LEOMO TYPE-R
導入のキッカケは今年になって悩まされている「右脚痛」の改善です。
要は「ライディング・フォーム」が悪いんじゃない?ってオモタわけです。
以前とどこが変わったのか?よくわからないんですけど。
昨シーズンまでは右脚がこんなにヒドくなることって無かったんですよね。
宮古島から戻って。
導入しています。
現在もまだ試行錯誤が続いてますけど。😥
開封の儀。
なにやらポーチ?らしきケースと本体が見えました。
昨今の製品らしく紙のマニュアルは入ってませんでした。
簡単なのは箱に記載されていて。
詳細なマニュアルはWebでダウンロードってやつです。
ポーチ。
これに全部入れて持ち歩け!ということらしい。
センサーやら本体やらケーブルやら入るポーチ。
本体のみ。
薄く小さい。
付属品。
メチャ多い。
バッテリ(標準)とバッテリ(拡張)をつなぎ合わせる?合体メカな感じになる最終形態の本体サイコン。
キューブ型の各センサー充電器。
格好いいけど持ち歩きには不便。
起動させたところ。
起動させてから使えるようになるまでかなり時間がかかる。
スマホとペアリングさせる。
スマホ用アプリで出来ることはサイコンの本体表示に表示させる内容(スピードなのか時間なのかワットなのか?みたいなヤツ)と、Wi-Fi設定、、そんな感じ。
普段はスマホは必要ない。
スマホ用のUSBで充電できるのでモバイルバッテリーで充電ってことも可能なはず。
センサーのバッテリ駆動時間がどれぐらいなのか?不明。
またテストしてみたい。
1週間ぐらい使いました。
感想(思いつくまま箇条書き)
- 走り始めるまでの儀式が長い。面倒くさい。
- ファームウェアアップデートを何回かしないととても使えないぐらい不安定だった。(アップデートしたら落ち着いた)
- バッテリがすぐなくなる。(液晶の照度が高すぎ。メモリ1まで下げても十分見える。メモリ1ならそれほど消費は激しくなさそう。)
- センサーの取り付けがイマイチしっくりしない。身体に張り付けてライドするのはどう考えても現実的ではないなぁ。
- ANT+関連が不安定。パワーメーターの接続が不安定。複数台のANT+を登録するといっきに不安定になるっぽい。
- データ量がパない。1時間走って吐き出されるデータが100Mとか。
そんなわけで。
基本的に室内トレーニング向け?かもしれません。
GPSデータがないとそれだけ吐き出されるデータ量も減りますし。
バッテリの寿命とかも気にしないし。(充電しながら使えますから)
ただ。
得られるデータ量はそりゃ素晴らしいものです。(笑)
なんか分析官になった気分になれます。😊
あまりに恥ずかしいのでブログで公開しませんが。
チーム内では公開してます。😓
ペダリング、下手くそやなぁ…としみじみ思うだけですけど。😢
出てくるデータを見て。
いろいろ研究してます。😊
現在は「クリート位置を変えてみたらどうなる?実験」をしてます。(笑)
3本ローラーでの練習の重要性とか再認識したりしてますよ。😖