2014年4月8日火曜日

第20回 JBCF 舞洲クリテリウム

遅くなりましが参戦記です。

午前5時起床。
6時頃出発。
7時半到着。
寒い。
小雨。
まいったなぁ。
だだ下がるモチベーション。
途中の針なんか雪が積もってたし…

それでも新しく購入したヘルメットなんか見せびらかしながら試走して気持ちを高める。

買ったのはGIRO air attack shield。
だいぶ前から欲しかったんですが、、やっと手に入れました。(増税前駆け込み消費。)

朝早くから集合したんですけど、ボクのレースは午後2時半ぐらいから。(笑)
待ってる間に寝てしまいました。(恥)
E3のレースが始まる少し前に目が覚めまして…
(こりゃ、いかん。)と慌てて支度開始。
今回のレースに備えて試してみようと思ってた「ウォーミング・アップ用workout」を開始。
すべて心拍数ベースでローラーでGarminとにらめっこです。(笑)
workoutはこんなの。
今まではなんとなく適当にローラー回してたんですが、やめました。
この方がいいです、ボクの場合。
寒かったんですが、このアップやったら温まっていい感じになりました。
Untitled

でも招集場所で待ってたらすっかり冷えました。(笑)

いろんな選手ともう顔なじみになってたんで、少し話したり。
同じ年令の選手とも少し話して。
「最年長になっちゃいましたねー」とか、悲しいお知らせ。(汗)
プロトン最年長者ですよ、いよいよボク。

前のレースの終了直前に落車発生。
目の前で選手が吹っ飛んでいった。(汗)
最終スプリント態勢からの落車だったんで凄まじかった…
それ見てちょっと凹んだけど、、、気を取り直して、、スタートを待つ。

スタート。

出だしはローリングなので焦らずついていく。
チームメイトは先頭で戦っているので、最年長者はゆっくりと後方支援なのだ。(笑)
リアルスタートで速度が上がってプロトンが伸びる。
しんがりにしがみついてついていく。
チームメイトのガンジーが落ちてきた。
(なんでやねん?まだ始まったばかりやん?)とか考えながらサ・ヨ・ナ・ラ。
(あとで聞いたらクリートが入らなくなるというトラブルだったらしい。)
1周目は最後尾から4番目?ぐらいで回っていく。
順位はどうでもいいので試したかったことをやってみる。
コーナーでのブレーキを最小にすること。
そのためのライン取りをいろいろ試しながら走った。(レース中にするな?って感じやけど。)
3周まではアップダウンについていってた。
その頃にはラインがわかってきてブレーキせずに曲がれるようになってきた。
だけど、4人ぐらいのグルペットになってプロトンから千切れるようになる。
とにかく横風がひどい。
レース前にチームメイトから「千切れたら横風で戻れない」と聞かされていたのに。
あっという間に千切れてるやん。(泣)
(協調して戻せるか?)と周囲の選手と交代で戻そうと喘いでみる。
しかし、明らかに遅い、ボクより。
どちらかと言えば助けてもらうつもりでグルペットにいるのに、これじゃアカン。
仕方なく、先頭に出て不本意ながら牽く。
(ちくしょう、なんでアラフィフが牽かなアカンねん。)と嘆きつつ。
でも5周目ぐらいで(こりゃアカン)がはっきりしたので牽くのを止め、ひとつ下がって楽をするように。(笑)
あとは「何周できるかな?」な感じ。
結果、7周で終了。チーン。
でも昨年の9月の舞洲よりはマシだったな、あの時は台風みたいな雨と風だったもの。(すぐリタイアした。)

今回は「横風とスプリント賞3000円」に負けました。(恥)


個人的には試したかったことができたのと。
鎖骨骨折時の舞洲よりはよく走れた、のがまだ救いですね。
でもやはり骨折前のようには走れない。(TдT)
不思議だったのが、寒かったせいなのか?心拍数が上がりきってない。
一度も90% of Maxを越えなかった。
ということは心肺機能はまだ余裕があったということ。
出し切れてない…
なんでかな?

あとひとつ。
6周目にまた落車があって。
フルブレーキしたんですけど、その後もまだレースを続けることができた。(笑)
一応、折れなかった。この点も進歩かな。

DNFになったけど。
気持ち的には去年より楽に走れた。
やはり去年の重圧はひどかった。
最年長者同士の戦いにも負けちゃったんでそれがちょっぴり悔しい。
彼とはヒルクライムでやり返すぞー。(笑)
平地だと勝てんなー。


レースが終わってからも、、、クルマの中で寝てしまいました…(笑)
なんぼほど寝るねん…(恥)


レースが終わってからの「お風呂タイム」!
寒かっただけにすげーーー幸せでした!!
また行こうねっ!!!

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