2024年4月8日月曜日

奥琵琶湖パークウェイで花見ライド

4月6日

もう何年ぶり?でしょう?
奥琵琶湖パークウェイへ花見へ行ってきました。

以前はよくこの花見ルートでビワイチしてたんですが。
ロードレースをメインにやるようになってから同時期に舞洲クリテが開催されていたため、そっちの練習に注力したため花見しなくなっていました。
レーサー引退したんだからまた優雅に花見したいなーってことで。
藤井パイセンをお誘いして行ってきました。
藤井パイセンには3月後半の「しまなみ海道ライド」をキャンセルしてしまってご迷惑をおかけしたので、その「代わり」のライドをボクが企画しました。😊
  • 花見はたっぷりしたい。
  • 湖南の交通量の激しいところは危ないので走りたくない、白鬚も走りたくない
  • しんどいからできるだけ走りたくない
というほとんど「走りたくない」という条件(笑)から。
「琵琶湖の真ん中を船で横断しよう」ということにしました。
当初、湖東スタートで湖西ゴールして最後に船に乗って帰る、という案でしたが。
奥琵琶湖パークウェイの登りは自転車も時計回りの一方通行だったのを思い出し。
湖西はクルマで行くのは朝は混んでるからヤダ、ってことになり。
湖東スタート、いきなり船に乗り、湖西へ。
んで湖東ゴールということにしました。

そんなわけで。
8時に長浜港に集合。
ダラダラと支度して8時50分に出港。
予想以上に船は混んでました。
事前予約必須ですわ。
船は一気に湖西の今津へ行くのでは無く、途中の無人島?なのか?知りませんけど。
竹生島へ立ち寄ります。
正確には最初に乗った船は長浜⇔竹生島を往復してるだけで、横断したい場合は別の船にこの竹生島で乗り換える、というわけです。
自転車は輪行袋に入れていけば問題なく積めます、ちょっと狭い通路なので大変だけど!
20分ぐらい?よくわかりませんがすぐに竹生島へ到着。
船の中はほぼ満席でしたねー。

島の中は道なんかなくて殆どが階段。😖
なので自転車に乗ることはないですね。(笑)
島の中はこんな感じ。
見るべき箇所は少ないです。(笑)
600円が必要です。
600円払わないと何もすることがなく、港で寝てるしかありません。
次の船が来るまでにざっくり2時間弱?ありました。(笑)

勾配45%ぐらいあろう階段を必死に登らねばなりません。
なのでSPD-SLのクリートシューズでは来島するのは避けた方が良いでしょう。
ボクはSPDでしたので歩けました。😊🚶

島内にも桜がいっぱい咲いていて。
正直、ここで見る桜だけでもオナカイッパイになりそうです。(笑)
まぁ、そんなこと言っちゃうと、残りの行程が無駄になるので、我慢して歩き回りました。
豊臣秀吉が建立したという神社。
ホンマか?どうか知りませんけど。
なんでも「みんなが触るから削れてしまった」という像。
おかげでゾンビ化していました。😅
元の像はどんなのだったのでしょう??🤔
この竹生島での最大のアトラクション
なんか瀬戸物の容器?を購入し、あの鳥居めがけて投げつけ、鳥居の上方の隙間を通り抜けたら「願い事が叶う」という無理難題。(笑)
99.9%のヒトの願いは叶いません。😂
ボクは側で眺めていただけで願い事を叶えようという意欲さえありません。😑
その後、港の側のカフェで豚まんとコーヒーを購入。
900円也
ヘラヘラとカフェで先輩とダベってたら今津行きの船が到着。
そそくさと船に乗り込み、島をあとにしました。😊
今津から走り始めると、あっという間に奥琵琶湖へ。
桜は7分咲きぐらい?ですかね?
もの凄いヒトでした。(笑)
まぁ、殆どが歩いてるヒトばかりなので。
自転車は少なかったです。
ただ時間の経過とともにクルマの交通量が増えてましたねー。
マジ、千本ぐらいあるんちゃう?ってぐらいの桜並木をパイセンとフラフラ自転車で走り抜け。
湖畔を眺めつつ。
花見船?とやらもまだありました、乗ったことないですけど。
全てがコロナ前のまま、戻ってました。😊
あー、いつもランチしてた登り手前の「ソバ屋」は閉店してました。😢
ランチは展望台で喰うことにして、我慢して登りました。
ヒィヒィ言いながら登り、なんとか奥琵琶湖パークウェイ展望台へ。
キツネソバ 600円也を食べて満足。
パークウエィはもの凄い混雑でしたけど。
まぁ、クルマじゃなければ問題なしでした。クルマのヒトは満車で待たなくてはいけないようでした。
展望台から湖東を見つつ、桜もパシャリと撮影

食べてからも少し登り。
その後は下り坂で楽ちん。
あとは平坦なのでダラダラと先輩とお喋りしながら走り続け。
できるだけクルマの少ないルートを選んで走りましたので、安心でした。
予定より30分ぐらい早くゴールできました。😊
戻ってからパイセンが「銭湯いこうぜ」っていうのでオッケーして、着いていったら。
軽四が2台ぐらいしか停められない銭湯に(そして既に軽四が2台停まってた)ごっついベンツで乗り付けようとしたので「そりゃ無理でっせ」とパイセンを窘め、「今回はお風呂は無しで帰りましょう」と風呂は諦めて帰路についたのでした。😊
(パイセンは不満そうでした。)


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