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スタート前ならこの余裕 Photo by @manma3 |
眠れぬ夜を越え、飲みたい酒も我慢してこの日を迎えたのでした。
「お祭り騒ぎ」と言えばそれだけだけど、そんな簡単に言い切れない「何か」が鈴鹿サーキットにあるわけですね。
もうたぶん5年ぐらい連続出場。
最初の2年間は「ただ参加しただけ」で。
@team_manmaに入れてもらってから「成績」に拘るようになり。
そしてこれで3年目のまんまジャージでの参戦です。
エントリー種目は例年どおり。
- オープンⅠ
- 2時間エンデューロ
- オープンⅡ
の3種目。
エンデューロはチーム戦だし、成績には拘らず、安全に楽しく走ることを第一目標にしておりますが。
オープンカテゴリーのロードレースは「めちゃくちゃ」成績に拘って走ります。(笑)
「去年の成績を超える」これが目標。
相変わらず「自分史上最速」がいつも目標。
いや、むしろこの「自分史上最速」が目指せなくなったらレーサー辞めますから!
いつも鈴鹿は前日泊。(笑)
だいたい毎日10時間寝るオサーンなものですから。
大好きなカヌレを食べにドミニク・ドゥーセに行って、お茶してから…
鈴鹿サーキットすぐそばのホテルに金曜日の午後にはチェックイン。
イオンモールでお買い物して食事して、さっさと寝た!
んでもってレース当日(土曜日25日)は午前4時半起床。
しかしチームメイトは場所取りのため徹夜でのプロローグ戦を頑張ってくれている…。
すんません、弱いんです、睡眠不足…(TДT)
役に立たないボクはチームオフィス争奪戦で微力を尽くしたので、この日も朝6時よりオフィス受付。
キーをもらってチームオフィスを解錠!
役に立たないボクはチームオフィス争奪戦で微力を尽くしたので、この日も朝6時よりオフィス受付。
キーをもらってチームオフィスを解錠!
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室内で黙々とゼッケンをジャージに貼付 |
ドタバタしてて身支度が遅くなり初日のコース試走は1周回しかできず。
チームピットに戻ってみんなと挨拶を済ませて一息つくころに。
最終コーナーにあるコーンの列は試走時だけ置いてあるものだと思っていたら、今年から新たに設置されたもので、本戦でも設置されたまま、と知らされる!(>_<)
(コースの幅が半分に減らされている…)
何でもゴール手前での混戦事故を防ぐ措置らしい。
うーん、、、スプリント賞設置といい、あのコーンといい、、今年はちょっと違うぞ!と気合いを入れる。
初日のレースは10時。
だいたい8時40分ぐらいからウォーミングアップしようと考えていたので。
時間まで目一杯くつろいで。
チームピットに戻ってみんなと挨拶を済ませて一息つくころに。
最終コーナーにあるコーンの列は試走時だけ置いてあるものだと思っていたら、今年から新たに設置されたもので、本戦でも設置されたまま、と知らされる!(>_<)
(コースの幅が半分に減らされている…)
何でもゴール手前での混戦事故を防ぐ措置らしい。
うーん、、、スプリント賞設置といい、あのコーンといい、、今年はちょっと違うぞ!と気合いを入れる。
初日のレースは10時。
だいたい8時40分ぐらいからウォーミングアップしようと考えていたので。
時間まで目一杯くつろいで。
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初日は631番! |
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オープンⅠ出走は多い |
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いつものように時間がかかるウォーミングアップ |
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チームのほぼ半数がオープンⅠに出走 |
ボクの脚じゃスプリント賞なんて狙えないのはわかっていたし。
着順を少しでも良くしたい、というのがボクの狙いだし。
ただ例年と違いポイント狙いのアタックが増えプロトンは縦長になるだろうと予測。
そして長くなったプロトンのどの部分に居るか?であの幅狭地帯の抜け方が違うだろうなぁ、と考えてた。
(先頭に近いほど安全に抜けられる。)
要は「大集団」をつくらないため?の大会側の工夫なんだろう、と推察した。
ボクは3組。
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出待ちデス。 |
チーム内では最終組だ。
凄い緊張感がボクに襲いかかってきて、スタート前整列時で心拍数70%超えてた!
(まじか?センサー壊れてるんとちゃう?)
なぜ、これほど緊張したのか?詳細は不明だが、ポイント賞という悪魔がレースの展開をどう変えるのか?これが気になって仕方なかった。
他人のレースを見ても実感できなかったし、推測で「プロトンの速度が上がるだろう」ぐらいしかわからない。
その高速レースに着いて行けるのか?どうか?たぶんこれが緊張の原因なんだろう。
スタート位置に居るときに考えていたことは。
凄い緊張感がボクに襲いかかってきて、スタート前整列時で心拍数70%超えてた!
(まじか?センサー壊れてるんとちゃう?)
なぜ、これほど緊張したのか?詳細は不明だが、ポイント賞という悪魔がレースの展開をどう変えるのか?これが気になって仕方なかった。
他人のレースを見ても実感できなかったし、推測で「プロトンの速度が上がるだろう」ぐらいしかわからない。
その高速レースに着いて行けるのか?どうか?たぶんこれが緊張の原因なんだろう。
スタート位置に居るときに考えていたことは。
- 一周回目は様子見。
- 必ずプロトン進行方向から右側に位置取り。
これだけ。これだけしか考えていなかった。
号砲とともにスタート。
クリートキャッチは70点ぐらいか?早くもなく落ち着いて。
いつものようにダンシングせずに「回す」イメージで食らいついた。
最初のシケイン。高速だ。
先頭で何人かが高速で牽いている。
(やはり高速展開か?)
クリートキャッチは70点ぐらいか?早くもなく落ち着いて。
いつものようにダンシングせずに「回す」イメージで食らいついた。
最初のシケイン。高速だ。
先頭で何人かが高速で牽いている。
(やはり高速展開か?)
って気づいたのは周回ラップタイムをみたとき。
平均速度41km/h。
まいったな。
クオカードの効果絶大や。
(殺されるかもしれん。)
こうなると着順云々の勝負よりプロトンから切れないことが最優先に。
チームメイトが二人、、同じレースに出走してて。
二人ともプロトン前方で戦っている。
ボクは一周目は様子見だったので後方で見てたけど。
ブチブチ千切れていく、、他の選手。
例のコーンで幅が狭くなった箇所も、この高速レースなら集団が棒状に伸びてるのでそれほど怖くなく通過。(ただし膨らんでいる後方集団は怖かっただろうと思う。)
集団前方に居ないと「まったく話にならない」展開だ。
二周回目。
まだ、、怖い。
先頭集団で50人ぐらい?チームメイトも残っている。
シケインを駆け上がり、また数人が千切れて落ちた。
(そろそろ番手を上げなくちゃ。)
そう思ったけどなかなかうまく運べない。
(登りでなんとか上げる)と考えて、登り手前から右側に位置取り、するするっと20番手ぐらいまで上げた。
(ほっ…良かった…生き残った…)
チームメイトが走るすぐ後方まで復活。
Kazさんの横に並んで併走。ひとこと、ふたこと、言葉を交わす。(内容は忘れた!)
その後、すぐ落車発生。(@_@)
ボクの左横。
集団が分裂。
すぐ駆けて、前方集団にくっつく。
そして、、登りに差し掛かろうとしたとき、また落車。(@_@)
今度は酷く、考えられない方向にバイクが吹っ飛んでいった…進行方向と全然違う、、右側に飛んでいった…
(ひぃぃぃ!)
バイクは吹っ飛んだけど、ヒトはコース上に寝とるがな!(汗)
必死の回避で何とか踏まずに避けた。
これでまた集団が小さくなった…
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必死の追撃 |
想像通り「ぐんっ」とプロトンの速度が上がる。
最初のシケインで篩いにかけるわけだ。
ボロボロの精神状態でさらに追い打ちをかけてくる、フラフラくん。(もうフラフラで登ってる選手)
しかし、普通ならあちこちで上がる罵声もこの頃になると、もう声が出ないのか、プロトンも静かだ。
下りで踏んだ。
60km/h出てる。
この中で落車したら死ぬぞー、と思いつつ踏むのを止めない。
Split
|
Time
|
Distance
|
Avg Speed
|
---|---|---|---|
Summary | 25:08.7 | 17.42 | 41.6 |
1 | 8:29.2 | 5.80 | 41.0 |
2 | 8:33.0 | 5.79 | 40.6 |
3 | 8:05.0 | 5.80 | 43.1 |
位置取りは右へ!右へ!
チームメイトが見えない、どこや?
抜いたのか?わからん!
コーンで狭くなる箇所に来たっ!
3列状態。
ラインキープで廻れるはず。
右外のラインキープ。
コーン地帯が終わり、またコースが広くなる。
ここで一気に加速!
(おおっ!ここでかっ!)
ボクも腰を上げた。
ダンシング。
スプリントだっ!
し・か・し
大失敗。
この加速はスプリントではなく、最終の位置取りのための加速。
ボクだけ「最終体勢」に入ってしまい、集団から右へ飛び出て、駆けた。
しかし、そこからゴールまではまだ500m。(汗)
しかも少し登り坂だし。
踏んで踏んで、、まだゴールじゃないわ、、で、、サドルに尻をついて、、がっくり…
ゴール手前200mぐらいで踏めなくなってしまい減速。(恥)。
最後まで踏み切れず、、そのままゴール。
チームメイトのKazさんにゴール手前で刺された…ガックリ…
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無事にゴールできただけでも… |
あの「高速さ加減」はボクには最終スプリントに思えたんだよーっ!(恥)
あそこからまだ篩い落としがあったなんて想像できんわ。(汗)
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チームメイトKazさんと |
今度は負けないぞ!
というわけでオープンⅠはちょっと出し切れずに終わり、着順は期待してなかったんだけど…
自分の発表の前にチームメイトの電六さんがポイント賞に輝いたと一報が!
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クオカードハンター |
狙って獲ったというからまた凄い。
ボクにはとてもできない芸当です。
あの高速展開から抜け出るなんて信じられない。
「やるやる」と聞いていたけどすげえわ、お見それしました。
自分のリザルトを見ると…
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32位! |
去年は36位だったので上がってるやん。(笑)
いやー良かった良かった。自分史上最高!!達成!
(ホントは20位以上を目指して…げほっげほっ…)
そんなわけで。
気持ちを切り替えるために。
いったんジャージを脱いで、一般人に戻る。
(これはみんなから教えてもらった「気持ち切り替え術」です。)
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釣り人のようです |
アカン時はアカンなりにいろいろやってみるの図。
午後からの「2時間エンデューロ」は、着順に拘らず、楽しく走るつもりだったので、あとはチームメイトの応援に全力を注ぐ。
午後からの「2時間エンデューロ」は、着順に拘らず、楽しく走るつもりだったので、あとはチームメイトの応援に全力を注ぐ。
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安全第一 |
それでもコースに出ると、ついつい真剣に攻めてしまう。
落車や巻き込まれに気をつけて。
配分された周回数(4周)をこなして終了。
あとはノンビリ2時間経過を待つだけ。
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のんびり観戦 |
ご苦労様でしたー。
で一日目終了!
長くて短い1日目!!この夜は平田町でおでん食べて寝たぜぃ~!
(夏場のおでんも旨いぜぃ~)
I'm at おでん横丁 4sq.com/U1g28S
— しんちゃんさん (@susamishin) 8月 25, 2012
鈴鹿二日目!
だるい!目が覚めたらいきなりだるい。
ちょっとストレッチしてからサーキット場へ。
初日は試走1周しかできなかったので、この日は頑張って早く身支度を整え、コース試走へ。
なんとか2周回できた。
今日のレースも10時出走。
なので一日目と同じ、時間に準備開始。
しかし、今朝は脚パンだったのでコンペックスから。
まず30分、みっちり電気を流す。
その後、3本ローラーへ。
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アップ開始!燃えろっ! |
オープンⅠで「やり残した感」があったんで。
思いっきりナーヴァスになってた。
どんどん無口になっていく。
集中力をガンガンあげていく。
アップでは130回転で91%まで上げた。
その後、実走でアップ終了。
オープンⅠでの失態で「体温が上がりすぎた」ってのがあって。
コース上の気温は40度超えてるんで、この日のオープンⅡはⅠより長丁場。
体温が上がりすぎるのが怖かったので首筋に「冷えピタクール」を数枚、貼り付けた。
さらにボトルには氷を入れて暑さ対策も完璧にした。
(結果としてボトルの氷はあっという間に溶けちゃったけど。冷えピタはグッド!)
オープンⅡ、5周回。
さすがに強そうなのばっかりだ。
先頭に並んでいるのはボンシャスのジャージやんか…こんなヒト、、プロやろ?(汗)
(17歳で年齢制限でプロレースに出られなかったんだそうだ…(汗))
なんか、みな、強烈に速そうだ。
雰囲気に呑まれた。
そうこうしているうちにスタート。
まず、ボンシャスが軽く踏んですっ飛んでいった…
(ひぃ!)
ゼロ発進からのアタックでもう千切られた。(TДT)
(こりゃ、異次元か。)
このアタックで、プロトンが猛烈に追走。
すでに集団は破壊され、瀕死に。
シケインを超えて、最初の加速地帯で、数人が「おい!速すぎるぞ!」と唸り始めた。
バラバラと落ちてくる選手を躱して、とにかく、無理せず、集団内に生き残る作戦で走り続ける。
いったん、ボンシャスくんが下がってくれて、プロトンが落ち着いた。
あちこちで罵声が上がり出す。
2周目
着いていくのがやっとな選手は、もうバイクを左右に振らないとシケインを上がれない。
密集したプロトン内で振られたんじゃ危なくて仕方ない。
あちこちから「振るな!」って野次が飛ぶ。
かなりきな臭い匂いになってきたところで、ひとつめの集団落車が発生。
「らくしゃーーーっ!」大声でみんな怒鳴る。
一つ目の落車は巻き込まれそうな地点では発生しなかったので。
安心して集団に食らいつき、ここで番手を上げた。
「今年は速い。」と、、みな愚痴ってる。
そりゃクオカードのせいですわ、と言いそうになる。
Split
|
Time
|
Distance
|
Avg Speed
|
---|---|---|---|
Summary | 42:56.2 | 28.95 | 40.5 |
1 | 8:33.7 | 5.79 | 40.6 |
2 | 8:40.2 | 5.79 | 40.1 |
3 | 8:48.0 | 5.77 | 39.3 |
4 | 8:33.1 | 5.77 | 40.5 |
5 | 8:18.8 | 5.80 | 41.8 |
3周目
逃げが出た。
しかも絶望的な逃げの速度。
誰なのかわからなかったけど、もうボクは直後に諦めた。
次元が違う速度だったから。
4人?だったと思う。
プロトン内は追うのか?追わないのか?意思疎通できないみたい。
先頭の数人は「回せ」とやってるみたい。
しかし、後方でボクは「無理無理、あれはもう容認」って言い続けた。
10番手ぐらいで走ってたんですが、ローテーションに入らなかった。
無駄足だ、と思ったから、仮に追いつけても、必ずまた次のアタックがかかる。
そのときにこの速度でローテにいたら、自分が沈んでしまう。
ボクが「無理っす」と言い続けた結果、ローテが数回で崩壊。(笑)
プロトンの速度が遅くなった。
このおかげで逃げとの秒差は広がったけど、ボクがプロトン内で休めた。(笑)
4周目
既に逃げとは30秒以上。
もう逃げは確定。
なのにプロトンは加速。
まじ?追うの?
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ゆっくりイキマショウー |
「やめときましょう。追わないでー、もう追いつけないっしょー」とネガティブキャンペーン。
集団の速度を口で落とそうと、必死のツブヤキ作戦。
誰に着いていいかわからなくなったら、STRADAさんのジャージをみつけて張り付く。
(これは@p_r_a_n_k元師匠から教えてもらった、困った時はSTRADAさん頼みの術)
ボクのネガティブキャンペーンでプロトンは活性化しない。
フラフラの選手が増え、また落車が発生。
なんで、この状況下で前輪がロックするほどブレーキかけるんやっ!?
熱中症でわけわからなくなってパニックブレーキしたんか?
っていうような、見事なジャックナイフ前転も見せてもらいました。(驚愕)
5周目
最終周回。
当然の如く「ぐいっ」と速度が上がる。
身体はもう限界を超えているのに、ここでのペースアップは「どうだ!死にたいだろう?」と言われてるようなもんです。
ボクはまだ20番手以内にいる。
密集度は変わらない。
隣と肩が触れるぐらいまで、攻めている。
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暑い!熱い! |
ここは「踏ん張りどころ」。
ここで千切れたら涙も出ない。
食らいついて、しがみついて、登り坂で少しまた番手を上げた。
20番手以内にいる。
スプリントポイントラインを通過したら、あとは高速下り坂だ。
どこまで一列棒状になるか?思いっきり踏んだ。
時速60km/hで「ラインキープしろや!」って怒鳴ってるけど、もうそんなんわからへんやろ。
回すしかない。
コーンで狭くなっている箇所にきた。
みんな右へ寄ってくる。
ボクは右への位置取りを完了していたので、寄せられても、踏ん張れると思っていたところへ…
右へ寄せた選手同士が接触。(>_<)
時速60km/hでの落車だ!ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
ボクの10m前だ。
バイクが右へ飛んでくる。
ボクも右へ避けようとしてる。
(あかん!!バイクに当たるっ!!)
フルブレーキ!!
焦げ臭い匂い。
飛んできたバイクの前輪が左ペダルに当たる。
クリートは外してない。
なんとか衝突は回避できたっ!
(まだ踏めるか?)
ペダルから足はハズしてない、まだ回せる。
コース上は阿鼻叫喚。
後続がガシガシ突っ込んでる。
また踏んだ。
コースがまた広くなった。
前に何人いるんだ?わからない。
脚がガクガク震えてる。
(回せ、回せ、とにかく、ここから離れよう。)
必死で逃げるように回した。
落車に巻き込まれてチーン、、
こわかった…
あの速度での落車はめったにないわ。
良い番手で走れてたので期待してくれていたでしょうに…めんぼくない。
まず、最初に@manma_mama監督に「すんません、最後に落車に巻き込まれました。」と陳謝。
まだまだ詰めが甘いなぁ、と思い知らされました。
こうしてオープンⅡも終了。
レースは最初のボンシャスの選手がぶっちぎりで優勝したらしい。
ボクはと言うと…
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ボロボロ… |
思いっきり冷やしました。
もう熱くなりすぎてクラクラだった。(恥)
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43位! |
落車に巻き込まれてなければ…うーん…
去年は48位だったのでこれも昨年よりアゲました!自分史上最高!!達成!
2012年の鈴鹿は2レースとも目標通り「自分史上最高」を達成できましたっ!
いやー、よかったよかった。
もうオナカイッパイ、満足です。(笑)
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ご機嫌です。 |
ほとんど全てのカテゴリーに誰かが出走してるし。
最高カテゴリーの「エリート」レースにまで出走してる、しかも4人も。
ものすごい鈴鹿でした。
最後まで楽しめた。
そして、ほんとに最後の最後の大抽選会まで…
最初から最後の最後までチームまんまの鈴鹿だったんじゃないですかね?
楽しかったーっ!
打ち上げの「本格台湾料理」も去年よりパワーアップしてたような気もしたし!
打ち上げ! (@ 四季紅) 4sq.com/PeVOtn
— しんちゃんさん (@susamishin) 8月 26, 2012
疲れた…最後は声も枯れた…笑いすぎて…応援しすぎて…はしゃぎすぎや。でも鈴鹿でしか味わえない疲労感やな、これ。
47歳にして、声が枯れるほど遊び尽くせることはなかなかできないはず。
チームメイトに感謝し、「また来年もここで…」と誓わずにはいられない。
ここに来てみんなと戦うために、色んな事を犠牲にしたってかまわないとさえ思う。
それぐらいの体験をさせてくれる、鈴鹿。
来年も「自分史上最高」を目指すよっ!
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また来年、ここで。 |
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