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2012年1月20日金曜日

サスペクト・ゼロ

主演はアーロン・エッカート
ボクの記憶に残るのは「ダークナイト」のハービー・デント検事(最終的にはトゥーフェイス)ですね。
サスペクト・ゼロ [DVD]
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その彼と、マトリックスのトリニティー役だったキャリー=アン・モスが元カノ役っす。

2011年10月29日土曜日

ミラーズ2

前作の「ミラーズ」を観たもんですから。
続編だと思って期待して観たんですが。
やられました。(>_<)
よくある「似て非なる別物」ってやつでした。(汗)
こわいよ!

2010年11月9日火曜日

ノウイング

久しぶりに観たニコラス・ケイジ主演の作品。
最近、ニコラス・ケイジって作品に恵まれないですよね。

観る前に何の予備知識もなく観たんですが。
冒頭からしばらくはなんかオカルトっぽい雰囲気でストーリーが進みます。
50年前、ある少女が書き残した謎の暗号を手に入れてしまう親子、、の父親役がニコラス・ケイジ。
大学教授のジョン(ニコラス・ケイジ)はふとしたことからその謎の暗号(数字の羅列)を解いてしまう。
数字は、すべて予言?でありそれらはすべて的中していた。
んで、数字の羅列の最後の方は「これから起こること」が書かれてあったからさあ大変。
でもその数字だけでは「何が起こるのか?」さっぱりわからんよー!
んじゃ、その50年前にこの暗号を書いた人物に会えばいいじゃん、ってことで探してみる。
んで、まあいろいろあるなかでなんとか見つけ出すわけだが。
何が起こるか?解っちゃった!
「地球上の生物はみんな死んじゃうよー!」って書かれてあったんだって!
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
んなこといわれても、あともう数時間しかないやん、どこに逃げるのさ?!

というようなストーリーです。(おおざっぱですが。)

ノウイング プレミアム・エディション [DVD]
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ノリで言えば「2012」の特撮シーンが少ないヤツって感じ?の作品です。(笑)
脚本もよく似てます。こぢんまりしたアルマゲドンですよね。
「すごいSFXだ」とか書かれた評もたまに目にしますが特撮なんて、作品の最後の方の30秒ぐらいです。(汗)
他では何の特撮もありません。
ニコラス・ケイジの息子役の子役(チャンドラー・カンタベリーの演技がよかったのと。
最後の特撮はやはり凄かった。

ですが。
普通こういう人類絶滅系なストーリーは主人公が一生懸命創意工夫して七転八倒してその絶滅から回避するってのが定番なはず。
ところがこのノウイングは情けないことに「なすすべもなく」絶滅しちゃいます。(笑)
ニコラス・ケイジ、、、、せっかく暗号説いたのに、、、何の役にも立ってません。(汗)
あーあ、死んじゃった…で終わります、、、、けど、、、いいの?
いいんだね?いいんだね?
うーん、、、息子さんと暗号を書いた50年前の女性のお孫さんだけが…
そんな結末っすか?

ってことで。
エンディングを見終えてもなんだか不完全燃焼、やるせない最期。
またもニコラス・ケイジ残念!って感じだなー
いったいどうすればよかったんだろー?
謎は深まるばかり。
人類どころか生物全部逝っちゃうのはなーちょっと怖いなー
なのにウサギ2匹と子供二人じゃないーどーすんねんー…合掌!

2010年11月2日火曜日

フォーガットン

これも飛行機事故の映画なんですが。
サスペンスかな?と思ったらそうでもないな。
でも、まあ怖い。
スリラーってところかな。

ざっとしたストーリーは。

9歳の子供を飛行機事故でなくした母親テリー(ジュリアン・ムーアがヒロインね。
テリーは息子が事故で死んだことが信じられず悲しみに明け暮れる。
そんなある日、日課にしていたアルバムの写真を眺めようとアルバムを開くと、息子の写真が消えている。
写真どころか、夫や、周囲の人達の記憶からも息子が消えている。
心理カウンセラーのドクターがテリーにこう告げる…
「実は貴女に息子さんなんか初めから居なかった。貴女は流産したのです。そのショックから脳内で子供を創りだし、今まで嘘の記憶の中で子供を育ててきたのです。病気が治ってきたので、仮想の記憶から覚めてきただけなのです。」と。
ここまで観てると。

(ははぁん、心理サスペンス?オカルトっぽい映画なのかいな?と推察。)

しかし。
観続けると物の見事に裏切られる。(笑)

絶対に息子は実在する、と揺るぎない覚悟のもと、テリーはひとりぼっちで、見えない何かと戦う。
そしてついに同じ飛行機事故で娘を亡くした男性と巡り会う。
しかしこの男性も「自分には娘は居なかった」と娘の記憶を失っていた。
テリーはある方法で彼に娘が存在した記憶を取り戻させる。
しかし、「見えない何か」という敵は、テリーの旦那からテリーそのものの記憶を消してしまう。
なんじゃ?こりゃ??
人間の記憶を自由に操れる?誰か?ってのは誰?

という感じの映画っす。
パネェ怖いっす。
ただ、敵の正体がわかると「なんやねん、あんなのが敵やったら何でもアリやんけ。」と一気に怖くなくなります。(笑)

フォーガットン [DVD]
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ノリ的に言えば「チェンジリング」みたいなのですが。
あれほど絶望感はなく敵がああいうのだけに何となく「ああ、よかったね」という感じですなぁ。