2014年4月1日火曜日

マイティ・ソー/ダーク・ワールド

原題: THOR: THE DARK WORLD

そもそもが「北欧神話」を題材にしたマーベル社のコミック。(早い話が漫画)
しかし、ボクはコミックも読んでないし、神話も知らない。(恥)
1作目は観ました。
そこからアベンジャーズ、、観ました。
そしてこの2作目、という流れです。
マイティ・ソー/ダーク・ワールド
世界を破滅させる兄弟喧嘩
あらすじ。

冒頭部は、もう何がなんだか分からない?神話の説明。
あんまり得意じゃないので理解できなかった。
わかってきたのは、舞台が地球に移動してから…(恥)
どうやらアベンジャーズから1年後、、ロンドンで発生した重力異常を研究していたジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマン)が、なんかもう都合よく宇宙を破滅させるような?パワーのキー?みたいなのを身体に宿してしまう。
このキーが悪人に渡ると大変だ!
っていうか悪の大魔神みたいなの?は、探さなくてもこのキーの在処がわかる能力があって、とんでもない。
ジェーンを助けるべくソー(クリス・ヘムズワース)は故郷アスガルドにジェーンを連れて行く。
この行為が失敗。
ジェーンを追ってアスガルドに、、大軍団がやってきて、、母親を失ってしまう。
うーん、こりゃまいった、相手は強いわ。
ということでソーは弟ロキに助けを求める…


という感じっす。

感想文。

いかんせん、神話とか妖精とかいう題材はボクは苦手。
なのでソーもどちらかと言えば苦手分野。
でも観ておかないとアベンジャーズ2の面白さ半減するんじゃない?と思いまして…
さてさて、観てると、どうやら「アベンジャーズ1.5」のようなくだりがいくつも見受けられました。
そしてマーベルらしい?「世界の終わり」というのに、ちょっとふざけた?ようなシーンも盛り込まれていてそれは楽しめました。
ナタリー・ポートマンは十分美しく、可憐でしたが、頬に吹き出物?みたいなのがあったような気がして気になって仕方なかった。
でも映画で吹き出物はないやろ?と思うので見間違いでしょう。
できててもCGで消すわな。
マイティ・ソー/ダーク・ワールド
親子喧嘩も凄まじいです。
お父さんのアンソニー・ホプキンスは、えらいノリノリな感じでキングを演じてましたね。
なんか生き生きして見えた。(笑)
はまり役だったのでしょう。

最終的には「全宇宙が大ピンチに陥ったのは、現場までソーが地下鉄で行ったから」という極めてトホホな結果?ということでイイですよね?

少なくともボクの眼にはそう見えました。(笑)
なんでいつものようにハンマーでびゅーんって飛んで行けへんねん?!って思いっきりツッコミましたもん。(汗)


マーベル社の作品らしく、エンディング後オチがありますので終わってもすぐに席を立ってはいけません。
しかも今回は「二段オチ」ですので、明るくなるまで待ちましょう。
っていうかマーベルの作品でエンドロール後すぐ帰るヒトは、もう居ないでしょう…

これは…「3」があるのは間違いない…うーん…アベンジャーズ2に引き継ぐのか?




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