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2014年9月10日水曜日

Droboは止めた方がいい

日本代理店に修理を依頼するメールを書いたのですが…

法人で使用するにはあまりにも素っ気ないサポートでした…

以下に返事のメールを転載。
Droboサポートセンターでございます。
Droboの製造元であるDrobo社では、有償・無償にかかわらず、製品の保証期間外の修理に対応しておりません。
Σ(゚д゚lll)ガーン

2012年3月8日木曜日

ギブアップの巻

7日、三重~大阪トレーニングに出ました。
Powercranksで初めて月ヶ瀬海峡越えルートを選択。
獲得標高1000m越えっす。(汗)
かなりキツイだろうとは覚悟していました。
まあ、主な目的のひとつに「月ヶ瀬の梅は咲いたかな?」の確認も含まれていたわけですが。
まだ1分咲き

2010年12月9日木曜日

ハードワイヤー 奪われた記憶

「記憶」というより脳を弄る!っていう?そんな感じなんだろうか?
凄く面白い題材の作品。
こりゃ未来はこういうのもアルアルじゃない?って思ったりもします。

ハードワイヤー 奪われた記憶 [DVD]
B003U13K80

近未来の世の中は全てが「大企業中心」主義?みたいなのになっていて。
アメリカは破綻して、企業が国家を支えてる、そんな感じに。
世の中の全ての「スペース」には企業のロゴマークが描かれ。
「広告」で埋め尽くされている。
(って現在も似たようなモノか?)

HOPE社は新たな広告スペースを「人間の脳」に狙いを定めた。
そしてその実験を開始。
医療保険に入っておらず高額な医療を受けることが出来ない患者に「無料で治療」を与えるかわりに患者の脳に新開発のICチップを埋め込み、脳に直接「宣伝」を流し込む。
流し込まれた人間は幻覚を見て商品の宣伝CMを観続けることになる。
(その商品を買うことによって宣伝CM幻影は停止。ちなみに買わなくても盗んでも可。)
HOPE社はこの技術を660人の患者に対して実験。
成功すれば新たな広告媒体として大企業に売り込み巨万の富を得よう、って魂胆だ。

陰謀により、この実験材料として選ばれちゃった主人公がルーク。キューバ・グッディング・Jr
本来、選ばれるような人物ではなかったんだけどね。
おかげで奥さんは殺されちゃうし、記憶は消されちゃうし。
踏んだり蹴ったりだ。

もの凄く「良いシチュエーション」を持った映画なのに。
主役が有名人ではなく地味な俳優さんだったのがダメだったのか。
映画はヒットしなかったようですが。
ブルース・ウイリスとかが演じていればまた違った結果だったか?
ボクは気に入った作品でした。

現代社会のGoogleやAppleやIBMなんかのような(敢えてMSを抜いてみた)企業が完全利益追求至上主義に陥るとこの映画のような世の中ってのは「あり得るでしょ!」って思いますし。
医療費払えないから…とかっていうのもいかにもアメリカ的で(・∀・)イイネ!!って感じっす。
主人公が「黒人だった」ってのも、そういう意味も含まれてるのかもなぁ?と勘ぐったりしながら観てました。(他はだいたい白人だったし。)

苦言を言えば。
せっかくテクノロジー満載な風味なのに「戦争帰還兵」とかいうシチュエーションは必要だったか?
それと「サイバーテロ」とか「ハッカー」が出てくると必ずパンクファッションの若者が出てきて「俺はハッカーだ」って自己紹介するという使い古された「一コマ」も如何な感じか?って思った。そろそろそういう「定番」から抜け出させて上げて欲しい、ハッカーたち…がんばれ…

エンディングは…
「次回作もあるよ!つくるよ!」って匂いをプンプンさせて終わりますが…
果たして?創られるのか??
興行成績どうよ?
スポンサーつくの?
監督の脳にチップ埋め込んで?