2008年10月5日日曜日

ATOK for Windows Mobileを使ってみたヨ

ついに登場。
そして購入。(^。^)
ATOK for Windows Mobile by you.
インストールは簡単。
Windows Mobileを所有している人ならよく知ってる「CAB」ファイルですネ。
ボクはダウンロード版ではなくCD-ROMメディアで購入してますので。
CDをPCに入れて、ファイルを同期させるときにCABファイルを転送して、携帯電話の画面上でCABファイルをタップ(クリック)して終了。
ちゃんと途中で内蔵メモリにインストールするか?メモリカードにインストールするか?訊いてくれますので。
これも当然のごとく、外部のメモリカードにインストール、を選択。
ただし、ちゃんと内蔵メモリにもいくつかインストールされてました。
SANY0034.JPG6つのファイルが内蔵メモリにインストールされていました。
そして外部であるメモリーカードを見たんですが、どこにもATOKらしいファイルがありませんでした。?
隠しファイルになってるのかな?それともメモリカードには何もインストールする必要がないってオチかな?(笑)

まぁ、とにかく早速使ってみることにしました。
まず動作速度。
特に「重くなった」という感触はありません。
元々の動作速度がそれほど速いわけでもないX01HTですしね。
ATOKを入れたことによってスポイルされた、という感覚はゼロ、素晴らしい、さすがジャストシステムだ。感動。
次に予測変換。
SANY0033.JPG
日本製の「普通の携帯電話?」なら当たり前のようにできる「予測変換」というやつがWindows Mobile標準のIMではできなかったんですが。
ATOKにすることで使えるようになります。
コレ、サイコーっすね。(o^^o)
がんがん文章入力できます。
いままで長いセンテンスの文章なんかを入力するのはWindows Mobile機で入力するのはためらっていたんですがコレで書けるようになるかもしれない。
SANY0031.JPG
ボクはこの端末用のLサイズバッテリーを2個所有しておりまして。
ほぼ丸一日使い続けてもバッテリが無くなることない環境になっております。
そう考えるといまんとこボクがこれまでに所有した「モバイル機」の中で最強アイテムではなかろうか?と思い始めています。
ブログを書いたりメールの返事を書いたりすることがモバイル機での80%以上の使用目的なんですが。
ノートPCのほうが絶対に使いやすいですが重いし、バッテリはすぐ切れるし、残念なことが多いです。
携帯電話は軽くて良いんですが長文は書けないよね、ジョシコーセーじゃあるまいし、ボクにはできん。
そのちょうど中間点を補完するように走り続けるこのX01HTは、もうちょっとボクの愛機であるでしょう。
(Androidが登場しても、すぐにその位置を譲るとは思いにくいぞ。)

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