自転車エリートの家系に育ち、10代で特別にプロのライセンスを取得して多くの勝利を挙
げてきた、まさにロードレース界の"プリンス"だった。ベルギー出身の彼は、恐らく世界で最もロードレースに熱狂する国民性に後押しされ、"エディ・メル
クスの再来"としてスーパースター街道をまっしぐらに突き進み、多くの人々にもてはやされていた。しかし、いつしか彼の人生にも綻びが見え始め、トップモ
デルと付き合うなど、華々しい姿が報道される一方で、ロードレースとは関係のないドラッグに手を染めるようになってしまう。


 そして、自転車ロードレースでは"発展途上国"であるイギリスからやってきた"青年"ミラーは、ヴァンデン
ブルックとは対極の位置にある"プリンス"であった。ベルギー出身であるヴァンデンブルックは、プライベートも含め、彼の一挙手一投足がスキャンダラスに
メディアで報道されていたが、ミラーに関しては、彼がプロのサイクリストだという事実を、イギリス国民の大半は知りもしなかった。そう、彼がツール・ド・
フランスの初日にマイヨジョーヌを着るまでは...。その後、ミラーを襲ったドーピングのポジティブ判定と、長期の出場停止処分で彼は暗黒の時を味わい、別の
意味で地元イギリスで有名人となってしまう。




 三者三様に、優れた才能が生み出した快挙と歓喜を経験し、そして、それが生み出す自信過剰な時期を経て、地獄の底に叩き落される"長期離脱"を味わった。




解説PHOTO 人生は"やり直しの連続"である。日本には一度失敗を犯すと修正をしにくい文化が根付いているが、欧米では失敗者が這い上がってくることに多大な賞賛が送られることが多い。


 ツアー・オペレーターが映し出す3人のエリート達の姿は、それぞれ"復活成功者"、"転落寸前"、"転落知らずの絶頂期"に分かれている。


 この映像が訴えかけてくる真実とは、単に一つのプロスポーツの結果などではない。人類が長い間探し続けている"生きる"という難題に対しての答えにも見える。


 ツール・ド・フランス、それは人が生きる姿をたった3週間で映し出す、"世界で最も優れた哲学書"なのかもしれない。