Grand Theft Auto IV

うひょぅ！凄いゲームだ！（汗）

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前評判が高かったので、乗っかりました。
なんと１８禁ですよ、このゲーム。
冒頭のシーンからSMシーンが登場したりと、あちこちにアダルトな匂いをさせながらゲームスタート。
アメリカ、ニューヨークリバティ・シティに船でやってきた主人公ニコ。
この街では「何でもあり」だ。
走ってるクルマの運転手を引きずり下ろしてクルマを盗むのもあり。
なんとパトカーまで盗める。
ゲームなので色々ミッションを依頼されたりするが、ちゃんとしなくてもいい。（笑）
先に進まないだけだ。（汗）
ちゃんと、彼女もできたりして、エッチにまで持ち込めたりもする。
デートに誘い出し、遊び終えてから自宅まで送り届けて別れ際に「部屋でコーヒーでも」とくればオッケーだ、もう朝まで...ムフフ...
ニコはヒーローでも何でもない。
ただの大都会に潜むチンピラ。
盗みや脅し、殺人、、なんでもやっちゃう。
ニコの過去が軍人であったことなど、、徐々に明らかにされていく秘密があったりして、面白い。
とにかく、アダルトゲームであり、主人公が「犯罪者」であり「悪人」であり、しかも殺人者である、ということは最初に知っておこう。（笑）
間違っても子供が観てる前でやるゲームじゃないな、教育上悪すぎる。
人を殺すシーンはリアルそのもの。
クルマではねとばすこともできるし、拳銃で撃ち殺すこともできる。
当然、ゲーム上、意味のある殺人は解るような気もするが。
このゲームの恐ろしさは「ゲーム上意味がない殺人」もできてしまう。（笑）
その辺を歩いている歩行者を拳銃で撃ち殺したり、車でひき殺したり...
（当然、警察に追われますが、なんと！逃げ切れば無罪になってしまうのです。（笑））
なんともすごいゲームだなぁ...驚いた、、、そして面白い！

（全体的に街中でカーチェイス、、っていうシーンばかりのゲームっぽいですけどね...）

ムラタセイサク君

ボクはロボット好きでして。

アイボを２台所有してサッカーさせたりして遊んでた経歴を持ってます。（汗）
（初代アイボ、２代目アイボの所有者です。）

というわけでムラタセイサクくんに会ってきました。
ずっと前から「一度会ってみたい」と思ってましたから。

けっこうワクワクドキドキでしたね。

見よ！この勇姿！サイクリストとしても優秀な彼だっ！

実際に動かしているところを見て驚いたのが。
BluetoothでノートPCと通信して動いてるんですね、セイサクくん！

センサーだらけなセイサク君。
センサーで得た情報はすべてBluetoothでノートPCに送信し、解析はPCでやってるみたい。
その結果をまたセイサク君に送信してセイサク君を動作させてるわけ。
つまりセイサク君に頭脳はないわけか。（笑）
その感動のムラタセイサク君のライディングを動画でお見せしよう。
もちろんhigh-definitionだ！

最初、Bluetooth通信がうまくいかず、空中制止したままのセイサク君。
スタッフによると「たまに転けるんですよ」とのこと。（笑）
「転けたらいくらの損害か判らない？」ということで周辺のスタッフ？マネージャーがピリピリしてました。（笑）
ボクの見た感じではムラタセイサクくんには４名から５名のマネージャーが常に付き添っていました。

周囲の人間の気持ちなんかまったくわからずピクリとも動かないセイサク君。
そろそろ司会者が焦りだした頃...

セイサク君が「こくり」と頷き、目の色が変わりました。（笑）
Bluetoothのネゴシエーションが確立したようですね。
そして、、、見事に！一本橋を渡りますっ！いいぞ！素敵！

次は人間のボクでも難しい「S字一本橋」だ！
ちなみにどうでもいいがムラタセイサクくんの自転車のホイールはエアロ仕様のように見えるな。（笑）

そしてセイサク君のあとにはなんと知らなかったんだけど妹分（正確には従妹）が誕生してました。
その名も「ムラタセイコちゃん」だそうです。（なんて安易なネーミングなんだ...）

なんと、彼女は一輪車に乗っているのである。
司会者曰く幼稚園（年長さん）の設定なんだそうだ。
二輪車よりはるかに難しい、そしてボクも乗れない一輪車に彼女は器用に乗ってしまうのである。

□	属性	セイサク君の父方の年下のいとこ
□	身長実寸	50cm
□	体重実寸	5kg
□	生年月日	9月23日
□	年齢	幼稚園の年長さん
□	星座	乙女座
□	出身地	滋賀県
□	好きなこと	公園で一輪車の練習
□	夢	セイサク君と世界一周
□	チャームポイント	活発だけど照れ屋さん

と、こういう設定なんだそうです。
彼女はお兄さんより優れていそうですね。



手のひらを前にかざすと、その手のひらを追いかけて前進する。
逆に手のひらを近づけると後進する、というセイコちゃん。
背中に背負ったランドセル（バッテリ）が可愛いじゃないか！
めっちゃ興味あるんだよねー
いずれ市販されて買えるようになるとイイナー

ソウ２

「ソウ」を観たのはもうかなり前。
低予算映画で大ヒットした作品でした。（撮影期間は１８日間）
いま何作目？っていうぐらい続編が出たそうですが。
ボクは初回作の「ソウ」しか観てませんでした。
んで、今日、、、ようやく思い切って「ソウ２」を観ました。（撮影期間は少し延びて２５日間。）
なぜ？「思い切って」なのか？
そう思ったあなたは「ソウ」を見たことないヒトですね。

ソウを観て初めて「痛みを感じる映像」を体験しましたヨ。
こんなもん痛い！痛い！痛すぎる！って感じ。

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はっきり言ってこの映画、、、ネタバレしちゃうと観る価値なくなるので。
詳しくは書けませんが。
もうめっちゃ怖いです、そして痛いです。

場所がどこなのかわからない。
目が覚めると閉じ込められていた、男女８人。

壮絶なサバイバル！
そして驚愕の新事実。
意外にも「１作目」に真犯人の秘密が隠されていたわけだ。

そして完全に「続編ありまっせ」な終わり方。ぎゃー！
はい、ソウは３も４も５も創られましたねー
（６もあるのかなぁ～）
だいたい13日の金曜日みたいにダラダラ続くとだんだん怖くなくなるんだけど。
（ジェイソンにいたっては最後はギャグっぽくなってたしね。）
このソウだけはあの「痛そうやなぁ。」っていう描写は...観てて辛いっすよ。
正直、グロいシーンは飛ばして観たいぐらいで、最後の「どんでん返し」だけ知りたいんだけど。
「ソウ」は途中で「あ、あいつだ！」って解ってみてたけど。
「ソウ２」は見抜けませんでした。
めんぼくない。
見抜けなかったので７５点！（汗）

SEGWAYに乗ってみたヨ

リーディング産業展という展示会に行ってきました。
場所が、、、クルマでないと行けない不便なところにあるので。
妹のクルマに乗せてもらって行ってきました。

初めて乗るんですが、驚きの感触？乗り心地ですなぁ、欲しいなぁ。

まずじっくりと観察。
おお、これは新型のセグウエイだなぁ。
順番待ちですよ、もちろん。
すぐには乗れませんです。
でもなんかいい加減な順番待ちでしたので。（笑）
すんなり乗れました。
待ったのは５分ぐらい？（笑）


いよいよボクの順番だ。
颯爽とセグウエイに乗ると、インストラクターが横で色々と操縦方法を教えてくれる。

まあーはっきり言うと。
身体中の力を抜いて「自然体で」セグウエイの上に立つこと、、これができればオッケー。（笑）
なんだか、絶対、力が入ってしまう。
力むと力んだ方向に動くのですわ。（汗）
なのでホワーンと立ってると制止しますよ。

ビデオは妹が撮影してくれています。
最初の１周はインストラクターとゆっくり廻りました。
良い感じな雰囲気を掴めばこっちのモノですな。（すぐ掴めます。）

左右に曲がるのは真ん中の棒みたいなハンドルを左右に振れば良いだけです。
簡単だ。

スラロームに挑戦してみたけど。
既に２周目にかかると完全に乗りこなしてしまった。

もう３周目に入って、その場で旋回することを覚えたら、完璧だ。
４周目になるとコーナーを攻めて曲がることまでできた。
体重移動、バランス、、すべて会得したぞ！

妹と帰りのクルマの中で話したのは「いくらなら買う？」って話題でした。
ボク「２０万円」
妹　「１２万円」
と、、、８万円の開きがありましたとさ。（笑）

パフューム ある人殺しの物語

最初に想像してたのとちょっと違ったなぁって感じです。

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舞台は１８世紀のフランス。
パリのゴミためのような街に産み落とされた赤ん坊、後の名は「グルヌイユ」
生まれてすぐに母親はその赤ん坊を捨てて逃げ出して捕まり絞首刑に。
孤児院でも周囲の人間から疎ましく思われて育ち。
１３歳の時に「皮なめし」の職場に売られてしまう。
でも、そんなどうでも良い人生とどうでも良い人間にひとつだけ神様はとんでもない才能を与えていた。
それは「恐ろしいほどの嗅覚」。
彼は言葉を覚えるのが遅かった。
なぜなら彼が感じることのできる匂いは人間の言語表現を逸脱していたので言葉で表現することができなかったため話すのが遅かったのである。
数年後、青年になったグルヌイユ（ベン・ウィショー）は、パリの街中へ配達を命じられる。
遂に別世界への扉が開いたのだ。

赤毛の少女から匂い立つ、運命の香りとの出会い
焼き立てのパン、生牡蠣、ワイン、白粉、口紅、そして香水...
グルヌイユは豊かな富の香りを貪欲に味わう。
その時、グルヌイユの心臓が、初めて出会った芳しい香りに激しく鼓動する。
夢中で匂いを辿ったその先には、プラムを売り歩く赤毛の少女が佇んでいた。
彼女の香りに包まれて、初めて幸福とは何かを知るグルヌイユ。
しかし彼は、脅えた少女の悲鳴を塞ごうとして、誤って死に至らしめてしまう。
消えゆく命と共に、愛の香りも瞬く間にかき消えてしまうのだった。

天国の香りを創るための第一歩、香水店への弟子入り
絶望と共にグルヌイユは悟る。
これまでどんなに辛くても生きることに執着したのは、少女の香りを再現した天国の香水を創り出す使命のためなのだと。

彼はシャンジュ橋の上に店を構える、今は落ち目の香水調合師バルディーニ（ダスティン・ホフマン）に、弟子にしてくれと頼みこむ。
計量カップも使わず、己の鼻の記憶だけで、バルディーニが盗もうとして出来なかった流行の香水を作って見せるグルヌイユの才能に、バルディーニは呆然とするのだった。

自分には匂いがない、初めて知った恐怖と悲しみ
バルディーニの店はグルヌイユが次々と生み出す香水のおかげで大繁盛、かわりにグルヌイユは香りを捉える蒸留法を教わる。しかし、蒸留では"生き物"の匂いは取り出せないと知ったグルヌイユは、高度な技術を持つ職人の街グラースへと旅立つ。

山で野宿するグルヌイユは、石の匂いしかしない洞窟で、初めて自分に体臭がないことに気付く。
自分は誰の記憶にも残らない無の存在なのだと知り、グルヌイユは嘆き悲しむのだった。

彼はその後、恐怖の大量殺人鬼になってしまう。その罪で捕まっちゃうんだけど、死刑にはならない。
彼の最期はもっと壮絶で悲しい死が待っていた。

結局、最期まで観た感想は「このグルヌイユは最初から最後まで誰にも愛されずに生きていた。」こと。
これが何とも悲しい。
最初に彼が殺してしまうプラム売りの少女を彼はあとになって「愛していた」ことに気づく。
「ああ、あれが愛だったのか？」みたいな感じで。

最初、映画を観るまでは、もうちょっと「貴族」とかいっぱい出てきて豪華絢爛な映画だと思ってたけど。
ぜんぜん予想がはずれました。
最初から最後までずっとダークでどちらかと言えば貧困層なシーンばかりで息苦しかったなぁ。
でも引き込まれて「じーっ」と観てしまいました、なんともいえない感想を残す映画ですね。
けっこう好きです。６９点。