
某周旋屋さんみたいに2台の携帯電話を所有することになるんですが。
ボクは番号はひとつしか使わない方式なので。(ふたつも契約するなんて!?)
そもそも殆ど音声通話なんてしないのでねぇ。(笑)
買ったのはコレ。

型式名はSoftBank 822Tです。

サイトによると。
IPX5、IPX7相当※2の防水性能により、濡れた手のまま通話やメールを楽しむことが可能なウォータープルーフケータイです。バスルームやキッチンなどの日常の水回りや、プールサイドでも快適に利用することができます※1。
- ※1
- 石けん、洗剤、調味料、ジュース、海水など水道水以外のものを、かけたり浸けたりしないでください。また、高温のお湯や冷水に浸けたり、かけたりしないでください。
- ※2
- IPX5:内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5L/分の水を3分以上注水する条件であらゆる方向からのノズルによる噴流
水によっても、電話機としての性能を保ちます。IPX7:常温で、水道水、かつ静水の水深1mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放置して
も、本体内部に浸水せず、電話機としての性能を保ちます。
ということです。
購入金額は1万円。
白ロムです。
個別番号はUSIMカードから供給されるタイプなので。
USIMカードさえあればいいわけです。

だいたい携帯電話の裏蓋を外してバッテリを外すと見えます。
(USIMカード方式でない機体だと当然ありませんから諦めるように。)
携帯番号など固有のデータはこのカードに記録されていて、カードの個別IDごとに請求書が発行されるので。
USIM方式の携帯電話ならこのカードを差し替えるだけで携帯電話を使い分けることができます、って最近は誰でも知ってるよね、こんなことは。(笑)
ボクの場合、SoftBank X01HTを愛用してます。
スマートフォンってやつですね。
なぜ好きかというと長時間バッテリを2つ所有していて、ずっと使い続けても丸1日電源が落ちることがないんです。



ところがこのX01HTには弱点がありんす。
それは「水に弱い」です。
あ、普通の携帯電話はほとんどそうか。(笑)
←X01HTからUSIMカードの抜き取る。
本体、右下が抜き取った痕跡です。

機体の右下が差し込まれたカード。

ネットにも接続できた。

防水仕様の822Tはサイクリングに行くときは必要!
っていうか必須じゃない?
5月に「石見グランフォンド」を走ったとき、大雨にやられました。

とうぜん、携帯電話やばいだろうな、と思ってコンビニのビニール袋に入れたんだけど。
そのあまりの豪雨で浸水しちゃってゴールしたとき、見たら液晶の中に雨水がたっぷり入ってました。

これで、サイクリング時は突然のにわか雨でも安心。
X01HTはスマートフォンだから、仕事のときに使うよん!

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