ジャスティス・リーグを観ました。😀
相変わらずヒーローモノ大好きなボクです。
思考がガキなので、こういうのがわかりやすくて好きです、考え込んでみる作品とかもたまに観ますけど長時間は無理なんで。😅
(集中力が続かない)
休暇中の沖縄で鑑賞 |
ストーリー的には
「スーパーマンVSバットマン」の続編ですね。
ベンアフレックになってからのバットマンは「より人間っぽく」「よりリッチに」なった気がします。
この画像だと「あいつ」も揃ってますやん? |
美しくて強い、そして老けないという「何でも来い」なアマゾネスなんですが、アメリカで現在、大人気だそうですね。
強い女性の時代かもしれません。
噂によればこれまでのヒーロー作品のヒーローのギャラに比べると格安なんだそうだが、そろそろギャラの交渉もしていいのかもしれません。
それぐらいこのジャスティス・リーグではバットマンより目立っていたように見えました。
制作側も「ワンダーウーマン推し」が感じられるカット割りになってた気がしますし。
「東のアイアンマン」VS「西のワンダーウーマン」な感じですねー。
映画はバットマン登場から始まり。
新たな強敵が現れ、、「これ、ヒトリじゃ無理っす」とバットマンが仲間を探す、という安定的なストーリー展開。
そしてこれまたお決まりの「最初は簡単に仲間が見つかるも、、後半は仲間に入ることをいやがるメンツが登場する」っていう展開になります。
ここまでは安心。
でもバットマンが見つけてくるのは「能力者」ばかり。(笑)
結果、結成されたジャスティス・リーグはバットマンだけがまたも弱い。😅
どこまでいってもバットマンって人間だもの。
無理もないやん。
宇宙人とか怪獣とかと闘うのん無理やん。
作品中でも執事アルフレッドと「ペンギンとか追いかけてた頃の方が良かった」なんてセリフがあるぐらいです。(笑)
ボクもしみじみそう思いました。
前作と言い、今作と言い、バットスーツを着ただけの生身の人間にはキツいんじゃないですかねえ。😖
なんか相手は「3つの箱」を探してるんですよねー。
1つはワンダーウーマンの故郷に。
もう1つは海の中に。
最後は人間界の割とすぐ近くにあったりします。😅
あっさりと見つかります。
もうちょっと隠しとけばええのに!と思ったぐらいです。
でも最後の箱でバットマンは「あいつを起こそう」と考えるのです。
箱を見て「あいつを起こそう」と考えつくところが凄いですわ、普通、そんな風に思考が結びつかんやろ。
この「あいつ」を「起こした」時点で敵はもう負け確定ですね。(笑)
「我は全知全能だ!」と言ってた敵ですが、ここはマヌケでした。
ちなみに作中では「あいつ」は「デビッド・ボウイ」と並んで新聞記事になり「星に戻っていった」と書かれていました。😀
エンディングは「あいつ」が起きてから「あいつ」中心に進みますが。
最後にバットマンの能力である「超お金持ち」が炸裂しました。(笑)
ここだけがバットマンでないと解決できない部分でしたね、納得しました。
その後、エンドロール後にミニストーリーが2つあります。
最終のミニストーリーにはなんと!
Facebookの社長が丸坊主で再登場!
キャー。
なんで出所するん?
で終わりです。
次回作も楽しみでしょう!