楽しかった日々に別れを告げて。
今朝の11時に予定通り病院に収監されました。
野山を駆け回って野ウサギのように生きてきたボクなのに、一転して囚われの身に。
世の中、一寸先は闇ですな。
病院に到着するなり、色々検査を受けました。
血圧、体温、心電図、などなど。
それが終わると病室に案内され、収容。
あとは午後4時頃、明日の手術担当医師の回診があり。
「まあ、早めに釈放してやるかもしれん。」という救いの言葉もいただきました。（笑）
とにかく、普段は「やることがいっぱい」で一日なんかあっという間に終わるボクなのですが。
ここに居ると時間がまったく経過しませんな。
まるで時計が止まっているかのようです…
退屈で退屈で仕方ありません。
こういうとこに長く居ると（ああ、もう死んでもいいかな？）って思ってしまいますね、間違いなく。
午後9時から明日の手術のためラマダン（断食）が開始されます。
これはもう慣れてるので良いんですけどね…
さっきまで眠くてウトウトしてたんで夜、寝れるかどうか？今からそれが不安で仕方ないです。
やることなくて真っ暗ってのは最悪や。
あ、ちなみに今回の入院も「敢えて」テレビは置いてません。
せっかくなので映画や本を読んで過ごすことにしてます。
テレビは普段でも殆ど観なくなってきてるので苦ではないです。
それではー明日の午前10時半、オペ開始でーす。
チャラバイ。
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