と感じながらソウルで観ました。
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オタクライフ |
一部のイケてない?起業家達からは「カリスマ」扱いされてるみたいだけど。
映画そのものはそういう話ですな。
そのモテナイ君は名作「ゾンビランド」でもそのイケてなさっぷりを存分に演じてくれた「ジェシー・アイゼンバーグ」くんだ。
まあ、良い作品だと思うけど。
- ある程度、PCに精通していないとセリフの専門用語がチンプンカンプンのはず。
- 女子は観ても、、、「?」な部分も多いと思う。
- 時系列が頻繁に前後するぞ。
など、、多少の注意点はあると感じる。
ITバブル時代はドメインを所得してWebサイトさえ立ち上げれば誰でもお金は集められたらしいけど、この映画ではなかなかお金集めに苦労してたね、そういうのはリアル感あったな。
間違ってもこの映画を観て「よし!おれも億万長者に!」なんて馬鹿な考えを持ったりはしないだろう、だってそういう映画じゃないし。(笑)
汚いジーンズにヨットパーカーしか着ないPCオタクが、3人しか居ない友達を100万人に増やそうとしたけど、結局は、誰も友達なんて出来なかった。見事に裏切られ、最後は罵りあって、訴えられて\(^o^)/オワタ
って作品だ。
そこに原題の「ソーシャル・ネットワーク」(社交的ツナガリ)っていう意味があるわけね。
マークはInternet上に「社交的ツナガリ」を擬似的に創っただけで。
本物の「社交的ツナガリ」を手にすることはなかったわけだ、お金は手にしたけど。
おほほ。
ざまーみろ。
カネモチめ!(笑)
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