2013年7月30日火曜日

50/50 フィフティ・フィフティ

27歳で癌を発病。
生存率は50%。

こんな過酷な状況に陥る青年アダム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット
アダムの悪友カイルにグリーン・ランタンのセス・ローゲン
50/50 フィフティ・フィフティ
ほんとに髪の毛、切ってたなぁ
アダムのように、静かに癌を受け入れることができるなんて、それだけでもすごいと思う。
この作品は癌を宣告されて「狼狽える」のは本人ではなく周囲の人間。
悪友カイル以外は、どんどんアダムから去ってしまう。
(同棲中の恋人さえも。)
それでもアダムは冷静さを失わない。

そして、自分と一緒の運命をたどっている抗がん治療を受けている患者が、ある日突然いなくなることに衝撃を覚え。
いずれ自分に死の順番が訪れることをジワジワと感じ始め。
抗がん治療が効果がなかったこと、手術で病巣を取り除かなくては命がないこと、そしてその手術は困難を極めるという事実、、この大きさにはさすがにアダムは耐え切れなかった。
崩壊しそうな自分の精神状態。
どうしていいのかわからないカイル。

酒もタバコもやらない、真面目な青年アダムの運命は、凄まじいものだったけど。
失ったものも多かったけど、最期に、得たものもあったね!っていうストーリー。
想像通りの展開にはなるんだけどね。

ただ、自分に置き換えてみるとどうなんだろう?と考えさせられた。
健康バカなボク、、でも癌のリスクはゼロじゃないし。
自分はあんなに冷静に運命を受け入れることができるんだろうか?
観てて考えさせられた。
「人間だったら誰だって死ぬ。」ってセリフもあったけど。
死ぬのはタイミングが重要だ。
アダムのように自分を生んだ親より先に死ぬかもしれない恐怖を味わっちゃいけないな。
先に悟りを開いてるし…
人間ってなかなか死なない、って信じてるんだけど。
死ぬときは意外にあっけなく死んじゃうのかもしれないね。
カイルのような悪友がボクの周囲には見当たらないし。
同棲してるわけでもないので。
ボクはまだ死ぬに死ねないなっ!(汗)