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赤塚不二夫トリビュートアルバムが出る。


- デブパレード 「天才バカボン レコードサイズ」
- HALCALI with NONA REEVES「すきすきソング」
- ミドリ「DISCOVER WAR -自衛隊賛歌-」
- 電気グルーヴ×スチャダラパー 「NA.NO.DA」
- ランキン・タクシー&ホワイ・シープ?「逃げろ!ウナギイヌ!」
- EYE with KABAMIX 「きれいなきんたま」
- こだま和文×瀧見憲司 feat.Stoned Green Apples 「すきすきソング」
- 小西康陽「おそ松くん」 524 Remix
- 宮尾すすむと日本の社長「ニャロメのうた」
- ロリータ18号「ニャロメのマーチ」
- 筋肉少女帯「モーレツア太郎'07 HAIR STYLISTICS Remix」
- ECD「お楽しみはこれからだ」
- 曽我部恵一BAND 「天才バカボン レコードサイズ」
- 矢野顕子「BAKABON」
- こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会「元祖天才バカボンの春」

ブックレットには、赤塚さん宅に居候経験のあるタモリのインタビューを収録。
CDジャケット表紙には、細野晴臣がコメントを寄せるそうだ。
個人的には幼稚園生のころだったとおもう、初めて「天才バカボン」を読んだのは。
当時はたしか単行本が250円だったかな、それぐらいの値段。
お小遣いを貯めては、駅前の本屋に行き、天才バカボンの単行本を購入しては読み漁っていた。
ダイスキでした。
天才バカボンはだんだんシュールすぎるストーリーや絵柄になってしまい、後半の作品は中学生になってから読みました。
印象的だったのはン十年後のバカボン一家というストーリー。
ハジメちゃんは学者かなにかになってたかな?
その破天荒な後半の絵のタッチももの凄く好きになり、ボクの中での「漫画の好き嫌い判別センサー」の基準作品です、いまでもそうです。
うん、やっぱりこの人は「これでいいのだっ!」


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