Map created by EveryTrail:GPS Geotagging
サイクリング1日目の「主たる目的」は
「自転車でひめゆりの塔へ行こう」でした。
自慢じゃないですがガキの頃に一度来ただけで、しかも観光バスかなにかで来て、ワケもわからず観ただけの記憶しかないのでしたー、めんぼくない。
「そんなんじゃ、あかんやろ?」ってことで。
今回は「自分の足と力で参拝しましょう」と決めていたのでした。
しかし!
ガイドさんも居ないし。
なんか立て札もないし。
観てもよくわからない。(笑)
想像するに、この穴ぼこに隠れてたのかな?
だいたい「ひめゆり」ってなんだ?
根本的なことから知らないボク。(汗)
日本人失格なので調べてみました。
自慢じゃないですがガキの頃に一度来ただけで、しかも観光バスかなにかで来て、ワケもわからず観ただけの記憶しかないのでしたー、めんぼくない。
「そんなんじゃ、あかんやろ?」ってことで。
今回は「自分の足と力で参拝しましょう」と決めていたのでした。
しかし!
ガイドさんも居ないし。
なんか立て札もないし。
観てもよくわからない。(笑)
想像するに、この穴ぼこに隠れてたのかな?
だいたい「ひめゆり」ってなんだ?
根本的なことから知らないボク。(汗)
日本人失格なので調べてみました。
慰霊碑の名称は、当時第三外科壕に学徒隊として従軍していたひめゆり学徒隊にちなむ。「ひめゆり」は学徒隊員の母校、沖縄県立第一高等女学校の校誌名「乙姫」と沖縄師範学校女子部の校誌名「白百合」とを組み合わせた言葉で、もとは「姫百合」であったが、戦後ひらがなで記載されるようになった。植物のヒメユリとは関係がない。なんと!植物の名前とは無関係でしたかっ!(汗)
まったく無知でしたっ!すんません。
難しそうな顔をしているのは、後方でガイドさんが解説しているのを盗み聞きしているからではありませんヨ!
そんなセコイことはしません、日本男児ですもの!
ひめゆりの塔のある場所の入り口付近に停めておきました。
駐車場はあるけど駐輪場は無いぞ。
まぁ、話しに聞くのと、実際に行ってみるのとは大違いでして。
「塔」といってもそんな背の高いものではなく、石碑?のような感じでした。
周囲には土産物屋さんがイパーイです。
入り口では献花を200円で売ってます。
別に買わなくても入れます。(笑)
中に入るとやっぱりそれなりに「空気が違う」感じはしますね。
やはり時代の重さがそう感じさせるのか?
頭の悪いボクでもわかった。