2008年9月2日火曜日

四十一歳の春だから

B001AO1536赤塚不二夫トリビュート~四十一才の春だから~
オムニバス

DefSTAR RECORDS(SME)(M) 2008-09-24
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赤塚不二夫トリビュートアルバムが出る。♪

すごいメンツが勢揃いしてるぞ。ハート

  • デブパレード 「天才バカボン レコードサイズ」
  • HALCALI with NONA REEVES「すきすきソング」
  • ミドリ「DISCOVER WAR -自衛隊賛歌-」
  • 電気グルーヴ×スチャダラパー 「NA.NO.DA」
  • ランキン・タクシー&ホワイ・シープ?「逃げろ!ウナギイヌ!」
  • EYE with KABAMIX 「きれいなきんたま」
  • こだま和文×瀧見憲司 feat.Stoned Green Apples 「すきすきソング」
  • 小西康陽「おそ松くん」 524 Remix
  • 宮尾すすむと日本の社長「ニャロメのうた」
  • ロリータ18号「ニャロメのマーチ」
  • 筋肉少女帯「モーレツア太郎'07 HAIR STYLISTICS Remix」
  • ECD「お楽しみはこれからだ」
  • 曽我部恵一BAND 「天才バカボン レコードサイズ」
  • 矢野顕子「BAKABON」
  • こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会「元祖天才バカボンの春」

曲順は未定。(^。^)
ブックレットには、赤塚さん宅に居候経験のあるタモリのインタビューを収録。
CDジャケット表紙には、細野晴臣がコメントを寄せるそうだ。

個人的には幼稚園生のころだったとおもう、初めて「天才バカボン」を読んだのは。
当時はたしか単行本が250円だったかな、それぐらいの値段。
お小遣いを貯めては、駅前の本屋に行き、天才バカボンの単行本を購入しては読み漁っていた。
ダイスキでした。
天才バカボンはだんだんシュールすぎるストーリーや絵柄になってしまい、後半の作品は中学生になってから読みました。
印象的だったのはン十年後のバカボン一家というストーリー。
ハジメちゃんは学者かなにかになってたかな?
その破天荒な後半の絵のタッチももの凄く好きになり、ボクの中での「漫画の好き嫌い判別センサー」の基準作品です、いまでもそうです。
うん、やっぱりこの人は「これでいいのだっ!」(^。^)♪


ボクは痩せたのか

ダイエッター(ダイエットしてる人)には要注目!(^^ゞ
普段から「痩せなきゃ、痩せなきゃ」とぼやいているボク。
さあ、いったい1年間でどれだけ痩せたのか?

実は去年の9月から、ずっと体重を記録してきたのでした。(._.)
方法は簡単、だいたい朝起きたらパンツ一枚になって体重を測定し。(いつも決まった時間で同じ服装にして。)
ツイッターに向かって「体重【】kg」と呟けば自動的にデータを収集してくれてグラフ化してくれるという仕組みです。
毎日記録!といきたいのですが、そこはそれ。
オトナですので...忘れた日も多くありますが。(笑)
まあ、勘弁してください、だいたいの体重変動はわかるでしょ?

そこで気になる1年間の体重の変化ですが。(^^ゞ
データをGoogle Docで取り込んで加工し1年間のグラフとBMIを表示してみました。(^g^)

データはここで観れます。
1年間の体重の変化.png

その結果は!!

一番重かったとき! 70.3kg
一番軽かったとき! 63.8kg
ということは...マイナス6.5kg減量!
どんなもんだいっ!?(._.)
ヤルときはヤルでっ!(._.)(._.)(._.)(._.)
口ばっかりのダイエットとはワケが違うのだよ、諸君、ほっほっほっ。(◎-◎)(◎-◎)(◎-◎)

2008年9月1日月曜日

Skate Bugに乗ってみた

買ってしまってました。(笑)
IMAGE_239.jpg by you.
スケートバグ!

週末は乗る暇がなかったのですが。
そもそも折り畳みのできる自転車が欲しかったのですが「A-Bike」の評判が芳しくなく「どうしよっかな?」って思ってたのが原因。
さらに追い打ちをかけたのが「梱包破損品で特売」ということで5000円ぐらいで購入。☆
キックボード+スケボー スケートバグ


当然、ロングライドする目的ではなく駅から目的地まで、とか「ちょっとそこまで」が目的です。
A-Bikeと重さは同じぐらいで5kgです。
昔流行ったキックボードは3kg程度だったのであれに比べると重いです、これは残念。
乗り味はキックボードとほぼ同じ。
硬めの車輪なので舗装道路がガタガタだと危険ね。
でもこれはA-Bikeも同じなので大差なし。
近所のコンビニまで乗ってみましたが、ボードの部分が大きいので足を置く場所が広いので便利かな?(笑)
ただ、キックボードのときのようにジャンプしたりターンしたりってのが難しい。
これはまだ慣れてないからだけかも。
キックボードのときは歩道の段差とかジャンプして遊んでたんだけど、このバグでは今のところできない、やりづらい、たぶん全体重量が重くなってるからだろう...と思います。
もう少し、脚力を使ってターンかければ廻れるのかな??練習してみないとなぁ。
盗まれないようになんかチェーンキーつかえたほうがいいかな?
ちょうど前輪のところに輪っか状に穴が空いてるのでチェーンキーしやすいね。(._.)

今朝は軽くね

今朝の朝練は軽めに。♪
早朝5時に起きて、ニュースを観て、風呂に入って6時に出発!
朝の風は少しひんやりしてきたな!秋の香りだっ(._.)

レースが終わってホッとしたので、昨日は昼飯も晩飯もたっぷり食べてしもたっ!
牛乳なんて1リットルをぐい飲みしちゃったよ。
さすがに朝起きたら「身体が重い」と感じ。
体重測ったら66.2kg。(笑)
レース前が65kgだったので1.2kg増。
こりゃ、あかんわ。
今日から1週間で落とそう。
次は山岳グランフォンドだ、この体重だと登れん!(-.-)

しかし、今日は9月の初日なので恒例の「全体朝礼」のある日。
5分ぐらい喋らなくちゃいけないので、朝から「何を話そうか?」考え中...
考え中の頭脳のままサイクリングへ。
1時間ほどで戻るつもりだったのでコースを20kmで設定。(詳細は参考URLを見てね。)

ペダルを回しても、あんまり足が重く感じられない。
(あれ?レースの疲れは?)と思ったけど、もう回復してるみたい?
なんかいい加減な身体だな、ボクの身体。(笑)

ぐるーっと平坦なコースを20km走って帰ると午前7時。
さらにニュースを観て、ウエブで調べ物して、出社。(もちろん自転車通勤)
8時にチャイムが鳴って始業&全体朝礼。
順番が来て、朝から考えていたことをだいたい5分程度、話す。
今月はまあまあ上手く話せたかな?(◎-◎)

このあと、8月の報告会議があって、9月の目標会議が午後。
午後3時から合同会議に出て終わりかな。
今日は忙しいっすね。
まぁ、仕方ないか。(^g^)

2008年8月31日日曜日

第25回シマノ鈴鹿ロードレースに参加してきたヨ

2日目!
2日目は短距離走にエントリー!スタートは午前7時30分。
起床は午前5時。
起きて朝飯喰って身支度を整えてホテルをチェックアウト!
鈴鹿サーキットまで重いリュックを担いで自走だ。(T_T)
白子駅の周辺のホテルからはチームバスなんかで来てる選手がいっぱいだ。
すごいなーバスかよ...
こっちは自走だ、単独だ。(笑)


到着したのが午前7時少し前。
軽くサーキットを1周してアップ。
終了後、レースまで時間があったので、メーカーブースを散策。
(これが後にえらいことになる。)
#コルナゴCX-1
観たかった09年モデルのコルナゴCX-1
これすごいわー、かっちょいいし。
いま一番欲しいバイクだ。
#インターマックス
現在、ボクのバイクであるインターマックスのブース。
特に凄いバイクを展示してたわけではないけど、一応チェック。
#トレックマドン6.9
レグルスも好きなTREK。
TREKのブースには09年モデルの「マドン6.9」が出品。
#トレックマドン6.9
コンポは既に当たり前のように「デュラエース7900」に。
#トレックマドン6.9
ハンドル周辺が7900だとすっきりする。
シフト用のアウターワイヤが無いからだな。
ハンドリングが軽くなる、と聞きましたが、そんなもの凄い急ハンドルをすることって無いよね?(◎-◎)
#コンタドール
TREKではツールとジロでツールを2つ制覇したコンタドールの写真と彼のバイクが展示されていました、感動。
#シマノ サイクルコンピュータ#シマノサイクルコンピュータ
レグルスが気にしていたシマノが間もなく発売するサイクルコンピュータ。
「Cyclink」という名称になったようだ。
型式名はSC-FT50。
USBケーブルでPCと接続し、専用ソフトで走行データを収集できる。
自分の走りをデータとして蓄積していける。
ブースではやたら「ダイエットできる!」って宣伝されていた。(笑)
ダイエットコンピュータ?なの?って思ったよ。☆

と、ここで...

あ!レースの出走時間だっ!!

はい、レースを忘れてブースで夢中に写真撮ってました。(汗)
急いで自転車に跨り、コースへ...
もうもの凄い人数が並んでいる...
列の後ろに並ぶと、、横にいた人がボクのゼッケン番号を観て。
「あ、あんた、もっと前だよ、ここ第4レースだから。」
「ええ?!そうですか、ありがとうございます。」
と、どんどん列の前へいく。
(ここかな?)とかなり前の列に並ぶと。
「あ、あんたのゼッケン番号はもうコース内のスタート前に並んでるよ!急いで!」と言われました。(汗)
スタート直前でなんとかコース内に入ることができましたが。
いつものように最後方からのスタートになりました。(笑)
まあ、いつもそうだから「ま、いっか!」ですけどね。(^g^)
スタート1分前!というかけ声がかかり、心拍計を見ると既に100を越えてた。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
いいやん、これ、ウォーミングアップできてるわ。(笑)

今日(31日)の最初のレースなので、注目度満点だ。
カウントダウンが始まる「5,4,3,2,1...スタート!」
もの凄い人数が一斉に駆け出す!
ボクのレースは140人!
最後方なので、抜いて行かなくてはいけない。
でも前は既にトップスピード、簡単には追いつけない。
コースを2周するだけの10kmほどの短距離走だから、そんなに差がつかない。
(あらー最後方スタートはまずかったか。)
と後悔してました。
というのも後方スタートした連中は最初からプロトン(集団)で走るのを嫌った連中で、ぜんぜん速くない。
そいつらをまとめて追い抜いていくのは危険が増えるだけで、スリップストリームもできないし、不利なだけだ。
(い、いかん、早めにプロトンに追いつかなくては...)
登り坂にかかると前の集団が少しずつ近くなる感じ。
(そうか、登りで集団はかなり速度ダウンするぞ。)
プロトンは当然アマチュアで構成されているので平坦や下りの速度はみんな大差ないけど、登りでは「登り苦手やわー」な人のおかげでプロトンの速度がかなり落ちる。
これを狙って差を詰める!
1周目の最終の登りでプロトンに仲間入り!やったぞ!(^。^)
しかし、プロトンの中って、みんないろいろ喋ってる!
「あぶないぞ!」
「右おるで!寄ってくるな!」
「左右挟まれてるって」
とか位置取りの怒鳴りあいだ。(笑)
(こりゃ怖いな。)
と100人プロトン初体験のボクもびびった。
なんせ車間距離30cm未満、前後左右にそれぐらいの感覚で誰かが走っている...
それ故に誰かが転倒すれば大転倒が発生するわけだ。
しかし、プロトンに居れば速度があがる。
空気抵抗が少ないからだ。
ボクはプロトンの中で生きていくことにした。
何人かの選手はプロトンから出て行った、あまりに怖いのと、あまりに速いので着いていけないからだ。(速度は40kmを越えている。)
2周回目。
どんどんプロトンの速度があがる。
ボクも何度かちぎれそうになるけど、登りのあるポイントで追いつく。
ボクのタイヤはスリップするし、路面はまだウエットだし。
ボクが転けたら、周辺に大迷惑だ、と考えると怖くてカーブで速度を落としてしまう...
(ちくしょう、ちくしょう!こんなんじゃダメだ!)
と最終コーナーでは思い切ってトップスピードでコーナーを攻めるっ!
よし!曲がりきった!残りはゴールまでの登りスプリントだっ!
周囲は既に腰を上げてスプリントを始めている。
ボクは昨日の「情けないスプリント」を覚えていたので、「まだまだ」と溜める。
残り300mでスプリント開始!
「う、うおおおおおおりゃーーーーーー」
へぼいスプリントでも本人は必死だっ!
今日も心拍数180突破!
うぎゃーーーーっ!


大集団の中のままゴールに雪崩れ込めました。
面白かったっ面白かったっ!
ツールドフランスのゴールシーンみたいなことをアマチュアのボクでも体験できたっ!

結果はこれ(^。^)
初体験なのでこの成績が良いのか悪いのかわかりませんが。
本人は「まあ、納得」です。
来年も出場したい、するぞ!これオモローだ!
なんせ優勝者と5~6秒しか違わないわけだし。
同じ秒差でゴールしたのが8人もいるわけだ。
スプリント次第では10番ぐらい一気に順位が上がるわけだっ!
秒差のレースだよね、面白い!
こんなに面白いんだったら「完全レース仕様」で出場すればよかったよっ、残念。

来年、さらに頑張りますっ!うおぉーうおぉー