2013年7月23日火曜日

Garmin Swim

少し前に購入してました。(^^)
水泳専用のGarminです。

本格的に水泳をやろう、という心構えですね、これ。(笑)
まず「モノを買う」ところから始めるという悪い習慣ですか。

とにかく、先月、ジムで計測した結果、、下半身の筋肉は年齢平均の3倍~4倍の筋力があるんですが、上半身がンコです。(恥)
特に胸筋がほぼゼロになってました。(TдT)
測定するとなんと50歳代女性の平均値でした。(死)

水泳は推進力の殆どを上半身で生み出す、自転車とは真逆のスポーツ。
最低、週に一回は泳ぐDayにしたいという想いからの購入です。

そして、泳いでみて思ったのが。
「25mプールで1000mとか泳ごうとすると、往復数を数えるのが大変。」ということでした。
すぐ、いま何回目やったっけ?になるわけです。(単にボクがアフォなだけかもしれませんがね。)

その後、工夫して腕時計のストップウォッチのLAP機能で回数を数えたりしていたのですが。
あっという間に電池がなくなる、というションボリ。
そこで探した結果、Garmin Swimを見つけたわけです。
よく出来てまして。
加速度センサーを内蔵しているようで、手の動きから、泳法を想像して記録してくれます。
(めっちゃ間違えますけど。(笑))
そしてプールのサイズを設定しておけば(25mプールとか)泳いだ距離も自動で測定してくれます。
(たまに間違えてますけど。(笑))

そして、重要なのは、こうやって自転車のトレーニング記録と一括して記録しておけることですね。
Garminダイスキ・オサーンには堪りません。(変態)
自分の「自己を虐めて喜ぶ快感」を記録できます。

使ってみた感想ですけど。
英語版なので、すべて表示は
英語なのですが、簡単に理解できました。
GARMIN USB ANT スティックも理解できました。
無線が通信してネゴシエーション完了まで少し時間がかかったので、?って一瞬思ったけど。
繋がってしまえば何の問題もありませんでした。

問題点は、先ほど書いたとおり。
泳法の記録がわりといい加減ですね。
ボクは平泳ぎしかできないのに、平泳ぎと背泳ぎを交互にしてるように記録されてます。(汗)
そして、肝心の距離ですけど。
1500mしか泳いでへんのに1600mと記録されていまして。
2回ほど間違えてますね、しかも25m泳ぐためにストローク数てのを記録されてるんですが。
誤記録なんで1回のストロークで25m泳いでるように記録されてます、すげえ。(笑)

でも、ストップウォッチで回数計測するより、ずっと楽です。
泳いでる間はGarmin Swimを操作することはありません、触ることもないです。
黙々と泳いでいればいいだけです。

まだ全ての機能を理解しているわけではないですが、いまんとこ概ね気に入りました。
昨夜、Firmwareがアップデートされているのに気がついたので、アップデートを施しましたので、少しは誤記録が減るかな?

さて、最近ではプールで腕時計禁止のプールが多いそうですね。
うちはまったく「ゆるい」ジムなので助かってますが。(^^)
それで、禁止だから、とたとえば水着の中に隠してこのGarmin Swimを装着しても、泳法記録やストローク数記録の機能が働かないと思われるので魅力半減しますよ。
腕の動きを監視してますからー。
なので、腕時計禁止のジムにいるヒトは諦めましょうー!!