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2016年10月18日火曜日

ATOKに戻る

書かなくちゃね」というエントリーでも触れましたが。
最近、ATOKを見直し、再び使い始めています。

今から数年前に「サヨナラATOK」と呟いて、ATOKをアンインストールし、所有しているマシンの全てで「Google日本語入力」に乗り換えたのでした。
(たしか2014年でしたかね。)
あれから2年ぐらい経過。
時は流れましたね。
「ATOK」の画像検索結果
ATOK16を入れました。

2015年11月22日日曜日

2014年12月19日金曜日

巡業終了

朝は6時半起床。
8時半に少しだけ出社。
デスクの書類を処理。
18日までに返事をしろ、というFAXが3枚。(汗)
既に過ぎてるし…

1月6日から大嫌いな海外出張になってしまいました。
長く居るのは嫌なので弾丸ツアーで行ってきます。
そのためパスポートを探す。
いつもだいたい無い。(笑)
探しまくること30分、やっと発見しPDFにしてメールで送信。
そういや期限っていつまでだっけ?と再確認。
2019年まで有効だった、まだしばらく使えるな。

20代30代の頃は苦痛でもなかった海外出張ですが。
もう老体なので嫌で仕方ないです。
飛行機も嫌いだし、ホテル住まいも嫌だし。
日本語が通じないのも億劫だし、食べ物もだいたい合わないし。
なぜ、あの頃、あんなに喜んで欧州や米国に行ったのだろう?さっぱりわからない。
外人が見たいのなら遠いところに行かなくても最近だともうその辺にいっぱい居るし。
食い物は「和食が美味い。」と世界中で認められてきたんだからそれでいいじゃないか。
そう思います。
いろんな観光地に行ってきたけど日本が一番いいですよ。

そんなわけで来年は外国では「仕事しかしない」ことにしてさっさと行って帰ってくることに決めました。
楽しいことなんか一つもないし、嫌な思いこそすれ良い思いなんて無いからね、異国じゃ。

自転車のせいもあるけど、日本の色んな街を訪問したいですよね。
遠く海を越えるまでもなく、日本を再発見したいです、いいところ、いっぱいあるし。
まだ喰ってない美味いものもたくさんある。

来年は「ジパング再発見」がテーマですよ、絶対。

外国人から日本人のほうが日本のこと知らないやん!って馬鹿にされないようにしたいよね!
素敵な場所や街や風景がいっぱいだよ!ジャパン!

というわけで。
年末恒例の「大巡業」は今年も無事に終わりました。
ほっと一息です。
来年は忙しくなるか?ちょっと心配。
程々でいいです。
程々…

いろいろプロジェクトは聞かされましたけど全部できるわけないし。
どうせいくつかはポシャるし。
振り回されないように、しっかり足を地につけて、分相応で考えれば自ずとできる仕事なんて見えてくるはず。
そういう微妙で繊細なバランス感が大切だなぁ、と思います、仕事の上で。
抱えきれないだけの仕事を抱え込んで身動き取れなくなるようなことは愚の骨頂だし。
着地地点を早く見つけてそこに安全に着陸することを一番に考えよう。

残りはいつものように「めいっぱい遊ぶ。」これだけだ。
遊ぶことに関しては「一切手加減しない」ことにしてる。
新しく挑戦するレースも決めているし、やりたいことももう列挙してあるし。
時間もお金もすべてこの目標にむけてすべて使うぞ。
妥協しない。

世の中にはまだまだきっと楽しいことがいっぱいあるはずだ、もっともっとアンテナを高く!
アクティブに挑戦していこう。

2010年12月1日水曜日

ラーメンガール

今は亡きブリタニー・マーフィがわざわざアジアの片隅の街までやってきてロケした作品。
独特の雰囲気があって好きな女優さんだったんだけど。
32歳でこの世を去ってしまった…

brita_ramen_poster.jpg
ハリウッド女優が「あんまりよくわからない国、、とーきょー」で撮影した、というだけでもボクは興味があったんだけど。
2006年に撮影されてていつまでたっても公開されなくて。


(日本でのロケ現場)



ストーリーとしては。
そんなにたいしたわけでもなく。


ラーメンガール [DVD]
B003EVW5QE
アメリカから彼氏を追いかけて日本にやってきたアビー。
あっさり彼氏に捨てられます。
「なんだよ!わざわざこんなアジアの片隅まで追いかけてきたのかよっ!?重いんだよ!」って言われてしまうわけです。
んで住んでたマンションの斜め前にあった「ラーメン屋」さんに、なぜか弟子入りしてしまう。
そこの師匠がマエズミさん。(西田敏行)
マエズミさんに厳しく?指導されるわけですが。
この辺のくだりは「いかにも!」な日本的なストーリーになってまして。(笑)
ちょっと日本って誤解されてるよね?って匂いもしますが。
まあ、ラーメン屋とか、ほんとうにああいうヒトっているんで、、あながちウソでもないわけで。
(じっさい、ボクの前で「命かけてますから」とかいう痛いヤツも見たことありますし。)
まあ、アメリカ的感覚と日本的「魂だよ!根性だよ!」みたいな対立?をよくあるやり方で描かれてます。
最終的には、まあアビーにも美味いラーメンが作れるようになって「はい、めでたし」でエンディングを迎えるんですが。


あれだけ、ストーリーを「黄金パターン」で進めていった割には「あれよ、あれよ」という間に終わってしまいます。(?)
尺を間違えたんですか?と言いたくなるぐらい「あっさり」とした終わり方でした。
ここまできたなら「とんこつ」でこってりとした脚本が欲しかった。


しかし、好きな(好きだった)女優なので「許す!」
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
残念ながらこの映画を撮り終えてすぐ2009年の12月20日に心不全という「曖昧」な死に方をしちゃいます。アーメン。

グレッチェンという女友達(お色気担当?)が良い味出してたのに。
中途半端でその役目を終えちゃうし。
もうちょいサイドストーリー的なのがあってグレッチェンが活躍してくるのかな?と思ったんだけどなぁ、残念。


元気だったブリちゃんを久しぶりに観れてHappyだったぜー!な風味でしたっ! 合掌。




過去に書いた記事