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2013年11月17日日曜日

悪の法則

最近よく彼(マイケル・ファスベンダー)の映画を観ますね、偶然ですけど。
たぶん新時代の色男なんでしょう、ボクが観る彼の役どころはいつも「モテる役」です。

この「悪の法則」も彼が主演だから観に行ったわけでなくキャメロン・ディアスがシリアス?な役をやってるらしい?というだけで観に行ったわけですから。

監督は「リドリー・スコット」。
なるほど、じゃあ「プロメテウス」で使ったマイケルを主役にして撮った作品ってことですね。
(ボクは他にもセックス中毒になる「SHAME -シェイム-」も観ています。)
悪の法則
センス悪いね。

2011年7月9日土曜日

運命のボタン

このボタンを押すと2つのことが起こります。

ひとつめ 大金が手に入ります。
ふたつめ 誰かが死にます。

さあ、押しますか?

ルールはこれだけ。


運命のボタン [DVD]
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運命のボタン
押しました。

2011年1月30日日曜日

グリーン・ホーネット

3D吹き替え版(しか上映してなかった)で観ました。

相変わらずボクは3Dスキジャナイ派なんですが、この3Dブームが早く過ぎ去ってくれないかなぁ?と願ってるヒトリです。(@_@)

グリーン・ホーネット [DVD]
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主人公は「お金持ち」の青年?です。
彼が何を思ったか、ヒーローを目指します。

お金持ちであることでバットマンと近いですが、主人公のブリット(セス・ローゲン)は何の超能力も才能もないし。
おまけにちょい太ってて、運動神経なんてどちらかといえば「ない」方の部類だ。
父親が亡くなって新聞社のあとを継ぎ、社長に納まるが、社員からは「無能な社長」で見られ、事実そうだし、仕事にも興味を持てないでいた。

そんなときに…

きっかけは不味いカプチーノで始まった…
グリーン・ホーネット
カトージェイ・チョウという名前で上海育ち、そしてブリットは上海を日本だと思ってるし。(笑)
まあ、アジアは全部ひっくるめた?感な台詞が飛び交いますが。
俳優自身は台湾出身なんだそうだが…
エンディングの曲は中国語だったのかな??




はっきり言ってしまえばボクの中ではこの作品は「ヒーローもの」の範疇には入らないな。
キック・アスまでは入る!と思うけど、こいつはダメだ、入らん。(笑)
アクション映画とまではいかないし。
ヒロインがキャメロン・ディアスってのも「ミス・チョイス」じゃない?
もうちょい若い娘で頼むよ…
なのでラブロマンスの香りもしない、スパイダーマンみたいにね。

なので、どの方向性から観ても「イマイチ」な感じは否めない。
「悪に立ち向かう」という部分でさえ、なんか、、こう、、はっきりしないんだよね。
悪ふざけの部分は十分コミカルだったし、笑えたけど。

んで、、、敵のボス、、、なんとかスキー(赤い人)は最後どうなった??
おせーて。

追記:
後半戦の舞台になったのは有名な居酒屋?「権八」でしたね。
西麻布の権八は映画「キル・ビル」の舞台になってましたし。
今回の権八はビバリーヒルズ店でしたねー。
カッコイイっすね。
グリーン・ホーネット
この背景が「権八:ビバリーヒルズ店」
西麻布の権八は「たまに」行きます。


しかし、映画でいつもお店は破壊されちゃうんだけど、、、、あのあと修理してるのかなー?





2008年11月27日木曜日

コン・エアー

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これも安価で手に入るだろう作品。
個人的にコスパは高く、この値段でこんな作品が観れるなんて幸せだと思うのであった...
1997年の作品。
まいどおなじみニコラス・ケイジ主演である!

キャメロン・ポー(ニコラス・ケイジ)は元兵士。
やっと除隊し、妻トリシアの元へ...
彼女のお腹の中にはベイビーもいるんだぜ!幸せだーい!
って雰囲気でスタートするんですが。
街のチンピラにいきなり絡まれてしまうポー。
そしてよせばいいのにケンカになってしまい、相手の一人を誤って殺してしまい懲役8年にっ!
ひ、ひええええぃーー
映画が始まって数分後には「エリート兵士→囚人」まで墜ちていってしまう。
なんて展開が早いんだ。(汗)

ここからのシーンが観ていて辛い。
来る日も来る日も塀の外の妻と、まだ見ぬ子供に手紙を綴り続けるポー。
早く妻に会いたい、娘に会いたい。
このシーンにはちょっと「ぐらぐらっ」と気持ちが動いたなぁ...しみじみ...
弱いです、こういうの。

そして待ちに待って、、8年が経過。(はやっ)
やっと仮出所の日!
囚人用飛行機「コン・エアー」で護送され出所する予定。

の、、、ところへ。

なんでやねん?全米刑罰史上最悪の囚人たち10人と同乗させられることになってしまう。(笑)

普通、ここで「ナンテツイテナインダ」と泣き叫びますよね?
この10人達は案の定、飛行機の中で大暴れし、ハイジャックに成功。
ああ、やっと家族の元に帰れると思ったのに!ポー真っ青!
そしてよせばいいのにポーはこの悪人どもを倒すことになる。(笑)
そりゃ、あかんやろって。(汗)

ボクが主人公ポーなら、あんな化け物みたいな悪人どもと、わざわざ出所の日に戦おうなんて「絶対に思わない
だって、途中から乗ってくる囚人で、あの「レクター博士(ハンニバル)」っぽいヒトまで登場するんだよ?トンデモナイ!(TДT)
しかも戦うことを決意した原因があまりにも「?」である。
なんか「戦いたかったんじゃないの?」って勘ぐっちゃうよな!

ハラハラドキドキさせられますが。
なんとかハッピーエンドに。
めでたしめでたし。
まぁ嫁さんが寛大で良かったね、普通なら殴られるよ、あんなことしてたら。(笑)

ステロイドで大きくしたのか?マッチョなニコラス・ケイジをさんざん拝めますぜ。
奥様たちもドキドキだっ!(きっと)