2014年7月26日土曜日

GODZILLA ゴジラ (2014)

監督はギャレス・エドワーズ
この監督って大した作品をこれまでリリースしてきたわけじゃない。
それがハリウッドのリベンジ?とも言えるゴジラ・リメイク監督に抜擢されたわけだ。
IMAG1584
朝一番で観ました!
前作(1998年)のゴジラ・リメイクも決して嫌いじゃないけど。
マディソン・スクエア・ガーデンに卵を産んだゴジラは無性生殖だったわけでねぇー。
動きが速かったけどちょっと今までのゴジラとは違うイメージだった。
どちらかと言えば「ティラノサウルス」だった。
大きさも「でかい」ことはデカかったんだけどねー。
圧倒的な何かを感じることはできませんでした。

それが2014年、、、帰ってきました。


ストーリーは。
イントロはフィリピンから。
舞台の半分は日本。
もう半分はハワイとサンフランシスコ。

なんかね、もう細かいストーリーってどうでもいいんちゃうん?ってぐらいですけど。
日本ではもう間違いなく「原発、地震」と「3.11」を意識させられる展開。
なんてナイーブな話題を突っ込んでるんだ?!
そしてワイハーでは「TSUNAMI」津波だ!!

日本で隠されて研究されていた卵から怪獣が生まれる。
なんとこいつはゴジラじゃないんや!
(ゴジラ以外に2体も出てくるでー!!)

ムートーと呼ばれた鳥怪獣。
こいつが日本で生まれます。(汗)
メイドインジャパン!

15年も前から不思議な振動をキャッチし追い続ける親子の物語もありますが。
そんなんどうでもええっちゅーねん。

(超いい加減なストーリー紹介でした。読んでもクソの役にもたたん。)


ここから感想文でーす。

まず、しょっぱなに「東映」のロゴがドーンと出て、なんかなみなみならぬ決意?みたいなのを感じる。
よーし、やったるでーって感じだ。
ドーン
最初はゴジラだけが出てくるのかな?って思って観に行ったんだけど。
ムートーは驚いた。
まず、ムートー♂でビビらせて♀でもっと驚かせてゴジラでトドメって感じか。

子供の頃に観た「ゴジラ」を思い出させるカメラアングルが随所で観られ、この監督、オリジナルをよく研究してるな?!って思った。
とにかく1998のゴジラはその存在で怖がらせようとしたんだけど2014は「大きさ」だ。
パシフィック・リムのような「でかさ」でビビらせるのだ!
まず最初にムートー♂で「でっかい!」って思わせて。
ムートー♀で「メチャでっかい!」と比較級。
最後にゴジラで「アホほどでっかい!」と最大級。
何度も何度も東映スタイルの「人間ちっぽけ!」カメラアングルからのー「あんぎゃー!」って鳴き声!!ああ鳥肌。
ボクが子供の頃、観て興奮して眠れなくなったのはコレですわ。
(何度も夢で自宅前をゴジラが歩くのを観た!)
ムートー
3Dでは観てませんが、音響の良い劇場で観るべきでしょう、音の迫力も凄いです。
ゴジラの鳴き声はもうとんでもないです。
まあ、なかなか文章で表現できないんですけど。
自分があの場所に居たとしたら…(あ、もうアカン、これ、死んだな。)って死を悟る感じの鳴き声ですね。
もうどうしようもないもん!って感じ。

渡辺謙のセリフも流暢な英語からゴジラの部分だけは日本語で「ゴジラ」って発音してたのもグッドでしたね、東映チック。

どだい人間ごときがゴジラ様にどうこうしようってのが間違いで。
エンディング近くで「救世主」なんてセリフもありましたが決してそうではないでしょう。
ゴジラは人間なんか見えてませんよ、きっと!
そしてトドメは「キッス・オブ・ファイヤー」でしたね!カッコイイ!!

「怪獣映画」の原点を観たな!やっぱこれだね。
でかい、でかい、ひたすらでかい。
続編も期待!(渡辺謙がメカゴジラ造るんでしょ?!)