仮面ライダーとかキカイダーが同じスクリーンに出てきて戦ってくれるだけで鼻血モノの大興奮だった幼少時代を過ごした中年オサーンには堪えられない企画でしょう。
この中に「ハンコック」を入れてあげて欲しかったなーって呟いたらTwitterでdisられました。(笑)
@susamishin いれてもらえなったっていうか、ハンコックはメンバーじゃないです。てか、関係ないです、
— リク 100年に一度の映画プロジェクトさん (@Avenger42) 8月 11, 2012
すんません、すんません。(笑)
もう二度と言いません。
さて、このメンバーの作品を劇場で観たのは…
の二つだけです。(恥)
インクレディブル・ハルクと マイティ・ソー は観ましたけど映画館では観てません。
弓矢で攻撃するオサーン(ホーク・アイ:ジェレミー・レナー)は
マイティ・ソー に出てくるんですがよく覚えてません、すんません。
女性キャラのロマノフは「アイアンマン2」に出てくるんですけど、これまたあんまり覚えてません。(汗)
またよく観ておきます…(録画コレクションを検索中っす。)
サミュエル・L・ジャクソンが片眼をアイパッチして出演してる「いかにも」なキャラなんですが。
(丹下段平です、ほとんど。)
これが前述の色んな作品にちょい役(しかもエンドロール後)で出てくるので「めっちゃギャラ稼いだんやろーなー?」って思って観てましたけど。
本番の「アベンジャーズ」で、重要な役柄なのか?と思いきや、大した役でもなく。
カット割りから考えても「サミュエル・L・ジャクソンが出るシーンだけマトメ撮りしましたよー」みたいな割りだったすね。
このヒト、色んな作品に出てるから、スケジュール押さえられなくて困りましたわーみたいな。
さて、肝心の作品ストーリーですが。
「ヒーロー集合モノ」によくある…
- それぞれのヒーローの紹介的なミニストーリー。
- ヒーローが集結する。
- ヒーロー同士が仲間割れする。
- 何か重大なキッカケ(誰か死んだりする)でヒーローが結集する。
- 頑張って敵を倒す。
- めでたしめでたし
この王道ワンパターンを因習した脚本になってますので安心して観れます。(^^)
子供の頃から慣れ親しんだ「集合モノ」です。
ちょっと違ったのが「1」のミニストーリー。
時間の関係からか、かなり「割愛」されていて。
彼らが「如何にして、特殊能力を手に入れたのか?」とか「細かい人間関係」とかは描かれていません。
なので観ていないとわからない?セリフがところどころに出てきます。
気にしなければアベンジャーズだけ観ても十分楽しめますけどね。
さて、感想ですが。
やはり絶対的に「アイアンマン推し」ですね。
単純に考えてみても続編として「2」が制作され「1」に続いてヒットしたのは「アイアンマン」だけ。
他の作品は「2」が創られるか?どうか?な雰囲気ですし、そもそもアベンジャーズを創りたいから創ったんだよ!的な匂いすら感じるヒーロー作品もアリンスから。
アベンジャーズはどちらかと言えば「マイティ・ソー」を観て、その流れで観ると、いちばん「しっくり」くると思います。
ハルクとか別に観なくてもアベンジャーズ観れば、理解できるし。
そもそもハルクに出てた俳優はアベンジャーズでハルクを演じてないし。(笑)
悪役の親玉?は神様なのに、宇宙人の方が強いってのも「?」なんだけどね。
侵略モノとしては「甘く」、、ぜんぜん侵略できてへんやんって思うんだけど。
まあ、あんなもんか。
最後まで「アイアンマン、一推し!」でハッピーエンド。
相変わらずエンドロール後に「なんかあり」なのは、もう「お決まり」なので、クレジットが出てもすぐに席を立たない!
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