2019年5月26日日曜日

ツール・ド・宮古島 2019

三大オサーンツールとして位置づけている(勝手に)「ツール・ド・宮古島」の季節がやってきました。
今年は5月末ということになりました。
(例年は6月、、たまに7月)
5月末って仕事上かなり大変な時期になるんですがー。
やりくりして参戦を決意。
今年も神戸空港から飛び立ちました。😊

5月24日

自分の誕生日ですが、ANAからの「ハッピーバースデー・ダイレクトメール」が届くまで気づきませんでしたのでもう良いです。😓
9時の電車で神戸へ。

伊丹空港より便利だし。
関空より空いてるので神戸が好きです。(笑)
どうせ田舎者だから移動時間は大差ありませんもの。
午後1時40分フライト予定だったのですが順調に遅延して沖縄那覇空港へ。
この日は移動だけでした。
朝の9時から移動開始してホテルに入ったのが午後7時。
疲れるわ!(笑)
Brisbaneより遠いやんけ。(たぶん)
この夜はいつもの居酒屋で飲んで喰って終了。

5月25日

前日。
なかなか起きれず。
ダラダラと過ごす。
朝飯食い終わったらもう10時ぐらいで。
慌ててバイクの組み立て。
この時点では「やる気ゼロ」で。
もう面倒くさくて仕方ない。
「レースなんかなんでエントリーしたんやろ?」と後悔の嵐に苛まれる時間帯ですな、毎度のことですが。😑
組立終わったら試走を兼ねて受付会場へ。
ゼッケンもらって終わり。
あとはボトル補給の打ち合わせと練習を少しやってこの日の予定は終了。
残り時間はスーパーへ買い物に行ったり。(といっても酒を買いに行っただけ)
晩ご飯をドコで食べるか?探し回ったりと。
(毎年、食べてたお店が閉店してたため)
ディナーはイタメシ喰って酔っぱらって終了。

5月26日

レース当日
いつものように。
午前4時起床。
前夜はあまり眠れなかったと思う。
いつもとは違う緊張感。
初めて走るカテゴリのレースになるから。
いつもは宮古島1周のレースに出てたのですが、今年は思うところがあって宮古島2周というレースに出走することにしたのです。
なのでこれまでと違うレース強度、展開が予想されるのですが、予想したってわかるわけないんですけど。(笑)
でもやはり予想してしまう、、そんなんで眠りが浅かった、気がします。
起きてからはいつものルーティーン。
同じホテルなので朝食が別メニューなのも例年通り。
さくっと食べて自走でスタート会場へ。
1時間前入り。
もうたくさん居た。😊


今年は2周レースなので前列に並ぶ。
バイクを置いちゃうともうすることがないねん。😓
あとはもう立ってるのも辛くて、、、座って待ってました。(年寄り)

いっけん、やる気がなさそうに見えますが、内心はメラメラと…
座ってると、多くの顔見知りレーサーからご挨拶を受けました。😊
今年もヨロシクです。
宮古島でしか逢えないライバルやら。
各地でも頻繁に顔を合わすレーサーやら。
いろいろ。😊🔥
いつもこの時間帯が一番緊張します。(笑)
だって人見知りするから。(恥)
なんか市長の挨拶なんか聞いてないっぽい写真ですが聞いてましたよ、ちゃんと。
斜め前の選手が義足の選手でちょっと驚いてました、、、けど、、、ツールド能登でもお見かけした選手かなぁ?ってもう何年前だ、能登。(笑)
2周レースのペース配分とかレースの様子をピラッチ選手からレクチャーを受け。
とにかく初めてだからわかんないし食らいつけるところまで着いていったろか!って「開き直り」にも似た諦めモードでスタートの午前7時を待ちました。😊

午前7時。
スタート。

いつもの車載ビデオでどうぞ。📹
いけるところまでいく、という簡単な目標で走り出したわけです、ボク。(笑)
スタートしてしばらくはゆっくりだったのですが。
すぐ上げてきて集団は一列に。
しばらく「ふるい落とし」ってやつね、って思いながら先頭から50番手ぐらいで位置取り。
落車があると千切れちゃうし、かといって前を牽ける余力もないし。
ってことで50番手ぐらいでってことです。😊
アベ40前半ぐらいで集団形成が始まると、、たぶんいつものメンバーって感じのプロトンになったみたい。
もちろんボクは新顔なのでよくわかりませんけど。
河合選手の姿が見えないので「どうしたんかなー?」って思ってたんだけど、後方で落車があったみたいで遅れてたみたい。
ピラッチ選手とずっと集団に居た。
気温が上がって暑くなるって恐れてたけどスタート時はそれほどでもなく。
時間とともに気温も上がるんでしょう、問題は2周目やな、と考えながら走ってた。
程なく河合選手も追いついてきて、ガンガン前を牽く積極的な走り。
(おお、すげー)と思いつつ、ボクは少し前に位置を変えたぐらいで様子見。
南部のアップダウンがある区間まで温存。
そして問題のアップダウン区間に差し掛かる手前の補給所は右端でスルーして。
(いつもトラブルが多い場所だから)
食らい付いていく。
今年は例年より身体が重いので。(恥)
かなりヤバイ。
登りで離され下りで追いつくの繰り返し。
30~50番手あたりをウロウロ。
その後、なんとかギリで着いて行けた感じでホッと一息したタイミングで。
ドイツ村付近?から先頭集団のペースアップが始まる。😓
(ああ!やばい!)
と感じたんだけど身体がもう限界に来てた。
(どうする?)
と考えたけどスタート時の「いけるところまでいく」の目標だったので。
踏み続けて先頭集団に残る、を選択。(失策だった…)
集団はここで2つに分裂したみたいで。
第2集団に入ることを選ばなかったボク、、、残れるか?と感じつつ。
必死の追撃。
心拍数が異常に高い…Max of 94%って…
もうギリや。
苦しい。
アカンか、、、第2集団に移動しようかな?とオモタとき。
マクドナルドの看板ぐらいのところで、マサカの先頭がミスコース。💦
トップ数人の選手が曲がらずに真っ直ぐいってしまう…
僕ら後続は間違わずに左折…曲がるときに見えた先頭選手たちのパニック。
落車も見えた。
(こりゃアカンな、レースが台無しになる…)
そうオモタ。
他の選手もそう感じたようで。
すぐに数人の選手が大声で「待とう!」と叫ぶ。
ボクも同調。
いや、それ以前に脚にキテたし。(笑)
内心(助かったー!)ってオモタ。(恥)
この「ちょっとこの状態で勝ってもフェアじゃないよね」ってときに「待とうよ!」ってなるのがロードレースのいちばん素晴らしい部分だと思います。
他のスピード競技じゃこんなの無いよねー。😊
レーサーやってて良かったと思えるし、こういう瞬間にプロトンに居れることを誇りにオモタ。
しかし脚に限界はキテた。😓

1周目が終わり2周回目に突入。
ボチボチ、ミスコースから復帰してくる先頭だった選手たち。
2番のゼッケンが見えて1番がまだ戻ってない?ようだったので探してたら左前でいきなりの落車。😖
何とか躱せた…必死だった…
後方からきた選手に「危なかったですねー」と話しかけられた。
間一髪。
その後、1番の選手が戻ったのを確認。
するといっきに加速する先頭集団。
(ひーーーーやめてーーー)
アベ45以上か。
こりゃ、さすがに最後まで着いて行けない。😢
どこでどう千切れるべきなのか?
第2集団はどこにいるのか?
わからない。
まいった。

その後…
2時間11分ぐらい経過して。
千切れました…😢
もう脚も身体も動かない。
軽い熱中症の症状も出て、右脹ら脛が痙攣し、握力さえ低下。
(やばいなー最後まで走れるかなー)
まじ、DNFしそうな勢いで踏めなくなる。
それまでアベ45で来てたのに、今度はアベ25も厳しいとは。(恥)
ボトル補給で補給後、いっしょに千切れた選手と話す。
(次の補給所でいったん止まる)
(確実に補給できないと熱中症で走りきれない)
(後方からくる第2集団に飲み込まれた方が得策)
この3つを話す。

暑い…
二人で回すも。
ボクが千切れかけ。
脚が回復しない。
迷惑かけてる。
なかなか第2集団が来ない。
暑い…

海宝館までに第2集団に捕まるだろう…と予想してたけど、その手前で捕まり吸収される。
この吸収されるまでに回復できてれば良かったんだけど。
二人でローテしてたし暑かったのでまったく回復できてないくさい。
(やばい!これ第2集団にも千切られる!!)
そう思った。
焦りが出た。
第2集団、先頭を牽いてるのは河合選手だ!
(ううむ、いかん。牽きが強いかもしれん。)
余力の差がでる。
いったん第2集団最後尾でしがみついて態勢を整えようとするも、すぐ海宝館に到着。
その後、激しいアップダウン区間。
まったく回復させてくれない。
何とか補給所でボトルをとり飲まずに身体にかけ体温を下げる。
これで少し体調が戻った感じがしたんで、やはり熱中症か、とオモタ。
パワージェルを食べエネルギーを投入して熱中症の緩和を目指す。
水分だけでは戻せないと。
しかし第2集団の尻尾に捉まっていられるのもわずかだった…
またもやドイツ村あたりで完全にギブアップ。
その手前で千切れかけ、ボーっとしてセンターライン近くまで膨らんで走ってしまい、観光バスに怒られる
熱中症は簡単には治らない。
それでも集団復帰を目指して踏み続けるしかない。
踏むのを止めるならDNFだ。
またヒトリボッチになってしまった…
メンタル的にもキツい。
そんな時間帯にまたもや誘導係の人に進路を塞がれる、という精神面を凹まされる事案発生。😢
これにはイライラしてたので「邪魔!」と怒鳴ってしまいました、ごめんなさい。
ボランティアスタッフに対して失礼でした、反省してます。
その後、後方からやってきた選手に「いっしょに回しましょう!」と声をかけてもらえ。
九死に一生、、でした。
3人でローテを回せるようになり速度アップ。
しかしすぐにローテがうまく回らなくなりギクシャク。😖
(いかんなー)と思いつつも他に集団が来ないので仕方なく回し続け。
2度目のマクドナルドの看板を過ぎたぐらいからローテをやめ、レースモードに戻し。
溜めてからロングスパートして、、なんとかゴール!!!
はーー
しんどかった。😢
完敗、惨敗でした。
終わってみると悔しさだけがこみ上げてきて。
なかなか味わったことのないレースになりました。

1周目終了時は22位だったのに。
終わったら62位って…
40人も抜かれてる…😖

ぜんぜん足りなかったです、何もかも。
もっとやれると思ってました、高をくくってましたね。
1周目終了以降からの急激な体力ダウン、、初体験でした。
今年はBrisbaneでのレースといい、この宮古島といい、まったくもって「めんぼくない」というレースばかりです。(恥)
レース後、表彰式、パーティーが中止という報を受け「何かあったな?」とは思ってましたが、残念な事故でした。
色んな人達が色んな想いで続けてきた大会なので来年も是非走りたいです。
今年のリベンジをしたいし。
この大会でしか逢えないライバルとまた競い合いたいです、よろしくお願いします。

次は「ツール・ド・北海道」です!🔥
頑張ります、応援よろしくお願いします。😊

0 コメント: