宇都宮とニンニク

1月11日の日記

ジャパンカップ以外で仕事で宇都宮に行ってきました。

朝は9時頃から活動開始。
10時半に一件目の商談開始。
たぶん11時半には終了。
終わったら東京駅へ移動して東北新幹線で宇都宮へ。
まぁ普通なら宇都宮まで行くんだから駅で餃子をランチに食べましょう、ということになるんでしょうけど。
ボクはニンニクが苦手なので餃子もあまり好きではないんです。
（まったく食べないわけではない。）
なので、、時間節約もあったので駅弁を東京駅で買って新幹線内で食べました。

「日の出」と「御葬式」の巻

今日は休暇ではなく仕事。
仕事と言っても御葬式に参列、という仕事でした。

もう15年ぐらい？前にお知り合いになった方でしたが。
創業されて息子さんが後を継がれまして。
昨年末にガンで亡くなっていたそうです。
というわけで社葬に参列したわけです。

浜松にいますよ、の巻

（写真は浜松駅新幹線待合所にあるスタバ）

浜松にいます。

朝から天気が悪く、イマイチな感じでスタート。
午後9時半からのアポイントへ。
今回の出張のメインの商談がこのアポでしたので。
気合いを入れて行きましたよ！（笑）
とにかく商談をまとめることに全神経を集中させたので。
相手に「断る」なんていうタイミングを与えない作戦で。(^^)

ラーメンガール

今は亡きブリタニー・マーフィがわざわざアジアの片隅の街までやってきてロケした作品。
独特の雰囲気があって好きな女優さんだったんだけど。
32歳でこの世を去ってしまった…

ハリウッド女優が「あんまりよくわからない国、、とーきょー」で撮影した、というだけでもボクは興味があったんだけど。
2006年に撮影されてていつまでたっても公開されなくて。


（日本でのロケ現場）



ストーリーとしては。
そんなにたいしたわけでもなく。


ラーメンガール [DVD]

アメリカから彼氏を追いかけて日本にやってきたアビー。
あっさり彼氏に捨てられます。
「なんだよ！わざわざこんなアジアの片隅まで追いかけてきたのかよっ！？重いんだよ！」って言われてしまうわけです。
んで住んでたマンションの斜め前にあった「ラーメン屋」さんに、なぜか弟子入りしてしまう。
そこの師匠がマエズミさん。（西田敏行）
マエズミさんに厳しく？指導されるわけですが。
この辺のくだりは「いかにも！」な日本的なストーリーになってまして。（笑）
ちょっと日本って誤解されてるよね？って匂いもしますが。
まあ、ラーメン屋とか、ほんとうにああいうヒトっているんで、、あながちウソでもないわけで。
（じっさい、ボクの前で「命かけてますから」とかいう痛いヤツも見たことありますし。）
まあ、アメリカ的感覚と日本的「魂だよ！根性だよ！」みたいな対立？をよくあるやり方で描かれてます。
最終的には、まあアビーにも美味いラーメンが作れるようになって「はい、めでたし」でエンディングを迎えるんですが。


あれだけ、ストーリーを「黄金パターン」で進めていった割には「あれよ、あれよ」という間に終わってしまいます。（？）
尺を間違えたんですか？と言いたくなるぐらい「あっさり」とした終わり方でした。
ここまできたなら「とんこつ」でこってりとした脚本が欲しかった。


しかし、好きな（好きだった）女優なので「許す！」
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
残念ながらこの映画を撮り終えてすぐ2009年の12月20日に心不全という「曖昧」な死に方をしちゃいます。アーメン。

グレッチェンという女友達（お色気担当？）が良い味出してたのに。
中途半端でその役目を終えちゃうし。
もうちょいサイドストーリー的なのがあってグレッチェンが活躍してくるのかな？と思ったんだけどなぁ、残念。


元気だったブリちゃんを久しぶりに観れてHappyだったぜー！な風味でしたっ！　合掌。




過去に書いた記事